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自閉症の14歳の息子の困った行動について。
自閉症の14歳の息子の行動に困っています。 手足の爪や皮を血がでるほどむきます。私たちなら我慢できないくらい痛いと思うのですが・・・特に困っているのが、裸足になった時に親指の爪をむくことです。何度も痛いおもいをして病院に行ったりしてイヤな経験もしているのですが、まったくやめることができません。家の中でも必ず靴下をはかせたり、夜寝るときは指サックや絆創膏をはっているのですが、あまり効果がありません。 行動をやめさせることは難しいと思うので、物理的に爪や皮をむけなくする方法はないものか・・・と考えるのですが、いい案がでてきません。何か良い方法があればアドバイスください。よろしくお願いします。
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理由は聞いてみましたか?二次障害的な自傷行為なのかも知れません。周りの理解や親の対応は万全なのでしようか。
補足
早速のご回答ありがとうございます。本人は言葉で自分の気持ちを表せないので、親の立場でも真相を推し量りにくいところがあります。また、怒られたとか、機嫌が悪い時とか、そういった感情面やストレスと行為が結びついているようには考えにくいです。 日々の行動から予想できることとすれば、ものの並びや整頓に対するこだわりが大変強いので、爪が本人にしかわからない程度でささくれていたとしても、繰り返し剥くうちに我慢できなくなって極限まで剥いてしまうのでは、ということがあります。 親の対応が万全かどうかは客観的にはわかりませんが、こちらの声かけはある程度は理解できるので、こまめに声かけをしたり、学校の先生にもご協力をお願いしたりもしています。本人もしてはいけないことという理解はできているようです。ただ、気になりだすと何ものにも代えがたいことになってしまうようで、夜更けにこっそりと起きだして剥いてしまうこともしばしばありますので、そうなるといたちごっこのようになってしまい、こちらも参り気味です。