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これで許されるのか?郵便局のミスで50万円払わなければならない!?
郵便局の「障害者定期」というのをご存知でしょうか? 定期の利子に対しての税金が免除されるというものです。 私の今は亡き母が平成2年頃にこの10年定期を申し込み、無事満了し利子を受け取ったのですが(母は平成14年に死亡)、なんと、今になって申込時に手違いがあったので利子の税金を払わなければならないと言ってきたのです。 その手違いの内容というのは、定期の申込書の記入欄で「障害者定期」でなく「老齢定期」にマルがしてあったと言うのです。 そのマルは局員が書いたのか私の母が間違ったのかは不明なのですが、いずれにしても各種証明書を持参しての申込を、誤ったまま受理してしまった局側のミスは明らかです。 ましてや老人かどうかは顔を見れば分かりますし、老齢定期を申し込むにしてもその証明書が当然必要なわけであり、まったくなぜそのまま受理されてしまったのか理解できません。 そのあたりは局側も非を認めているわけですが、局側ではどうする事も出来ず、まもなく税務署側から支払命令の様なものが届くと言い残して帰っていきました。 当時の金利は非常に高く、300万の10年定期・年利約7%で計算すると50万を超える大金です。 このどう考えても不可解な出費を免れる事は出来ないのでしょうか? 公務員の犯したミスをなぜ一般庶民が尻拭いをしなければならないのですか? しかも障害者という弱い立場の人間にです。 最悪、郵便局を相手取って裁判と言う事になるのでしょうか? 本来なら郵便局と税務署の間で解決されるべき問題と思うのですが…。 このような問題にお詳しい方、ぜひご回答ください。
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- naomi2002
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- nozawa2002
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回答No.1
お礼
かなり突っ込んだ意見をいただき、ありがとうございました。 私の言わんとする所をズバリ活字にして頂き、何かスッとした気分になりました。 まずは、市の無料相談などを利用してみたいと思います。