- ベストアンサー
赤のボールペンの字がかすれやすい理由とは?
- 赤のボールペンの字がかすれやすい理由について調べました。紙に手の脂がつくとボールペンの先が空回りしやすいことが原因だと言われていますが、他の色と比較して赤色のかすれが多い理由についても疑問があります。
- 赤のボールペンのかすれ問題に関して、同じ紙に四色ボールペンで書いた場合、赤色だけがすぐにかすれることがあります。赤色は使用頻度が高いためかすれやすいと思われますが、他の色はかすれないのはなぜでしょうか?また、赤色がかすれ出した時、別の紙に試し書きをすると問題なく書けることがありますが、書く必要がある紙ではすぐにかすれてしまう理由も気になります。
- 赤のボールペンに関する疑問を解消するサイトは見つけられず、イライラが募るばかりです。赤色のボールペンのかすれやすさについてご存じの方、ご教授いただけませんか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中学時代、万年筆に凝っていて、5本くらいもって、そこに赤(ピュアレッド)、青(ブルーブラック)、青(なんとかブルー)、黒、緑の5色を入れてノートを作っていました。 その時、赤が一番書きやすい(文字や線がかすれない)のに対して、黒が一番かすれる(でなくなる、詰まる)のです。なんでー?と店の人に聞いたら、「黒が一番粒が大きくてサラサラしていないので、ペン先の割れ目に詰まるのだ」と言われたことがあります。 (1) 思いますに、液の着いたボールを回転させて、液を紙に転写する仕組みの「ボールペン」の場合、赤が一番粒が小さく、粘性に乏しいので、液がボールにくっつかず、かすれてしまうのではないでしょうか。 あるいは、赤インクはサラサラしていますので、にぎっている時の熱で、誇張すれば赤インクが沸騰して、ボールとの間に隙間ができてしまい、ボールにインクが接触しなくなっている可能性もあります。 どっちにしても、ボールを外側にして思い切り振ってみて、遠心力でボールと液が付くようにしてみてはどうでしょうか。 (2) 別な紙にずっと書き続けて見られましたか? ずっと、かすれずに書けるなら、かすれるほうの紙が悪いのです。おそらく、書きにくいほうの紙にはなにか油っぽいものが塗ってあるのではないかと推測されます。 そうではなくて、そっちでもやがてかすれるということなら、質問者さんのペンのもつ角度(紙とペンのなす角度)とか、別な色のペンを使って書いているうちに手の脂が紙に移る(その上に文字を書くことになるのでうまく転写できない)とかの問題かもしれません。 そうなると、手袋をすることくらいしか防ぎようはないですね。
その他の回答 (1)
- fitto
- ベストアンサー率36% (1372/3800)
別の紙ですぐ復活するとのことですので、ボールの回り方に違いがあると思います。 推測 >>別の紙に試し書きをすると、たいてい問題なくすらすら書ける。なのに、書く必要がある紙の方では、すぐにかすれてしまう。どうして???? 必要のある紙と試し書きする紙へ書くときのボールペンの角度や筆圧が微妙に違い、試し書きの時の方がボールがよく回る。 >>赤色だけがすぐにかすれる ・赤色のボールペンだけ、できが悪くボールが回りづらい ・赤色の染料が滑りやすくボールが回りづらい
お礼
染料の違いについて、もう少し調べてみようかと思います。回答ありがとうございました。
お礼
アドバイスを参考にさせていただき、いろいろと試してみましたが、やっぱりかすれます…。でも理由らしきことが少しわかりました。回答ありがとうございました。