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日本経済弱体化の主因は女性(母親)が強くなったから
30代男、会社員、既婚(子ども1人)です。 先日同僚との飲み会でタイトルの議論になりました。 1.日本の若者が外に出て行かなくなった。内向き志向の若者が増えた。事実アメリカの大学やビジネススクールなどに在籍している外国人の中で日本人は少ない。アジアでは中国韓国インドなどは積極的。 2.若者が内向き志向になったことで、経済のグローバル化についていけなくなった、そもそも事業を興し創ることのできる人材が減った。 3.子どもに対するスタンス(男の子と女の子で多少の違いはあるが)は一般的な傾向として、父親は〝外に出て見聞を広めろ〟〝かわいい子には旅をさせろ〟、母親は〝子どもが心配だから目の届く側にいて欲しい〟〝リスクより安全を〟という感じ。もちろん例外はある。それぞれ父性、母性の違いであり、どちらが良い悪いというものではない。 4.3の傾向(父親母親それぞれのスタンス)は昔も今も大差はないが、昔は父親の家庭内での発言権が強かったため父親の意向が子どもの性格形成により影響を与えていた。今は男が弱くなったのか女が強くなったのかは分からないが相対的に女性が強くなり、母親の家庭内での発言権が強くなったため、母親の意向が子どもの性格形成により影響を与えるようになった。 5.よって今の若者は内向き志向・低リスク志向になり、それがマクロで見ると日本経済の弱体化の主因となっている。 私は、私自身の家庭や周囲の家庭を見ると、上記の推察は非常に納得できるものだと思いましたが、皆様はどう思われますでしょうか?
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