本を読むということについて
趣味が読書という方が、この質問ページを開いていただけたら光栄です。
都内の学校に通っている僕なのですが、周りから「本を読め」と、よく言われています。
本と一口に言っても、ジャンルはさまざまです。例えば推理小説やミステリー、ライトノベルなどが挙げられます。
「本を読め」と言う人に話を伺うと、自分の糧となる本を読むんだ、と返答してきます。
自分の糧というと、僕の中では、一冊1500円ほどのハードカバーで、いわゆる「ビジネス書」や著名人が著した「伝記」が思い浮かびます。
値段もさることながら、お堅い本には手を出しにくいのです。
何故かというと、「読まされている」感が否めないのです。勉強の本として見てしまうのです。
ならばいっそのこと、自分の読みたい本を読んでみようということになったのですが、ライトノベルばかり読んでいては、穿った考え方をするようになってしまいそうです。
父の影響もあり、ライトノベルよりは「推理小説」を進んで読みたいのですが、何を読んで良いのか、皆目見当がつきません。
なるべくなら、「殺人事件のようなきな臭くないもの」、「カフェでコーヒーでも飲みながら読める、ライトなもの」を読んでみたい。
そこで質問、というかアンケートなのですが、この質問をご覧の方の「オススメの本」を紹介してください。
上に記したのは、あくまで僕の好きな傾向にあるものですが、これを機に、自分の視野を広げてみたいとも考えています。
なお、現在、僕が読んでいる本なのですが、「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」という一冊です。僕の好きな要素をありったけ詰め込んでいる作品です。
お礼
ありがとうございます。 ブックオフのほうが安いかもしれないんですね。 両方の店に行ってみます。