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適応障害で左遷・解雇はあり得ますか?
- 鬱・適応障害になった経験がある人が上司とぶつかり、左遷や解雇の可能性を心配しています。
- 適応障害を公にすることで左遷や解雇は問題ないのでしょうか?年齢や家庭環境の制約もあるため、転職も難しい状況です。
- 適応障害の再発や症状の悪化を心配しているため、アドバイスを求めています。
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まず、適応障害・鬱の治療をすることが大切だと思います。 発症は、過剰なストレスが原因で心因性のもので、精神病性のものではないと思います。 だれでも、限界を超えるストレスを与えられた場合、不安などの症状が現れます。 決して、珍しい症状ではないと考えます。 心療内科、神経科、精神科に通院しても、会社にばれるようなことはないと考えます。 健康保険では、年に一回、はがき形式で、事業主をとおして、保険の使用状況をしらされることとなっていたと思いますが、上記の診療科目に受診した場合には、その記載はなされないこととなつていたと思います。 社内健診の血液検査でも、薬によっては、ckpだったかな?の数値が上昇することがありますが、服薬以外の原因でも上昇することはあって、ただちに服薬の事実が会社にばれることはないと思います。 不安・恐怖等の症状は、軽い安定剤で取り除くことができますので、ぜひ治療されることをお勧めします。 公にしてしまうと、私が上司と合わないのならと左遷させられてしまうのではないかと思います とありますが、会社に傷病にかかっていることを報告する必要はないと思います。また義務もないと思います。 確かに、就業規則の解雇事由に、心身の故障により業務に耐えられない場合、と書いてある場合もあると思いますが、このようなことは深く考えないで、はやく治療することをお考えになったらよろしいかと。 発症の原因が、会社の対応にある場合、このことを医師に話すと相談にのってくれると思います。 私の言う事は全て無視され、確かにリーダーとしての経験・年数は違うにしても 明らかに差別をして、彼のほうが上だからそのフォローをする用指示される始末です。 とありますが、 一応会社に在籍されているのですから、与えられた職務を誠実に行い、これを積み重ねていくことに専念し、会社の不合理な対応は、軽く聞き流していてはどうかと思います。 但し、 上司とぶつかる事が多々あり とありますが、このことがストレスの引き金になつていると思いますので、意識的にこのような事態にならないよう、ご自身の意思をおしとうすことは避けるのがよいかと。 まず、会社において、仕事にやりがいがある(ご自身の提案が受け入れられる)ことに就労の意義を見出しておられるのも理解できますが、それよりも最も大切なのは、日々生活するための賃金を得るために就労をしていることを重要視するのがよいと思います。 現在は極めて求職難で、特殊なスキルがない場合、どんな仕事でもやってみる、ぐらいの心構えでないとまず、採用はされないと思います。 採用人数一名の零細企業の求人に、二十名も三十名も応募している現実を知るべきだと思います。 現時点での退職、転職は、このような求職難のご時世ですから、ぜったいにお勧めできません。 まず、治療を開始し、ストレスを招く軋轢を意識的にさけ、淡々と職務を遂行していく、これが一番良いのではないかと思います。
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あなたは前に適応障害と判断されただけで 今は違うと思います 自分で適応障害の治療を完全にやらなかったから 今また適応障害になったのかと思うだけで 適応障害は昔のこと もう関係ないこと と思えばいい ちょっときついですけど 逆を言えば 適応障害なんだからしょうがない って逃げ場のようにも感じます 昔の鬱や適応障害が何ですか あなたはこうして働いているじゃないですか 昔のことを持ち込むのではなく 今から先を見ていい解決方法を考えていけばいいんですよ 振り返らない☆
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ご回答ありがとうございます。 まだポジティブに考えられるような状況ではありません…。 また機会があれば相談させて頂きます。 ありがとうございました。
入社されたときに、契約書にサインされたかと思いますが、 精神病が重くなり業務に支障が出る場合は、会社側は その人を解雇することができます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 契約書にそんな事書いていたか覚えていませんが… 解雇しても問題ないんですね… どう対応すべきか… ありがとうございました…
- obrigadissimo
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変革は徐々に進めて参りましょう。 それにトップマネージメントが推進しないと 軋轢が生じるだけ職場の人間関係が歪んだり 壊れたりしてしまいますので、無理をしないで手順を踏むことです。 先ずは、トップマネージメントに、 人材採用システム、人材育成システムなどを含めた 社内標準化の提言を行うところから 進めてみては如何でしょうか。なんとか原稿用紙500枚~1000枚くらいに 纏め、別にプレゼン用のレジュメを作成しておきましょう。 具体的に質問者さまが動き出すのは 社長さんがOKを出して、質問者さまが 社内標準化推進実行委員長に任命されてからです。 私の好きな言葉を贈ります : 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい (吉野 弘) 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。 また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」 そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 (三浦綾子) 繰り返しになりますが 変革は急がないことです。たとえば、職場に頑固な人がいたら どのように変えますか。頑固な人は変わることを異常に拒否する傾向があります。 他、どこの職場にも多種多様な人格障害の人が見られますので、 人格障害 で検索して、どの人が、どの格障害に該当するか 研究してみましょう。複合的な人格障害のケースが多いので、 謎解きゲームの感覚で分析してみましょう。 ベストは、人格障害から救い出して、 貴重な人材に育成することですね。 人格障害に関する正しい知識は決して邪魔にはなりません。 学んでご損はありません。 北杜夫さんは躁鬱病と闘いながら 多くの作品を創作しておられますね。 人生はバランスです。 吉野 弘さんや三浦綾子さんの言葉を 参考にして、 やわらかアタマ しなやかハート で過ごしていれば、適応障害は徐々に快方に向かうでしょう。 病気と上手に付き合い心身のバランスをキープするのも 男の器量の1つではないでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 色々ありがたいお言葉ありがとうございます。 でもなかなか、そのように気持ちを切り替えられなくて、 前向きになれなくて… またゆっくり読み替えさせて頂きます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々親身になりアドバイスありがとうございます。 おっしゃる通り今は自分の意見を言う事の内容に、また 出来るだけその上司と絡まなくていいように努めています。 でも早く治療を始めないといけないですよね・・・ 会社にばれないように… ありがとうございます。