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自意識過剰の治し方

私の性格について悩んでいるので、何かご教授頂けると幸いです。 自分が自意識過剰だとわかったのは、友人に指摘されてからでした。 それも、ネガティブな自意識過剰(周りが自分のことを言っているように感じる)とそうでない自意識過剰(異性が自分を見ていると思い込む)の両方です。 恥と失礼を承知で指摘してくれた友人に私の性格について聞いてみると、 八方美人 誰とでも仲良くしようとしすぎ 話が軽い 人の言ったことを跳ね返す(→結果周りは心を開いてくれない) 悪口だめというポリシー 人を受け入れようとしない 協調性のなさ 空気読めてない がんこ 人と違うことやりたがる というようなことを挙げられました。 たしかに自分の信じていること(ポリシーや信念)は曲げないし、総じて周りからは深く付き合う必要のない都合のいいときだけ頼るような存在だということでした。 おまけにプライドも高いようで、ささいな失敗で周りに卑屈なことを言ったり、自分よりできる友人を無条件に殴りたくなるのを必死でこらえることがあります。 毎回自分のわるいところを分析して解決策を練るのですが、いざ友人と話すとなると興奮してしまいうまく言葉が出せません。友人からは「言葉の選択が下手なため誤解されやすい」と言われました。 このような状態で、自分ではやばいと思いつつも解決策が見つかりません。 どうかご教授よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

誰にでも欠点はあります。 あなたは物事を完璧にこなしたいという性格のように受け取れますが、その性格のため欠点を認められないのだと思います。 解決策になっているのかはわかりませんが、 欠点は欠点として受け止め、良いところに目を向けてはいかがでしょうか。

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  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.3

なんと言うか、友人に恵まれていますね。こういう事は、なかなか言いにくいことですが、本当にご質問者様の事を思って言ってくれているのだと思います。 で、私が感じたのは、超完璧主義者なのかな、と言うことです。自分は「良い or 悪い」の二極しかないため、人からの視線(評価)はどちらかでしかあり得ないため、追い詰められてしまうのではないでしょうか。自分が良い時はOKだけれども、他人に自分が否定されそうな場合は、何がなんでもそれを是正しなければならない(卑下する、殴りたくなる)のかもしれません。 人間は誰しも、良い面もあれば悪い面も持ち合わせています。悪い面までもOKとは言いませんが、自分と言う人間も良い面、悪い面があって一つの人間が形成されています。几帳面と言う性格が、一方からみれば神経質になるかもしれない。表裏一体なので、どちらかに行き過ぎれば短所にもなり長所にもなります。 多分、頭の中で考えすぎると余計に緊張して言葉がでないのかもしれません。私自身がお薦めするのは、認知行動療法で、自分自身を正しく評価できない点を見つめていく方法です。自分自身の極端な評価を少しづつでも治して行ければ、人に対しても見方が変わってくると思います。実際私はだいぶ違ってきています。 ただ、この認知療法は、文字にして書いてみるということ、理論に納得できない点はしばらく放置して無理して合わせない、と言うのが大切です。しばらく続けてみてください。思い悩んで躓いたら、相談に乗ってくれた友人と試行錯誤するのも良いかと思います。誰でもが気付きのある療法だと思います。 代表的な本 「いやな気分よ さようなら」 「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法」

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20303/40253)
回答No.2

急には変わらないよね? 貴方がここに列挙している部分は。 貴方が歴史の中で貴方なりに「積み重ねてきた」部分だから。 ちょっと心掛けるレベルでは変わらないし、変われない。 そして特別変えなくても良い部分と、 意思を持って向き合っていかないと、 どんどん周りとの距離が出来てしまう部分があるでしょ? 手当てをする必要がある部分。 その整理なんじゃない?大切なのは。 一気に黒から白には出来ないし、する必要も無い。 それは貴方じゃない貴方になれ、と言っているようなもの。 別に頑固でも良いんだよ。 でも貴方の頑固さには「軸」が無い。 ただ固いだけ。 貴方という確固たる考え方や感じ方がある訳じゃない。 ただ周りに過敏になってしまう。 そして周りに振り回される事を怖れて自分の殻に閉じこもる。 その殻の固さ。 それが貴方の頑固さなんだよね? 貴方は周りのと距離感の創り方が上手くない。 凄く好かれたい気持ちと、嫌われたくない気持ちが「極端」にある。 だから結果的に八方美人で、周りに対しても「薄い」対応をしてしまう。 その自分の対応によって導き出される周りとの微妙な距離感。 その距離感に対して。 貴方は目一杯の邪推を込めてしまう。 貴方の言う所の自意識を詰め込んでしまう。 現実の相手を感じる「前」に、受け止める「前」に。 こういう風になっている筈だと。こう思われている筈だと。 思い込みから「壁」を創って。 壁越しに対応しようとする。 その態度が周りから見たら協調性とか、受け入れようとしないとか。 そういう風に伝わってしまうんだと思う。 そして貴方の今の一番の問題があるんだとしたら。 悩み方が「浅い」んだよね。 心の何処かでは、 こういう自分なんだから仕方が無いだろうと。 真剣に自分を受け止める他者の目線、他者の視点に立って。 丁寧にコミュニケーションしていく所から始めていけるだけの 謙虚さが無い。 何となく列挙した自分の課題を無くしたい気持ちはあっても。 その為に必要なプロセスや、積み重ねに対しての前向きな意思が まだ微妙。 掘り下げ方が不完全なんだと思う。 だからそれが悪い、と言う訳ではなくて。 ただ「浅い」というだけ。 貴方のその「やばい」という感覚が本当に身につまされる「やばさ」に ならないと。 貴方は変われないんじゃない? 今までの染み付いた感覚があるから。 どうしても今までの延長になりやすい。 そしてすぐには変われない。 変わろうとする意思を持って。 時間を掛けて、丁寧に積み上げていってこそ。 その先に始めて変化の兆しが見えてくる。 忍耐力も必要だし、本気で変わりたいという強い精神力も要る。 時間は掛かる事なんだよね? まだそこまでの準備が貴方には無い気がする。 何となく周りはこういう風に見ているんですよと。 僕もそれはなんとなく気になっているんですよと。 このままではまずい「気が」するんですよと。 まだその位の悩み方。 もう少し丁寧に自分自身と向き合ってみたら? これからも自分自身との付き合いは続いていくんだから。 そして相手あっての貴方。 相手あってのコミュニケーション。 誤解されやすい自覚があるなら。 他者に対しても丁寧に向き合っていく姿勢。 プライドが高いのは分かるけど、 貴方が不器用な事はそれ以上に周りには「分かる」事。 お互いに気持ち良く繋がっていけてこそコミュニケーション。 貴方なりにもがきながら、悩みながら。 自分とも他者とも丁寧に付き合いながら。 貴方なりの「折り合い方」を見つけていく事なんだと思う☆

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回答No.1

一部私とにていますね。 学生のときそうでした。しかし、大人になると自分の性格ではやっていけないことにきずきました。自分が孤立します。 徐々にわかってきますよ。 他の人から言われるより、ちょっとは痛い目にあって自分で気づくことですね。

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