最低限の対人関係のルールがわかる本やHPを知りたい

質問

４月に社会人として働き出した者です。
元々マイペースなタイプで、社会に出てから自分の常識の無さを痛感したんですね。
学生時代はテキトーにやっててもなぁなぁで済んでいたんですが、実際に社会人として働きだしてみるとそこら辺どーしてもごまかせないんですよ。
そういうわけで、そこら辺をわかりやすく解説しているサイトや本が知りたいわけです。
冠婚葬祭とか、国会の仕組みがどーだとか、そういう本でなくて、
人と話すときは相手の目を見る、とか、緊急事態にのんきなことを聞かない、とか、体型をネタにするのはタブーである、とか、（タテ社会的な）上下関係がある場合での接しかたや態度など、普通の人なら誰に教わるわけでもなく（実際は親などから教わってるんでしょうが）知っているようなことをわかりやすく解説している本で、特にオススメのものがあったら教えていただけないでしょうか。

それから、これを言っておけばスムーズに話が進むフレーズが沢山載っているような本でオススメのモノや、学生から社会人に移行するにあたって、「これを知っていたら楽！」というような知識や、そういう内容の本があったら教えてください。

回答No.1

yuukineko · ベストアンサー

書店のとあるコーナーに、何時の時代も割と置かれて居ますよ。
適当に選んで、１冊づつ読んで行けば自分なりのスタンスが出来ると思います。

選ぶポイントは、古いもの・最近のと最新ですね。

どの本が、より良いと言う事は無くて為るべく複数冊読むほうが
幅広く対応出来ると思いますよ。

インスタントに、即応させる様な内容の本ならコンビニのでも良いです。
低価格ですしね。

人と話す時は、目を見るべきと見ては為らない時と角度や向きや
話す時の席や立ち位置から、状況に合わせて臨機応変にするのが秘訣です。

どの様な人でも、礼に始まり礼に終わる。
これは基礎です。

相手が、構わないと述べた後も気を緩ませない事です。

楽を求めてる間は、結局身に付きませんし頭に入りません。
苦から、先に取り組めば行き着くと結局楽な状態に至ります。

仕事にしても、一番難しいのを頭に持って来ると後は時間の融通が効きますよ。

言葉も態度も、貴方と相手が居て行われる事で
人付き合いの一環です。

学ぶ場は、起きて動いてる間全てに有り周囲を良く見て良く聞く事です。
その場付近で、生きるも死ぬもその場からの確かな情報こそが肝心なのですから。

本には、その瞬間がどの様にして成り立ったのか事前の流れが平均的画一的過ぎて
実践に耐える代物には為り難くこじらせる事もままあります。

実践を沢山こなして、本も沢山読んだ人の意見です。

回答No.2

noname#139377

お薦めは、転職面接の本です。

社交礼儀は甘く書かれていますが、転職面接は社会人として経験してきた人を対象にしている本なので、
しっかり書かれています。少なくとも、転職面接の本に書かれていることができない人は、面接には
受かることは無いのと同じで、つまりそれは社会人として失格であるということになります。

社交礼儀は女性や、社会にあまり出ない人に対しても書いているのに対し、
転職面接の本は社会人としてあるべき姿を前提に書いています。