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あけびのつるを使って
山にアケビのツルがたくさんあります。今週末に山へ行くので取ってこようと思っています。クリスマスにリースを作ろうと思うのですが、山からとってきたツルに何か処理をする必要がありますか?例えば干して乾燥させるとか。全くの素人なので編み方も良く分かりません。ご存知の方、教えて下さい。
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リースでしたら、山でツルを採ったときに、その場でくるくるとお好みの大きさに曲げて、形を作ってしまうと簡単です。 ツルを輪にして何度もまわして大きな輪を作り、最後にその太い輪に絡めていくようにツルをクルクルとまわし、端を中へ押し込むと、簡単にリースが作れます。 うまく説明できると良いのですが。 自由に作ると、味がある良いものができますよ。 家へ持ってかえって、そのまま置いて、自然に乾燥させるてください。 それから、木の実やドライフラワーなどで飾り付けると素敵ですよ。
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地に這っているツルはまっすぐで太さも同じくらいなので、カゴなどを編むのにとてもいいです。 木に巻きついたツルは自然な雰囲気で、リースには向いていると思いますよ。 採取したツルは風通しのよい日陰で干します。 地を這っていて土などで汚れている場合は、水で洗い軽く天日で干し、その後日陰で十分に干します。 虫が気になる場合は、お湯で洗ってくださいね。 ツルがたくさん手に入るなんて羨ましいです! カゴなどにも挑戦されてはいかがでしょうか?
お礼
お返事が遅くなりました。虫の事など考えてもいませんでしたが、そういえば自然のものなので何か虫がくっついているかもしれませんね。リースや、カゴなどいろいろ挑戦してみたいと思います。アドバイスありがとうございました。
- tds2a
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手芸に使うアケビ蔓は木にからみついた蔓ではなく地面を這っている蔓を採るのです。 流水に漬けて皮を腐らして洗い落として漂白すると高級な手芸材料になります。 クリスマスのリースを作るには、太さもあるフジかクズの蔓がよいと思います。 どちらも、地上に伸びているものより地面を這っている方が柔軟性があって使いやすいです。
お礼
木に絡みついたものと地面を這う物の違いについては知りませんでした。採りに行ってよく探してみる事にします。アドバイスありがとうございました。
お礼
その場で形を作ってしまうとの説明、とても分かりやすいです。リースの作り方を読んでいると出来上がりがイメージできるようです。アドバイスありがとうございました。