「適応障害」について
「適応障害」に関する質問です。
私の同僚が医者から「適応障害」と診断されました。上司から何か仕事をお願いされると胃痛、不安、震え、涙もろさに襲われるそうです。仕事が終わってからも、次の日の仕事のことを考えてしまい、何もやる気が起きないそうです。
「適応障害」について調べてみると、確かに彼のような症状が出るそうですが、彼の話を聞いていると、単に逃げているだけのような気がしてなりません。というのも、彼は、自分が適応障害だということを盾にして、自分から何もしようとしないからです。そのことを指摘すると、適応障害だから仕方がないと言って聞く耳を持ちません。そこで質問です。
適応障害を前提にした考え方では、この病気が治るとは思えないのですが、どうなのでしょう?私には、適応障害が問題というより、この考え方が問題だと思えてなりません。適応障害を治すには、その原因となっているストレスを取り除くのが良いそうですが、果たしてそれで解決される問題なのでしょうか?
長い文章になりましたが、専門家でない私には答えが出せないため質問させて頂きました。
どなたか回答頂けましたら非常に助かります。よろしくお願いします。