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親の自己破産と奨学金について
- 親が自己破産した場合、奨学金採用は不確定ですか?
- 親の自己破産によって、私の奨学金申請への連帯保証人としての父親の役割は影響を受けますか?
- 留学計画中の約3年前の自己破産が奨学金申請にどのような影響を与えるか不明です
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今は買い手市場のため、大卒でも仕事がないのが実情ではないでしょうか? 奨学金については、親が自己破産していようが関係ないです。 親が犯罪者なら話は変わるでしょうが・・・ あなたがお金を借りて、学業につくわけなので、返すのもあなたです。 奨学金にも色々ありますが、企業奨学金なり、新聞奨学金などあります。 まず新聞奨学金は、配属される販売所によっては勉強の時間は取れません。 企業奨学金も色々な制度があります。 卒業して3年その企業で働けば返さなくていいものなど様々です。 でも自己破産したのに、なんで借金が残るのでしょうか? 免責が下りなかったのでしょうか? 大学に行くのなら、大学院出て修士了なら仕事はあるのでは? 大学出たから給与が高い時代ももう終わりに近づいています。 高校卒業であろうが、大学卒業であろうが、入ってからの話で大卒でも高い給与出すのは、大手だけですよ。 大手も最近は平気でリストラしています。
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- tom900
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基本的に心配する必要はありません。 現在高校三年生ですから、事前審査の段階です。不備があったりしても再審査できますし、保証人の部分で問題があると判断されれば、機関保証への変更を薦めてくれるはずです。 ※機関保証は手数料が発生するので、個人保証を選択する方が多い。 奨学金制度は、大学や高校に通う学生本人に対して、将来の返済を約束することを前提に、貸し付けをする制度ですから、親などが自己破産していても基本的には審査に影響することはありません。 ただ、注意して欲しいのは奨学金の審査が通っても、実際に奨学金を受け取れるのは大体、入学後の7月もしくは6月からですから、入学金は間に合いません。更に学費の1年払い・半年払いを義務づけている大学も別途申請が必要だったりします。 入学時のみ申請が出来る、入学金分の割り増し申請も可能なのですが、それでも入学金の納付期日には間に合わないのが現状ですので注意してくださいね。
- 参考URL:
- http://www.jasso.go.jp/
簡単に「親戚を保証人に」などと考えてはいけません。 借金を肩代わりさせる…以前に、お父さんのお金の事で既に多大な迷惑をかけているかもしれないでしょう。 個人ではなく、機関保証という選択肢もあります。 ただ、その機関にも審査があって自己破産がネックになって結局は奨学金がおりない、こともありえるでしょう。 働いて学費をためてから大学を受験する、という選択肢もあります。 実は私自身、その方法で大学を(私大文系を数英国で)受験しました。 私の他にも「元自衛官」「元市役所バイト」など元社会人組がいました。 皆、高卒ストレートより学習意欲が強く、卒業式の学部総代も2名か3名は元社会人でした。数が少ないので割合で考えると非常に高いですね。 繰り返しますが、安易に親戚を頼ることだけはやめて下さいね。