- ベストアンサー
30年以上前の予防接種と現在の状況について
- 30年以上前にはしかや水疱瘡などの病気は子供の時に誰しもかかるものとされていましたが、現在は予防接種によってかからなくて済むようになりました。
- 予防接種をすることにより、子供だけでなく大人も麻疹や風疹から守ることができます。麻疹や風疹は重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、予防接種を受けることが重要です。
- はしかにはかかっていないことが確認された場合でも、予防接種を受けることが推奨されます。万が一我が子がはしかに罹った場合、当然親も感染する可能性があるため、予防接種は重要な手段です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在、私の長子が26歳です。質問者様と同年代だと思います。 >水疱瘡やはしか(3日ばしか)などは誰しもかかるものだと思っていました。 当時、水ぼうそう、おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の予防接種は任意でしたね。 8000円~1万円ほどしたので接種しない人が多かったです。 うちは水ぼうそうの接種をしようとしていた時にうつされてしまったので出来ず。 はしか(麻疹)は、1歳になったら原則全員接種で、接種券がありました(無料)。 ほとんどの人は受けさせてましたが、一部「自然にうつったほうが強い子になる」 などという時代錯誤の迷信を信じているような人は受けさせてませんでしたね。 でも、昔の人は、「はしかは命さだめ」と言い、 はしかにかかって生き残れるかどうかが一つの山と考えていました。 それくらい怖い病気です。 あと、三種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳)も原則全員接種でした。 ちなみに、三日ばしか(風疹)は当時は任意でした。 私の末子(現在22歳)の頃は新三種混合(MMR)で風疹を受けてます。 ※MMR:風疹、おたふく、はしかの混合で、任意でした。 お母様の麻疹予防接種については、医師にご相談ください。 大人の場合、こどもよりも重症化する場合が多いですので。
その他の回答 (1)
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
医学部や看護学校にはいると、抗体検査がありますが、結構、抗体のない人は多く、抗体のない疾患については予防接種をしてもらっています。下記HPの文献の対象者は、たぶん質問者と同様の世代だと思われますが、抗体陽性者はこの程度です。 成人麻疹は怖い病気ですので、予防接種をお勧めします。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 とても詳しい文献をありがとうございます! 成人麻疹は怖いですね。 是非とも予防接種を受けようと思います。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 水ぼうそう、おたふくは任意だったのですね。 はしか・・・予防接種のことを母に聞いてみたけれど、 覚えていないとのことでした。 麻疹予防接種については 医師に相談します。 たぶん受けると思います。 ありがとうございました!!