- 締切済み
努力しなくてはならない事を教えて下さい(長文です)
皆様、今日は。 当方、東京東部に住んでおり、妻は専業主婦です。しかしながら実家が四国で、私も(理由にしては非常に稚拙でございますが)仕事に忙殺され、なかなか妻の相手が出来ません。妻は実の家族とは当然ながら遠距離であり、寂しい思いをしております。 という背景を念頭に置いて頂いた上で下記の文章をお読み頂けると幸いです。 妻の事で非常に悩んでおります。 つい最近も離婚の話になりましたが、何とか今回は無しになりました。 その原因は私の性格に拠る処が多いという事でした。 具体的には 1、怒られるとすぐにいじけてしまう性格(言い訳ですが、小学生時代に散々苛められたのが原因の様です。自然にその性格が出てしまいます) 2、しかしながらそれに納得がいかなければ逆上してしまう(らしいです。暴力は振るわないそうです) 3、虚言癖があり、それを認めない(自覚はあります。大分治ったと言われましたが、まだまだの様です) 4、プライドが高い(自身では誰にでも謝ってしまう性格だと思ってました) 他にもある様ですが、結果、これに拠って妻が怖がってしまい、離婚をしたいと言われました。 私は妻を愛しておりますし、関係を修復するにはどんな事でもして行きたいと思っております。 しかしながら私も齢40に近づいております。 今から自身で精一杯考え抜き、妻との関係を修復したいと思っておりますが、自身で考えるには限界がある気がします。 そこで、カルチャースクールや役立つ本等を読む等、他にも自身を磨く努力を行う事で昔の関係と取り戻したいと思っております。 そこで皆様にお聞きさせて頂きたいのは こんな事をすれば良い、こんな考えをすれば... これを読むべき、ここに行ったら... 等などをご教授頂ければと思い、質問をさせて頂きました。 ここまで記入しまして分かりましたが、私の性格についてここまで明確に理由を他の方に公開したのは初めてでした。 なかなか劣悪な性格をしていると我ながら気付きました。 しかしながらそれは自分の許せる範囲でしかないのだと思います。 脱線してしまいまして皆様には本当に申し訳ございませんが、私が今後、妻との関係を良好に修復、継続していくために私が努力をすべき事を教えて頂ければと本当に切実に思っております。 ちなみに私はその他の浮気、ギャンブル等の言語道断な更に家庭を壊す様な事は一切しておりません。 普通のサラリーマンです。仕事は自分なりに一生懸命させて頂いておりまして、給与も悪くなないと思いますが... ただ、プロフィールでも記載致しております様に、定職の他に土曜にも仕事を持っておりまして休みが日曜日のみです。 しかしながら(これは私が妻を相手に出来る時間がないためかと思いますが)妻の買い物量がかなりすごく、仕事を辞める訳には今のところ難しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
奥様の立場になって考えると、単純に「生活が面白くない」のではないかと思います。 買い物の件も、ストレスからの買い物依存かもしれないですし。 まじめに仕事してお金を入れていればオールOKというのは、昭和の日本人的な発想で、奥様からしたら生活するお金以外で、質問者様と一緒に生活する意味を見出せないのではないかと思います。 -------------- 性格うんぬんは少しづつ改善するとして、大きく分けて2つの事を実行してはどうでしょうか。 1つは、お金はかけなくて良いので、一緒に近所を散歩してお茶を飲んだり、プールやジムに行って汗をかいてみたり。 もう一つは、なんとなく束縛してる印象があるので、定期的に(一週間程度)実家に帰らせてあげたり、カルチャースクールに通わせてあげたり「放任」する事です(質問者様に魅力がなければ、家に帰ってこないリスクもあります)。 -------------- 質問者様は仕事に忙殺されてるとの事で、会話が仕事の話ばかりになってないでしょうか。 可能であれば、夫婦の会話がはずむような趣味を持つと、少しは円満な方向に向かうかと。
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
本でもよければ、ひとつお勧めがあります。 タイトルというより作家のなまえなのですが、「ひろさちや」の本を読んでみてください。 啓蒙でも自己啓発でもありません。 また作家は仏教学者ですが、宗教本でもありません。 アマゾンで「ひろさちや」を検索すると本のタイトルが並びますが、それだけでも琴線に触れたら儲けものです。 大変軽やかな思考の持ち主で、かつ対人関係の本質を鋭くつついています。 奥様との関係にも多分有効だと思いますよ。 性格の原因についても、まるで第三者のような観点で書かれているのですが、ご自分では気がついていないことが多いのですか? だとしたらちょっと大変ですね。 怒ったり怒鳴ったりする最中も、ご自分では怒っていないと思われているのでしょうか。 もしそうなら、例えば奥様にキーワードを授けておき、あなたの感情がコントロールできていないときにそのキーワードを言って貰って気がつく、とういのはどうでしょう。 いずれにせよ、女性側からするといつ暴力に発展するかもしれないキレた状態というのは、本当に怖いのです。 それだけでも十分離婚の原因となります。 自分を磨くよりもまずは感情をコントロールすること、虚言癖をどうにかすること。 この2点に絞るだけでも状況が改善すると思います。