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暴力団の正しい使い方

20世紀においては日本の経済発展に、その良し悪しとは別に貢献してきたかにも思える暴力団と言う名の勢力。だが、この21世紀になって、必要悪とまで言われた暴力団の社会的扱いが180度変わってまいりました。今後この団体をどのように使っていけばよいのでしょうか。また、使い道はあるのでしょうか。

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noname#195426
noname#195426
回答No.1

もう用済みって感じはありますよね。 一昔前なら下っ端をまとめ上げて統制をとっていましたが(これにより若い下っ端の暴発を防いでいた) 今ではヤクザに就職なんて人そういませんからね。 ま、所詮戦後からバブルまでの混沌の時代に必要だったってだけですよ。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。経済的には用済み状態ですから、ヤーさんの資金源の多くは下部組織からの上納金に頼る部分が大きくなっています。指定暴力団のほとんどが、このピラミッド型という配分方法を取っていますので、最末端のかたは、結構作業服で一生懸命働いていたりします。今のヤーさんの下っ端は、メリットゼロでお金だけ払ってるという、じゃっかん気の毒な面があります。

angel25gt
質問者

補足

政治家もヤーさんを利用する事に昔ほど積極的ではなくなってきました。ヤーさんとは切っても切れない間柄かのように思えるパチンコ屋でさえも今の代まで、息子の代には付き合いを白紙にすると考えている経営者も多いようです。日本経済の高度成長とともに巨大化し、経済の衰退とともに滅びてゆく。結局は金あまりの中でしか成り立たない団体だったのでしょう。

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その他の回答 (4)

回答No.5

 ANo.4 “漬かった人”ってことばを私から使っていませんでして。  何か宗教とかに盲目的というか、目をふさいでのめりこんだままの人っていうくらいに理解しております。

angel25gt
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。私は正直に意味が分からない旨を話し、それから回答を入れました。同じ質問に我々答えていますね。3ヶ月ほど前に・・・

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回答No.4

 暴力団の使い方より、暴力団のあ使い(扱い)方でしょうか?  暴力団的要素や性格に依存したり、それを必要としない人間の歴史社会がいいんでしょうね。  どう対応し、どう扱うべきか。やはり表街道はあまり大きな顔はさせないんでしょう。    まぁそれなら、刑終了者の保護司的なことをやってもらうのかしら。あまり知らない世界ですからね。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。広域暴力団、指定暴力団といったたぐいの団体の使用法は暴対法を参考にして考えるべきです。その方々にはまことに申し訳ないのですがが、その方々および関係者そして利用者は、それ自体で違法とされます。あまり知らない世界と言いましても関東には日本で2番目、3番目といった規模の団体が存在しておりますので、あなたが単にその存在に気づいていないだけです。・・・ところで漬かった人って、どんな人の事を言うのですか?

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回答No.3

暴力団の特質は利益の為に暴力を組織的にを行使する点にあります。 ビジネスに暴力などのアンフェアーな手段を用いれば莫大な利益を生みますから大きな勢力になります。 国家にとって国家以外の暴力を持った勢力は面倒な存在なので、政治家は時には妥協し、時にはテロなどに利用してきました。(無論、非合法ゆえ確かな歴史的証拠は残っていません。)しかし、暴力団との取引は金で暴力を買うという非合法な関係である以上、双方の力関係はアンバランスであり、いつかはすべて奪い取られてしまうか、寄生されてしまう運命にあります。(平安時代の朝廷と武士の関係の様な・・・) 幸い日本は安定した、法に基づく国家権力が成立し、組織暴力と対決する姿勢を強めてきましたが、一部の政治家や資本家は私的暴力装置(敵対勢力に対するテロ)としてしばしばこれを悪用(もしかしたら温存)してきました。その意味では暴力団は社会の近代化、民主化の障害になってきたと言えるでしょう。 したがって、ご質問の様な、暴力団が日本の経済発展に貢献してきたという事実も学説もないし、必要悪という説もありません。また、暴力団の法的扱いも、日本が近代法治国家への歩みを始めてからは対決という姿勢に変化はありません。 暴力団の義理、任侠といった倫理感もヤクザ映画や小説が生み出した虚構であり、暴力的組織を維持するための規範にすぎません。 犯罪は永久に無くなりませんし、悪人はその弱さゆえ徒党を組みますから、暴力団は社会が一丸となって戦うべき共通の敵としてこれからも存在し続けるでしょう。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。質問の趣旨とはだいぶ違っておりますが、その回答に対して、あえて意見を入れておきます。正解と思われるのは最初の三行だけで、あとは表現が適切でないためか、事実とはだいぶ異なっている文章であるように思えます。まず、政治家がヤーさんをテロに利用した、という内容は正しい情報とは思えませんし、少なからず一般的な利用法ではありません。政治家がヤーさんを利用する目的は選挙での票の取りまとめにおいてであります。また日本の経済力のピーク点1990年以降数年後までは、公共事業の振り分けに積極的な役割を果たし、地元企業には大変ありがたがられた時期も長きにわたって存在します。アンフェアとは言っても、けしてナワバリ内における大手ゼネコンの横暴は許さぬ、といった地元意識の強さも見受けられます。暴対法成立、普及にともなって、そして日本経済の悪化の波にあおられる形となって、経済面での必要悪的要素は無くなりましたが、けしてテロリズム的な考え方を盾にして、暴力団が成り立っていた時期は1日たりとも存在しない事は、日本のヤクザの特色として断言しておきます。

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noname#143988
noname#143988
回答No.2

職業犯罪者集団は必要無いでしょう。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。必要性が感じられないですね。ヤーさんの数と需要が一致していない感じです。しかし近年のヤーさんの数を見ますと、ピーク時より気の毒なほど減少していることが見て取れます。

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