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薬 葛藤
最近葛藤におちいっている。環境や人間関係などのストレスにより精神安定剤を服用している。服用すれば格段と自分の気持ちは楽になるし状況も楽になる。しかしこれは単なる逃げではないか。本当は状況と面と向かって解決していかなければ何も解決したことにならないのだろうか。しかしなら薬は何のためにあるのだろうか。薬を飲むことに肯定的な意見もあれば、否定的な意見もある。自分でもわからない。
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身体は、無駄な力が入りすぎたり、緊張して硬直すると、充分にうまく使えません。 優れたスポーツ選手は、そこがうまいんですが、誰もが同じようにはできません。 でも、そんな自分をよく知って、付き合って、少しずつ扱いがうまくなるのは、誰でもできることではないでしょうか? 心も同じだと思います。 頑張ろう意気込むと、要らない力が入って、かえってよくないことって、誰でもよくあることです。 一生懸命にならなければならない時も、リラックスしていなければならない箇所があって、それが心の中だと、本当にわかりにくいものです。 私は、自分の扱いが下手だとつくづく思っています。 一生懸命頑張ることが、いいことばかりとは言えないと思いながら、ついつい・・です。 力を抜くことは、忘れがちです。 jirinori さんも、環境や人間関係などのストレスから、ちょっと力が入りすぎたかもしれません。 逃げではないか、解決にならないと、自分と向き合うのは大切なことですが、少しの間横に置いておいて、心が楽になるのを待って見てはいかがですか? 自分に厳しかったり、責めていては、心に余計な力が入るばかりです。 薬で気持ちが楽になり、状況も楽になるのは、余計な力が入り過ぎないいい状態になっているのです。 薬を飲むと、心の中のどこが違うのか、どうして楽だと思えるのか、自分に聞いてみてはどうでしょう? 要らない力の抜き方、自分との付き合い方、自分の扱い方を探してみてはどうでしょう? 精神安定剤は、要らない力を抜くための、一時の手助けです。
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- obrigadissimo
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そうですね。 トランキライザー類を服用しなくても コントロールできれば不要ですね。 そのくらいの感じでいれば葛藤なども起こらず よろしいのではないでしょうか。 人間関係に難がある人には概ね2つの特徴がありますが、 過去の傾向から直ちに思い当たることがあるのではないでしょうか。 それを解決すれば、心穏やかに暮らせるようになるでしょう。 2つの特徴などとは別に 質問者さまの心の中に期待心があるようでしたら それを除去すれば、かなりの部分で、心鎮かに暮らせます。 それと、質問から感じたのですが質問者さまは 理屈っぽいタイプではないでしょうか。こちらも人間関係を阻害する 遠因の1つになっているのかもしれませんよ。クリアしませんか。 アシュタンガヨガをつづけてみませんか。 ヨガの呼吸法だけでもメンタルヘルスを含め 多様な効果があります。 お勧めです。
お礼
回答ありがとうございます。理屈っぽいというよりは真面目すぎのところあるんだと思います。 ヨガは精神にいい影響を与えるとも聞いたことがあります。機会があればぜひ試してみたいと思います。
安定剤は、一時的に気分を楽にするのだと思います。 質問者さんのおっしゃるように、一時的な「逃げ」です。 このために安定剤は存在するのだと思います。 気分が楽になったり、治ったりしたら、勝負すればいいと感じます。
お礼
回答ありがとうございます。回答者様の文章を読んで何か前向きにものを考えることが出来ました。
お礼
長文回答ありがとうございます。仰られたように環境や人間関係に力を入れすぎてるのかも知れません。性格が生真面目なのかも知れません。それに加え無意識に安定剤事態にマイナスなイメージを抱いていたんだと思います。回答者様の文章を読んで、もっと柔軟な思想が学べたような気がします。