考えないより、もっと多角的にその嫌に付いて追及する方が良い。
人が思う嫌は、どの道に生死に関わる重要な物事でない限り
何とか為るものだ。（頭に拳銃当てられた状況とかね）
嫌な事は、時に自分の悪い所でも有り他人は自分を写す鏡とも言える。
人物を、嫌うのではなく行いを嫌いその行いを戒め改めて認識する手段にする事。
世の中には、嫌な事は山程有ります。
夏は、夜に蚊が飛び回り羽のブーンでも聴けば落ちついて眠れません。
夜中に、道路工事をガンガンやられるとやはり眠れません。
蚊には、それを駆除する数多くの一手を打ちます。
騒音は、此方が耳栓をすれば何とか為ります。
嫌な物事の大半は、何とか出来るのですそれが出来ない程と言う事は
自身が未熟か、他者にも相当の害を齎して居るのでしょう。
一致協力して、対処するのが次の一手
私は、イライラする前に心身が疲れるか疲れないか？
出来るか出来ないか？
出来そうか出来なそうか？
色々考えて、今は無理でも後ならと思えば先送り。
他の視点や物事から、それを捉えたら取るに足らない事だったり
大した事無いなと思えばもう解決でそれまでの事です。
逆に、自分の未熟さを実感したら日々精進です。
自分の一生は１度きりだから、その一人の人間だけで頭を使う事は
勿体なくてしょうがない。
出来れば、好きな人や動物や趣味や自然と過ごし別の何かに時間を使いますね。
