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楽譜の読み方が変
こんばんは! 自分は楽譜の読み方が変なのです。 ハ長調は読めますが、イ長調など、Aなどはドと読み替えずラと歌い C#は、ドにシャープだからなんどなくダ(笑) とか歌ってます・・・(汗汗) それであってることもありますが間違ってることもあります。 こんな方法でやってらっしゃる方おられますか? ちゃんと読み替え?した方がいいんですかね。
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ド#を"ダ"は聞いたことないですが(笑) 質問者様の読み方は、「固定ド読み」という読み方です。 つまり、調が変わってもドはド、レはレ・・・などという読み方をする方法です。 絶対音感の人などはこちらの読み方でないと苦痛を感じるという人が結構いるようです。 対して、調が変わると読み方も変わる方法を「移動ド読み」といいます。 こちらは、例えばイ長調だとラをド、シをレ・・・などと読みます。 相対音感の人はこちらの読み方をする人が多いです。 移動ド読みの利点は#や♭が付いても(そのキーのスケール内なら)そのまま読めるということと、あと調が変わっても関係無く読めるという点です。 ですが、13個の調全部について読み方と実音との対応を覚えておかなくてはいけません。 で、どちらで読めばいいのかということですが、自分で分かればいいというだけでならどちらでも構わないと思います。 ですが、周りの人に説明するときはその人に合った読み方をしてあげると親切かと思います。 その点から言うと、移動ド読みも出来た方がいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます! とても勉強になりました^^