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海外に1冊持っていくとしたら・・・

ヨーロッパの田舎町に数ヶ月間行くことになりました。 小説を1冊だけ持っていきたいのですが、オススメを教えてください。 ポイント  ・日本人が書いた物  ・推理小説以外  ・何度も読み返すのに向いている物 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

今日和。私のお薦めは 「キノの旅」 時雨沢恵一 電撃文庫 です。 一冊の中にたくさんの短編が入っていますので、読み返しに向いてると思います。 内容は、キノと喋る二輪車エルメスの旅のお話しです。 文体も話によって工夫されているので飽きませんし、繋がってないので何処から読んでも平気です。 是非お薦めします。 公式サイトを紹介します。

参考URL:
http://www.kinonotabi.com/
peet
質問者

お礼

なんだかとてもよさそうな気がしてきました。 ぜひ1冊手に入れてみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • kikuchiyo
  • ベストアンサー率18% (15/80)
回答No.8

ちょっと渋めの小説なら、 司馬遼太郎の『幕末』 井上ひさしの『戯作者銘々伝』 ガラリと変わって、軽い感じの星新一の諸作品などはどうでしょうか。 ちなみに、僕が持っていくとしたら、小説ではなくて 蔵前仁一の旅の本ですが。

peet
質問者

お礼

渋めの小説にはあまりなじみがないのですが、1冊挑戦してみようかなぁ。 星新一作品は旅のお供によさそうですね。 ありがとうございました。

  • alchera
  • ベストアンサー率45% (209/457)
回答No.7

うーんうーんうーん……すみません、回答以外のことも書きます(^_^;)。 「小説」ですよね?ごめんなさい、参考までに伺いますが、普段質問者さまは小説を何度も読み返すタイプですか?そしてそれはどんなもの? 条件が何にせよ、「お薦め」を求めているのなら、どんなタイプの小説が好きなのかを明示しとかないと、お望みの回答が寄せられにくいと思いますよ~。 わたしが読み返す小説はどんなんだろう……と本棚を見ると「自分が好きで」「内容のないもの」だと気がつきました。脳みその休憩になるような、軽い本ですね。ほっとできるといいますか。 それは何かというと、 1.田中芳樹「薬師寺涼子シリーズ」 2.夢枕獏「陰陽師シリーズ」 3.シャーロット・マクラウド「シャンディ教授シリーズ」 4.北村薫「覆面作家シリーズ」 です。ちなみに後の二つはミステリですので、条件に該当しませんね。ごめんなさい。 ですから回答としては1と2になります。 でも外国へ行く時に持っていく本て、もっと日本語が詰まった本が良かったりしませんか?それは好みなので一概に言えませんが。 先に回答なさった方々も、そういう考えで小説以外のものも挙げていると思います。 わたしが数ヶ月外国へ行く時に持って行ったのは、たしか大野晋と丸谷才一の「光る源氏の物語」対談集です。 しかし実際それほど愛読はしませんでした。わたしが行ったのは英語圏だったので、子供用の英語の本を読んでいた方がなんだか楽しかったんです。わたしは普段からあまり本を読み返さない方ですので。同じ時間読むなら新しい本を読みたいのかも。 絶対小説!というわけじゃないなら 詩集・短歌集・俳句集なんてどうでしょうね? こういうの読んでいると、暇な時実作する場合の手助けになりますよ(^。^)。短歌と俳句に関しては、講談社学術文庫の「現代の短歌」「現代の俳句」がお薦めです。 質問に対する回答がわずかでごめんなさい。 こんな回答ですが、広いココロで受け止めてやって下さいm(__)m。

peet
質問者

お礼

大変参考になりました。短歌や俳句はよさそうですね。 私は普段ミステリを読むことが多く、何度も読み返すことはほとんどありません。 本棚にある中で読み返すとしたら、いわゆる名作(川端康成とか)か、村上春樹の小説かなぁと思います。 旅のお供には短編小説集か、人生を考えさせられるような小説かなぁと思っていました。 確かに「小説」を考えていたのですが、ここで質問して旅行中に楽しめそうなさまざまな種類の書籍を挙げていただけたので、これはこれでとても参考になります。

  • fujina
  • ベストアンサー率42% (115/269)
回答No.6

 お邪魔します☆  私も「キノの旅」を推します。。  ヨーロッパの田舎町に行くならちょうどピッタシのような、のどかで、どことなく感慨深くなるようなしっとりとした文体なので、旅の途中のお供に大変オススメです♪  下の方が仰ったように短編集のような作品ですから、お気に入りを何度も読むもよし、ランダムに開いたエピソードから読むもよし、で便利ですよvV  では、失礼します。。

peet
質問者

お礼

おおっ、オススメが2人も! これはぜひ手に入れてみたいと思います。 ありがとうございます。

  • deepsnow
  • ベストアンサー率20% (55/263)
回答No.5

私だったら・・・ 「古事記」かなぁ

peet
質問者

お礼

古典は私にとってはある意味外国語なので、読むのがつらそう。 現代語訳を持っていって、思い切り「和」の雰囲気に浸るのはいいかも。 ありがとうございました。

回答No.4

私が一冊だけ持っていくとしたら・・・ ●般若心経 ●聖書 ●国語辞典または広辞苑 ●世界地図帳 ●理科年表 ●JRの時刻表 のどれかです。

peet
質問者

お礼

重そうなのでちょっと・・・。 でももって行けるとしたら私なら国語辞典かなぁ。 ありがとうございました。

  • egg37
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.3

檀一雄の「檀流クッキング」中央公論から出てます。 いろんな料理の筆者流の作り方がのっています。 とてもおもしろいですよ! 小さいころから料理をしていた筆者の話もいいし。 ヨーロッパで日本の味を思い出すのもいいかも。 池波正太郎の「鬼平料理長」もオススメです。

peet
質問者

お礼

料理の本を持っていって日本の味を思い出す、というのもいいですね。 材料が手に入れば現地で作ってみるのもよさそう。 参考にさせていただきます。

回答No.1

般若心経とか…だめ?

peet
質問者

お礼

そうきましたか・・・。 確かにそういう手もないわけでは・・・。 参考になりました!

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