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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分の感情の機微に無自覚な鬱病患者です。)

自覚症状のない鬱病患者の自助グループ参加の利点とデメリット

このQ&Aのポイント
  • 自分の感情の機微に無自覚な鬱病患者が自助グループに参加する利点とデメリットを探ります。
  • 鬱病患者が他の患者の話を聴くことで自己理解が深まる可能性もありますが、無自覚な感情が掘り返されて気分が悪くなるリスクもあります。
  • 自助グループ以外にもカウンセリングなどの選択肢も考慮すべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.1

考えすぎじゃね? 正直、貴方ほど自分についてちゃんと自覚出来てる人も珍しいと思うよ。そして、それほど真剣に考えてる人も。 「他人の気持ちだけでなく、自分の感情の機微さえ理解していない」だって?大きなお世話だろ。こんなにしっかり分析出来てるじゃないかよ。じゃあ、お前はどうなんだよ、って話だよな。多分、それ言った奴は貴方の足元にだって及ばないぜ、その話聞く限り。 他の人はそこまで考えてないよ。何となく分かったつもりしてるだけ。 少なくとも、僕はそんなに考えてないかな。貴方ほど自分を掘り下げてみた事はない。 まあ、考えてない人の言う事だから参考にはならないだろうけどね。 ただ、みんな大体はこんなもんだよ、という一例にでもなれば幸いです。

pekopeko-goo
質問者

お礼

早速のお返事、ありがとうございます。 > こんなにしっかり分析出来てるじゃないかよ。 そう、確かにそうなんです。でも、この分析はあくまでも「論理」(ロゴス)の話であって、「感情」(パトス)の発露じゃないんですよね。頭デッカチなんです。 > 考えすぎじゃね? はい、確かにそう思います。 昨夜パソコン閉じたあとに考えたのですが、別に自助グループに参加してまた打ちのめされたとしても、別に死ぬワケじゃないんだから、オタメシで行ってみれば良いじゃん、と。 > 多分、それ言った奴は貴方の足元にだって及ばないぜ、その話聞く限り。 コレ、私の妹に言われました。28年間の観察の結果です(笑)。 いずれにしても、ご助言のおかげで少し気分がラクになりました。相談内容に真剣に向き合っていただいたご回答だったので、もっときちんとお返事を書きたかったんですが、なんだかまだ消化不良です…。ひとまずお礼までに失礼します。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#140649
noname#140649
回答No.4

はじめまして。質問文を読んで自分と似ているなと勝手ながら思ったので回答させていただきます。 私もうつ病患者でかつ自分の感情に疎いです。質問者様の他の方へのお礼文にある通り、論理で分析はできていても感情で捉えることができないのですよね。よく分かります。 文章を書くにも会話をするにも、考慮して感情を乗せていくような感じです。 私も同じような内容で質問したことがあるのですが、そのときいただいた回答には「自然や芸術などに触れて美しいと思うと愛が動き出す」とありました。 思うに、あなたは知情意のバランスが取れてなく知だけが突出しているのではないでしょうか。 そのために感情の部分が薄く見えているのではないかと。 その方いわく、人間の心の機能には知・情・意の3つがあり、それぞれは真理・美・善を司り、人間が幸せを感じるためには知的な真理を追求する中で情的な美を獲得する必要がある、ということなのだそうです。 美を感じ取ると情が動き出す。満足の領域は情であるため、知だけだとうまくいかないと。 知と情の両輪が回り出せば、それに付随して意も動き出すので結果心のバランスが取れるということです。 自助グループへの参加についてですが、私個人の意見としてはどちらでもいいのではないかと思います。 一回行ってみて、それから決められてはいかがでしょう。 無自覚な感情を掘り起こされるのは確かに不快なものがありまが、無理に行くものでもないかと。 それか自助グループの主催者のほうに相談することはできないのでしょうか。 私はあなたより10歳以上年下ですが、こんなにも共通点があることに少し驚きました。 あなたにとって楽しい生活を送ることができるよう願っています。うまくいくといいですね。

