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真空管ラジオでFMが急に聞こえにくくなりました。

一年ほど調子よく聞いていましたが、NHKを聴いているうちにダンダン音が小さくなり、数分で殆ど聞こえなくなりました。 感度が良いのか民放の一部が少し聞こえます。 ノイズもほとんど聞こえません。 AMは、もともとあまりよく聞こえませんが、ノイズ等の音量は落ちてないようです。 多少機械は触れますので、直りそうだったら直したいと思います。 ラジオは、コロンビアの幅30cm程のベージュの真空管ラジオです。 若し「ここらあたりかも」と言うのがありましたら、お教え頂きたいと思います。

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  • ベストアンサー
  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.4

このような画像を使っていながら知らん顔をするというのも 気が引けるので(笑) まず誰にでも簡単にできることは・・・ FM-AMラジオだと真空管を合計で7~8本使用していると 思います。器機が冷えているときにそれを一本一本抜いて ホコリをはらって差し直してください。全部いっぺんに抜くと どれがどれだか分からなくなりますので、一本終わったら 次の一本へというふうに。 それが終わったら通電を開始して、割り箸等で真空管の頭の 部分をつまんで軽くグリグリと動かしてみてください。 もしそれで「バサ!」という音とともに一瞬でも音が 大きくなりましたら、部品を交換せずに治る可能性も ないではありません。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これなら私にもできそうです。 時間を見つけてやってみようと思います。 ありがとうございました。

fujitapari
質問者

補足

皆さんご回答ありがとうございました。 シャーシの裏から真空管まわりの部品を竹串でつついていましたら、音が大きくなりました。 どこかの接触不良かなと思っていますが、とりあえずそのまま聞いています。 時間をかけて真空管の足の掃除をしてみようと思っています。 沢山のご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

はじめまして♪ FM放送受信が有るという事ですので、大昔とまでは言わないまでも、けっこう古い物でしょうか。 AM放送は受信した電波を選択し、電波の強弱で音に換えるので、わりと単純な回路でも受信出来ます。(代表が、電源不要の半導体1石(ダイオード)で聴く事が出来る「クリスタルラジオ」) FM放送は周波数の変動を音声信号としていますので、かなり複雑な回路で音声信号を取り出しています。 電波受信の回路、その後の周波数選択部、其の後の発振回路とミキサー回路、周波数変調から音声信号を取り出す回路、音声信号を増幅する回路、、 このドコカに異常が有ると思います。 真空管回路の場合、直流で数百ボルトの電圧部が他所に存在し、テスターの棒を入れるだけでも細心の注意を必要とします。(200~300Vはあたりまえ、400~500Vも珍しく無く、まれにそれ以上~800Vなんて言う回路もあります。 直流で感電しますとコンセントの交流とは違って、同じ電圧でも危険度が高く成ります。) さて、実際に壊れた箇所ですが、こればかりは実機を検証しませんとなんとも言えませんが、基本的には真空管、抵抗、コンデンサー等は消耗品と考えられ、個別に測定してまだ利用可能か検査するのが良いでしょう。 また、真空管の熱で配線やハンダ付け部のチェックも必要ですし、真空管のソケット、接点部の錆なども注意深く確認しましょう。 なお、数十年前の製品ですと、一部のコンデンサーに有毒なPCBが利用されている場合も有りますので廃棄には手続きを必要とします。 また、今では有毒性がある鉛を使いませんが、利用されている半田は鉛半田のはずです。 おそらく家庭用ラジオですから、無いとは思われますが、一部の真空管には有毒の水銀も利用されている管種があるので、型番等から確認しましょう。 状況から一番怪しいのは電波増幅から復調回路、このあたりっぽいですねぇ。 現状で全くの動作不良ではないので、テスターでワカル範囲のパーツ交換と配線チェックでも一応回復の可能性は有りそうです。 発振回路等の再調整となると、もはや高周波の知識と測定機材、最低限じゅんびしませんと、、 とにかく、コンデンサーの耐圧と容量、抵抗器の抵抗値と容量(W数)、真空管の管種(型番)を全て確認しましょう。 電源を切っても、コンデンサーに蓄積された電圧が残っている場合も有りますので、内部に手を入れる場合は十分に注意して、確認してください。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 思ったより高い電圧がかかっているのですね。 注意して作業するようにします。 それとPCBや鉛も要注意ですね。 気が付きませんでした。 まずは接触のチェックと抵抗値測定暗いからやってみようと思います。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

考えられる原因は、音声増幅回路の故障と、受信回路の故障です。 >AMは、もともとあまりよく聞こえませんが、ノイズ等の音量は落ちてないようです。 ということでノイズの音量が以前と変わらないのであれば音声増幅のほうは正常の可能性が大ですね。 ボリュームを一杯に上げてダイヤルをまわしてどこかで大きなノイズが聞こえるのであればこの回路は正常でしょう。 電波を受信して検波、増幅する回路はテスター程度では修理は難しいでしょう。可能性は真空管の劣化が一番ありそうですが、その場合は球を交換すれば直ります。これは差し替えだけですから道具は不要です。 問題は同じ真空管が入手できるかです。 その他の部品の劣化の可能性もあります。特にコンデンサーは結構だめになることがあります。でもこうなると慣れた人でないと見当もつかないでしょうね。 その他の部品は今では入手が困難でしょう。たとえばバリコンなどはもうどこでも製造されていません。(もっともこれの故障はありえないと思いますが) 興味があったら真空管を全部交換すれば直るかも知れませんが、直らなかったときの損害が大きいですね。 一番よいのは昔のラジオ工作趣味の人が周囲にいると一番なのですが。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 トランジスター回路は多少わかるのですが、真空管は苦手です。 どの真空管がどの回路かもわからないので、暇を見つけて真空管周りを覗いて、ひかり具合を見てみます。 また少しショックを与えてみようとも思います。 同じようなFMラジオがありますので、同じ真空管がないか調べてみます。 コンデンサーなどの原因では諦めます。 ありがとうございました。

  • BABA4912
  • ベストアンサー率35% (395/1127)
回答No.2

#1です 真空管ラジオとなると50年以上前の製品ですので 恐らく量販店では修理をしてくれないと思います してくれてもかなりの金額が予想されます。 昔からやっている町の電器屋さんがもしお近くにあれば そこに依頼してみてはいかがでしょうか。 町の電器屋さんがもしお近くになければ ネットで ビンテージオーディオ 修理などと検索すると 修理をしてくれるところが見つかります 但しかなりの高額の修理代になりますが それでも良いのであれば依頼してみてください

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 オークションで、安価で落札したものです。 高額でしたら「そこまでしなくても」、捨てるには「もったいない」と悩むところです。 どこかの接触不良程度でしたら、直せるかなと思っているところです。 機器と回路図があれば、多少修理ができる程度の経験はあるのですが。 慎重に対応するようにします。 ありがとうございました。

  • BABA4912
  • ベストアンサー率35% (395/1127)
回答No.1

真空管ラジオは高電圧を使用しています 知らない方がさわると感電して最悪死亡する恐れもあります。 ここで質問されるところをみますと知識がないことが予想されます。 専門家に依頼することをお勧めします

fujitapari
質問者

お礼

早々にご回答ありがとうございます。 ずぶの素人ではないのですが、知識はあまりありません。 注意して触るようにします。 ありがとうございました。