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マイホームのための土地探しで考慮すべき地相・家相とは?
- マイホームを建てるためには、土地の地相・家相を考慮する必要があります。
- 土地の地相には、上下の傾斜や道路の配置、水路の有無などが関係しています。
- また、家相には風水や個人の運勢を考慮する要素もあります。申年の二黒土星の人は南西を大切にすることが求められます。
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風水師によると日本の気学などが水を嫌うのはおかしいといいます。城は周囲を堀で囲っているからです。つまり水を嫌うなら堀は凶相ということになりますから。 問題はその水が清らかかどうかです。適度な流れがあって清らかなら問題ないですが、澱んでいるようなら凶相となります。(だから堀を澱ませている皇居・日本は国としてドンドン衰退するのです) 家を囲む主な道路の中で、最も主となる大きな道路はドコでしょう。 その道路に軸が平行になるように家を建てれば問題ありません。 軸は家の長軸と短軸の二つありますね。(対角線ではありません) 道路に斜めに軸を流すと社会に対して批判的(ハスに構える性格)になり易いといわれています。 その他の地相はあまり気を使いすぎないほうがいいです。 むしろ立地の方が重要で、実際には南から東南にかけては低くなっているかとか、近くに川があるかどうかなどなどです。 でも個人宅でそこまで求める事はできないので、気にしても仕方ないということです。 車の出入り口も、北海道のように車庫が母屋にくっついているなら別ですが、そうでなければ向きは関係ありません。 あくまでも正門、人が特にお客様が入る門と入り口の関係が問題です。 これが門が敷地のどこにあるか、門と玄関をずらしてあるかどうかなどが問題なのです。 これはまた土地の傾きなどによって変化するので、気になるなら風水の著書(近年の日本人の著書はダメです。日本人の風水師は殆ど居ません。勝手に風水とつけているだけですから)を探してみてください。 要するに結論として、買い替えが簡単でないのならあまり気にしても仕様が無いですということです。
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- gisahann
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占い事だけですべてを決めるのは早計だと考えます。 あなたの人生上の節目を見通した上で見る人が見れば適切なアドバイスがあるのはもっともなことです。 さて住宅の新築には、大切な事柄に採光・排水・季節風・風水害・その土地の成り立ちがあります。 現代では工事的にはそれぞれ対処や補う方法は出来ますが、費用的・リスク的に判断するのは個々の事情によると思います。 具体的には、南向きは開放的になりますので季節風の入り込みや防寒対策、 排水は雨水はもちろん下水道本管との高さの関係=勾配は取りやすいか敷設長さはどうなるのか 台風などの場合、風を受ける面は家のどこか、道路側溝の溢れはないか、 また電気の引き入れには困難は伴わないか、交通の便から考えれば自然と出入り口は決まってきます。 土地の成り立ちは周りの自然を観察したり、土地造成の成り立ちを想像してみてください。 埋まっているものと自然災害のリスクは(場合によっては井戸水の関係も)抜きに検討できません。 あとは外構を考えるだけ、基本的な分野を先行して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーなども気にしても仕方ないといわれるのですが、気になる事をネットで調べると絶対守るようになどと書いてあるものも多く、混乱しています。 ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。 メーカーなども気にしても仕方ないといわれるのですが、気になる事をネットで調べると絶対守るようになどと書いてあるものも多く、混乱しています。 ありがとうございました。