Adobe Audition CCでノイズ処理等
お世話になります。
以前こちらで質問させていただきました。
http://okwave.jp/qa/q8250708.htmlをご覧ください。
音声について、Adobe Audition CCでノイズを処理をしてみてはとアドバイスを頂き、
インストールしてみたのですが、こういうことには疎く四苦八苦…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283984182
こちらを見つけ、ベストアンサーどおりにやってみようとしたのですが、
そもそも人の声など入っていない無音のビデオなので、
8番ができないのでその先に進めず、無理そうです。
無音と書きましたが、最初から最後まで小さいザーっという音(ノイズ?)が入っていて、
これをクリアできたとして、果たして、今、
音量を最大にしても聞こえない猫の呼吸音が聞こえるものでしょうか。
とりあえず使い方がわからないなりに、
http://helpx.adobe.com/jp/audition/kb/4377.htmlを見てみたりして、
スペクトル表示で縦の数値(HZ・周波数?)を
1Kまでは100ずつ
2Kまでは150ずつ
3Kまでは300ずつ
4Kまでは500ずつ
それ以上は1000ずつ
くらいに区切って、下から上まで聞いてみたのですが(こんな表現でわかりますでしょうか)、
どのエリアにもそれらしい音は入っていませんでした。
もうこれは、そもそも呼吸音を録音できていないと考えた方がいいでしょうか。
こうすればいい等、もしあればお教えください
(できるだけわかりやすく教えていただければありがたいです)。
あと、これは本来の質問とは関係ないのですが、もしお分かりになれば後学のために教えてください。
テストとして自分の声が入ったファイルを同じように聞いてみたのですが、
低い部分と高い部分では自分の声が聞こえたのですが、中間の部分では聞こえませんでした。
ある音というのは1つの周波数(?)なのではなく、
高い周波数や低い周波数の混じったものなのでしょうか。
不思議な感じがしたのでお伺いします。
わかりにくい質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
いろいろ勘違いしていました。パンスペクトルの色は音の周波数を示しているんですね。 消したい音声がたまたま低音を含んでいて、音声のパンが中央付近、楽器が左サイドにあったので、色で分離されているように見えただけでした。実際にはたぶんパンの中央付近には青色以外の周波数も重なっている状態だったようです。 パンスペクトルの編集自体は、スポット修正はありませんでしたが、四角く囲って削除はできました。(DELETEすると、うにょうにょ動いて変な感じですが・・・) ただ、この方法ではうまく消えなかったので、音声のフェーズが中央付近にあることを利用して、LRの位相を変えて、逆相にして、LRの音量を同じにしてモノラルにすることでかなり目的の音だけ小さくすることができました。(そのかわりモノラルになってしまいましたが・・・) マクロのボーカル削除も似たようなことをやってるようですね。(中央付近にあるフェーズの音が削除されます。) 結局、ボーカル削除を行い、そのあと、フェーズが中央からずれていて見逃されてしまった音を、LRフェーズ回転⇒モノラルで大まかに削除、そのご、周波数スペクトルでちまちま修正して、目的達成できました。 ありがとうございました。
補足
拡大すると見た目で、消したいところは色が青色、残すところは赤や緑というように分離しています。 パンスペクトルではスポット修復ブラシのボタンが無くなってしまって使えないのですが、どうすれば修正できるのでしょうか? スポット修復ボタンが周波数スペクトルの時しか出てきません。