RCAピンケーブル1本で192kHz,24bit伝送できる?
ここ数年、オーディオに疎くなっているので、教えてください。
よろしくお願いします。
192kHz,24bit のデジタル伝送をする場合、数年前(4~5年前?)までは、RCAピンケーブル(S/PDIFコアキシャル)で行う場合は2本必要だったはずですが、現在は1本で可能になったのでしょうか?
当時は、RCAピンケーブル1本で伝送できるビットレートの上限は 96kHz,24bitで、ここまでは各社相互に互換性があり、異なるメーカー同士でも伝送できました。それ以上のビットレートで転送する場合は、各メーカ独自の方式で、RCAピンケーブル2本パラで使うか、LXR(AES/EBU)ケーブル1本(但し記憶では、バランス伝送ではなくシングル2回路パラとして使用?)で接続しなければならなかったはずです。当時の時点での技術的限界だったのか単に規格が決まっていなかっただけなのか、理由は判りませんが、要するに、96kHz,24bitの回路2つを使って 192kHz,24bit伝送を実現していたと記憶しています。
現在では 192kHz,24bit伝送が RCAケーブル1本で、どのメーカーの機器間でも普通に伝送できるようになったのでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
「単位をあわせる」これがポイントなんですよね。 これは、コンピュータの問題以前に「さんすう」の問題ですよね。 はっ恥ずかしい(泣) でも、やっぱり容量の「きろ・めが・ぎが」の単位計算は苦手です。 わかりやすく、くずして式を書いて説明していただきありがとうございました。