- ベストアンサー
海水に浸かったエレキギターの修理法
津波に流された私のレスポタイプが運良く回収できました ですが、海水に浸かったので塩などがついています 目に見える部分の錆はCRCで落としたのですがピックアップ部分が不安です ピックアップ部分の半田は25wのコテでもはずせるでしょうか? 外れたらどうすべきでしょうか? あとポットのピンと付け根の間?が錆て反応しなくなっています これはどうすべきでしょうか? 最後に、全体的に塩が着いていてそれがなかなかとれないのですが取り方はありますか? よろしくお願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先ずは水洗い、密閉構造部も出来るだけ通水し不純物を除去。 水滴飛ばし(いきなり乾燥より効果的)ついで乾燥。 水害時も同様です。
その他の回答 (2)
- k_b_pa_mus
- ベストアンサー率53% (102/189)
大震災により被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。 残念ですが、エレキギターは、水没した時点で、楽器としての寿命は終わりだと思ってください。 後はきれいに洗浄して、オブジェにするくらいしか、用途が有りません。 ハードウェアの交換で厄介なのは、鉄製のトラスロッドです。 セットネックでロッド交換をするには、指板を剝します。 もちろん、ピックアップ・ポッド・スイッチ・ジャックなどの金属部で、鉄の使われている部分は、全て交換となります。 配線材料は銅線ですが当然交換になります。 フレットワイヤーのブロンズやブリッジ・ペグのブラスの部分はしっかり洗浄すれば使えますが、楽器として復活するには、程度の良い新品のレスポタイプか中古のレスポールが買える位費用がかかります。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
ご自分で復元する前に、一度、楽器店でリペアー についての相談をされることをお勧めします。 外見だけではなく、ボディ内部にも水が入り、 ピックアップだけではなく、サーキットにも影響は 有ると思います。本来であれば、その辺りも良く 調べてもらい、あまり費用が掛かるようでしたら もう一本、新たに購入すべきかと思います。 しかし、大変でしたね。 そんな状況の中で、再び貴方の元に姿を現した ということはよほど縁があるのですね。大切にしたい 気持ちは十分に分かります。万が一、使用できなく なったとしても今後大切にしていただけたらと思います。