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手摺りの施工方法

建築金物を製作する仕事をしています。 知り合いのお店の外階段にステンレス製の手摺りをつけれないかと相談されました。 階段W1500のセンターに脚を立てて付けたいらしいのですが、階段が問題あります。 鉄骨階段でモルタルで全面仕上げてあって、ノンスリップタイルが貼ってあり、階段裏には 発泡ウレタンが全面吹付けてあります。 モルタルをはつって、鉄骨の踏板に溶接しようかと思いましたが、発泡ウレタンが燃えるのではないかと思い、溶接も出来ないのかなと思います。 踏板に仕上げてあるモルタルもおそらく30mm程度で仕上げてあると思うのですが、アンカー・ビスでは弱いのかなとも思います。 どうしても踏板に脚を立ててつけなければならい場合、どういう取り付け方がベストでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • constar
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.8

No4の者です。再回答させて頂きます。 N05さん、No7さん、仰る通りです。 全くの勘違いでした。ご指摘有難う御座いました。 質問者さん、中央に階段を設置する場合は 先に所管の建築指導課等に確認が必要ですね。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.7

>NO4の方のご回答のうち、 >中央手摺の幅が21cm以内であれば問題有りませんね。 >がわかりませんでした。 >これは、1400階段巾の真ん中に(都合700の振り分けとして) >自立式の手摺を設置したとしても、令23条3項の規定により >1400の巾(有効)を維持したままとする、と解してよろしいのでしょうか?。 >実質片方の有効寸法が(1400-210)/2=595 で良いと言うことですか?。 だめでしょ。普通に考えて。何か勘違いされたのでしょう。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.6

外階段中央にSUS 手すりを取り付けるわけですよね。鉄板をつたわった溶接による熱で発泡ウレタンに火がつくのですかね。溶接火花が引火すれば別ですが。溶接火花が発泡ウレタンにいかないように、不燃シ-ト等で確実に養生して、既存床モルタル撤去SUS 手すり溶接 、モルタル補修でよいようなきがしますが。たとえばウレタン吹き付け部分の場所に金物取り付けを依頼された場合はこのような作業方法をしています。はさみ等で切れる養生シ-トがあります。丸井産業とかでとりあつかっていると思います。私達はこのような仕事の場合はそのようなやりかたで仕事をしています。

  • openfield
  • ベストアンサー率36% (27/75)
回答No.5

踏面が、 >仕上げてあるモルタルもおそらく30mm程度で仕上げてあると のような場合、よくあるのはわれ防止のため 鉄筋を溶接しワイヤーメッシュをその鉄筋の上に固定して挿入します。 斫ったあとはビス止めしにくいような・・・・。 30mm程度のモルタルですとカッター切、斫り、で『浮いて』しまわないですか?。 確実なのはモルタル部分はコンクリートドリルで、鉄板部分は鉄キリで穿孔しボルトで 固定、という方法が確実な様に思います。 発泡ウレタンは、無理して『むしらず』とも、一度ナット締めしてしまえば ほとんどなくなるように思いますが。ナットを緩めてドライバーで残った部分を こさげるといいように思います。 ただ、自分自身の不勉強のせいで NO4の方のご回答のうち、 >中央手摺の幅が21cm以内であれば問題有りませんね。 がわかりませんでした。 これは、1400階段巾の真ん中に(都合700の振り分けとして) 自立式の手摺を設置したとしても、令23条3項の規定により 1400の巾(有効)を維持したままとする、と解してよろしいのでしょうか?。 実質片方の有効寸法が(1400-210)/2=595 で良いと言うことですか?。 できましたらこの解釈の出典をお教え願えればありがたいと思います。 よろしくお願いします。

  • constar
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.4

まず初めに、法的な問題ですが、店舗の床面積にもよりますが、 外階段であっても、直通階段(避難階段)では無く主要な階段の場合、 階段幅員1400以上とあります。ですが以前の法改正で10cm以内であれば 「みなさない」となりましたので、中央手摺の幅が21cm以内であれば問題有りませんね。 因みに直通階段の場合は90cm以上です。 次に施工方法ですが、一番重要なのは手摺でも支柱でも無く、ベースプレートです。 仕上げのノンスリップシート、モルタルを斫り、鉄板を露出させ 出来れば100□程度のBPRをビス留で良いと思います。 そのBPRに予め「さや管」を工場で溶接しておいて、現場設置後手摺の支柱を 差し込み、ビス留め又はアルゴン溶接で固定です。 裏側のウレタンはなるべくいじらない方が良いと思います。綺麗に仕上がりません。 問題は支柱の固定方法で、溶接か、ボルトか、よりもBPRの大きさです。 これが大きいほど強い支柱となります。なのでビス留で十分なんです。 参考になれば幸いです。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

失礼します。回答ではありませんが、階段幅を半分にして法規上問題が無いか確認したほうがよいと思います。規模や店によっては階段幅が取れないことでやり直し工事になってしまうといけませんから。

noname#142800
noname#142800
回答No.2

自分もRTO様と全く同じこと考えてた。 ページ更新してみたら既に回答付いてたけど。 モルタルと共に鉄骨も貫通させてボルトナット止め。 最後にウレタン補修すれば良いかと。 もしくは事前に発泡ウレタンをカットするか、焼く覚悟で溶接して補修すれば良いじゃん。 30mm程度にアンカー打って手摺では事故の元。重大な補償問題になる。 手摺って極端な話、何があっても外れちゃダメなのよ。 手摺のビス見た事ありますか? 体重かけなくても手摺の重量だけで無理が来るし、テコになってしまう。 お礼出来ない人の様だし(そもそも強制ではありませんが)、特に拘りも無いので不要です。 でもこういう肝心な時に回答付きにくくなって自分損してるよ。 余計なお節介だけどね。 また、被せ回答だしベストアンサーなんてものも不要ですから他の方にどうぞ。 本当に不要ですから。 以上

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

ドリルで穴開けて貫通させて ウレタンむしってボルトを通して金物を挟めば?