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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本麻の夏の装い。和服)

本麻の夏の装い。和服

このQ&Aのポイント
  • 夏用の本麻長襦袢の反物と絽の小紋の組み合わせについての疑問や夏物の位置付け、普段着としての和服の使用感についての質問です。
  • 夏用の和服は麻や木綿のものもあり、涼しげな帯やデザインがありますが、名古屋帯の帯揚げや帯締め、履物などの合わせ方についても疑問があります。
  • また、麻の和服はクリーニングに出すことができるのかという疑問もあります。和服の魅力は多岐にわたりますが、専門知識が必要なため、教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159989
noname#159989
回答No.1

こんばんは。 今日のような猛暑日にはさすがに考えてしまいますが夏の着物も大好きでよく着ている者です。 やはり涼しさで一番なのは麻の襦袢や着物です。 ただしおっしゃるようにフォーマルではなく普段着の着物になりますね。 紗もフォーマルではないのです。正装が必要な時は絽を着ます。 絽の着物を着たときは麻の長襦袢は馴染みにくいのでやめた方が良いでしょう。 麻ならではのハリが柔らかい着物と添いにくいのと、シワになるのが気になると思います。 海島綿という上等の綿の長襦袢がありますが、こちらの方が柔らかものには馴染みが良いです。 汗が気になる夏のお茶席などで私は利用しています。 麻の着物や名古屋帯を着る場合の帯揚げは、やっぱり麻にすると一番涼しいですよ。 その他、絽や絽ちりめん、変わり織りなど、夏用の帯揚げであれば使えます。 帯締めはとくに夏用でなくても細めのものを選べばよいでしょう。 三分紐や五分紐を使って涼しげな帯留めのオシャレをするのも良いですね。 半襟も麻の着物には絽麻、絽の着物には絽が良いと思います。 履物も、とくに冬向きの物以外なら結構です。 シザールやパナマ、麻台の草履などは盛夏専用ですね。 エナメルなら一年中履けます。鼻緒がちりめんなど冬向きのものは避けましょう。 麻の着物や襦袢は家で手洗いがおすすめです。 汗は水を通さないと落ちません。ドライクリーニングでは汗汚れは落ちないのです。 普段のお手入れなら脱いだあときものハンガーや竿にほして汗をかいた部分に思いきり霧吹きで水をかけます。 タオルなどで水分をトントンと拭いて、手でシワをパンパンとのばす。 あとは陰干ししておけばOKです。 だいぶ汚れたな、と思ったら洗いましょう。 ざっと本だたみか袖だたみしてドライ用洗剤を使って押し洗い。 短時間で脱水して、あとは同じように干すだけです。 着物はそう洗う必要もないと思いますが長襦袢などは頻繁に洗いますね。 そうすると若干づつ縮んできます。長年着てだいぶ縮んでしまったら仕立て直しをします。 とにかくお手入れは楽ですよ。 ちなみに浴衣もそうして家で洗うのが一番です。 綿や麻の場合、クリーニング店にはあまり頼らない方が着物が長持ちしますよ。

noname#136267
質問者

お礼

なるほど。 紗は違うんですね!危ない危ない!(^^; だったら、絽ばかりなので、附け下げや訪問着なら、正式な場にも着れますね。 麻の長襦袢は、やはり麻独特なんですね。 分かってはいたのですが、さらりと気持ちよさそうで。 正絹には正絹の長襦袢がよいと・・・。(^^) エナメルはオールマイティーなのは、参考になりました! 艶消しか帯地がシザールしか持ち合わせていないので、また新調する機会があれば、見てみたいです。 涼しげに見れたら良いのですね。 一通りは持っていますが、麻や木綿はなく、初めて存在を知りました。 結婚式に行くくらいしか和服を着ないので、正絹で揃えてあれば十分だったのですが。 こんなにいろいろな物があると、やはりトキメキますね。 浴衣は、霧吹きで汗をとるのを、今年はチャレンジしたいです!(^O^) 手洗いして干すのも、確かに汗にはそれが一番ですね。 もっと着ないともったいない。 タンスの肥やしもいいところです。 着なくてもシミも出るというし。 小紋から、これからの季節は着てみたいです。 節電列島には厳しい夏。 昔、和服が日常生活だった祖母の頃は、いったいどうしていたんだろう・・・なんて、思いを馳せます。 今は洗える長襦袢で重宝しています。 昔はこんなのもなかったし。 暑くなりましたが、和服は文化。 大切に着ていきたいです。

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