pekopeko-goo
質問者

お礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。 > 思うに、あなたは知情意のバランスが取れてなく知だけが突出しているのではないでしょうか。 > 「自然や芸術などに触れて美しいと思うと愛が動き出す」 > 知と情の両輪が回り出せば、それに付随して意も動き出すので結果心のバランスが取れるということです。 なるほど、確かにそうかもしれません。 もう10年前ですが、大学受験では国語の現代文がとても得意でした。テキストは出口汪先生派でしたが、大学受験での小説の読み方を習得して以来、純粋に小説を読んで楽しむことができなくなってしまいました(仕事では役に立つんですけどね)。ワーカーホリックなことと併せて、気持ちの切り替えが不得手なようです…。 > 自助グループへの参加についてですが、私個人の意見としてはどちらでもいいのではないかと思います。 そうですね。ようやく自助グループを3ヵ所見つけたので、それぞれオタメシで行ってみたいと思います。 > あなたにとって楽しい生活を送ることができるよう願っています。うまくいくといいですね。 暖かいお言葉に感謝します。n0eckinsさんのご多幸をお祈りしています。ありがとうございました。

noname#142009
noname#142009
回答No.3

思ったこと 自助グループへの参加は土日の暇潰し 自分の話をするのが好き 人の話を聞いて 無自覚な感情を乗り越え そうすることが鬱病の根本治癒と考えるからじゃないですか 土日の暇は 何かやりたいことが見つかるといいですよね 私はこのサイトにはまってますけどね(笑) 人の話を聞くとは言え 同じような辛さを持っている人の話だとかえって その人の辛さの方が頭に入ってしまいませんか 傷の舐め合いだってよく聞きますが ようは 無自覚な感情を乗り越えたいってことじゃないですか それだったら 自助グループに拘らなくてもいいと思いますが 何のグループに参加して話したり聞いたりしてもいいと思います けどこれは みんなは趣味の集まりとしてみてても あなたにとっては治癒法としてみれば それでもあなたの目的は達成される気がします ここまで治ったのだから逆戻りしないようにね 無理ストレスは与えないでね

pekopeko-goo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 > 土日の暇は > 何かやりたいことが見つかるといいですよね そうですね。先述のとおりワーカーホリック気味なので、主治医から「何か趣味ないの?」って聞かれて「読書とテレビゲームです」って答えたら「もっとスカッとする趣味はないのか?」って言われました(笑)。最近は、誰かと一緒にお酒を飲みに行くようにしています(おかげで体重亢進中)。 > 人の話を聞くとは言え > 同じような辛さを持っている人の話だとかえって > その人の辛さの方が頭に入ってしまいませんか そうなんですよね。昨日のイベントで気分が悪くなったことを考えると、傷を舐めあうどころか、傷を丸呑みしてしまうんじゃないかと思って、ちょっと躊躇しています。 > ようは > 無自覚な感情を乗り越えたいってことじゃないですか > それだったら > 自助グループに拘らなくてもいいと思いますが 自助グループに拘っている理由は、自覚的に自分の感情を捉えてもがいている他の患者さんの姿を見ることによって、自分の感情を掘り起こせるかな、と思ってのことです。ですが、それはショベルカーで掘り起こすような荒療治かもしれません。なので、ご提案のように、スコップで少しずつ掘り下げていくような、代替的な方法も考えてみたいと思います。 > 私はこのサイトにはまってますけどね(笑) 私も以前は回答者側でどっぷりハマっていたのですが、最近はめっきりです。 > ここまで治ったのだから逆戻りしないようにね > 無理ストレスは与えないでね 暖かいお言葉、感謝します。本当にありがとうございました。

回答No.2

以下、回答になりませんが参考まで: 小説家の五木寛之さんは 初め「うつ」になった際、 嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に 書くことをつづけていて回復したのだそうですが再発した際には、 かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。 質問者さまも五木さんに習って、よかったこと かなしかったことを日々1行限定で書いてみませんか。 (日々1行限定ならば、挫折せずに、つづくのではないでしょうか) 五木さんは自助グループなどとはご縁がなかったようですが 質問者さまが進めてみる価値はありそうですね。 ご成功を祈ってます。

pekopeko-goo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 > よかったこと、かなしかったことを日々1行限定で書いてみませんか。 質問文でも少し触れましたが、休職期間中に認知行動療法の講座を受講しました。これは、「気分・感情」や「身体症状」はコントロールできないから、「認知(物事の捉え方)の歪み」と「行動」を改善することによって、現実に上手く適合できるようになろう、っていう内容です。 その際、コラム表というのを書くんですが、その起点になるのが「気分・感情」なんです。それなのに、「気分・感情」に無自覚だから困ったな、というのが今回の質問の趣旨でした。 ですが、ご助言を寄せていただいたおかげで、いきなり「コラム表」という形式ばったものではなくて、とりあえず自分の「気分・感情」を見つめ直すところから始めれば良いのかなと、ちょっと新しい展望が開けてきました。 どうもありがとうございました。

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