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パソコンの維持管理

タイトルはあまり適当ではなかったかもしれません。新しくパソコンを購入したのですが、長くつかいたいのでお聞きしたいのです。一日の間朝からパソコンの電源を入れっぱなししているのと、使うたびに電源を入れたり消したりを繰り返す(4回~5回)のとはどちらが パソコンが長持ちするでしょうか?ウインドウズ7です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • potanx
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回答No.2

あまり意識する必要ないと思います。長くといってもパソコンの場合は精々数年で実質的な『寿命』を迎えます。また壊れてからではデータの移行が難しくなりますのである程度の年月で代換するべきだと思います。 確かに起動には電源やHDDにかかる負荷が多くなるのと省エネルギーの観点から以下のようにすればよいと思います。 1時間30分以上使わないならシャットダウン、それ以外はスリープを使用すれば良いでしょう。 Windows7のスリープはハイブリッドスリープといって数秒で起動します。またスリープ中に停電があった場合にも作業中のデータの損失はありません。ただしこの場合は起動には時間がかかります。現実的には夜間、就寝するときにシャットダウン、それ以外はスリープで良いと思います。 ※スリープだと消費電力も僅かです。 電源ボタンを右クリック、プロパティから既定をシャットダウンからスリープに変更できます。なお自動更新などでスリープが不適当な場合は自動でボタンがスリープからシャットダウンに変わります。なおパソコンの環境によってはハイブリッドスリープがOFFになっている場合があるので設定が必要な場合があります。 なお使用中に突然の停電があった場合は重大な障害が発生する場合があります。UPS(無停電電源)の使用を考慮してください。落雷による異常電流や停電による障害も防止できます。 以上デスクトップ・パソコンを想定して回答しました。

hitotubae
質問者

お礼

回答有難うございます。スリープと併用すれば一番いいのですね。

その他の回答 (2)

  • lv4u
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回答No.3

私の一般ユーザとしての経験では、きちんと放熱を考えた環境で利用していれば、PCが陳腐化するまでの5,6年では、どちらにしても差は無いって感じですね。 でも、現実問題としては、No.1さんの回答にあるように放熱問題が重要になっている気がします。 つまり、パソコンの電源を入れっぱなしにしている間、部屋のエアコンを切る時間があったり、夏の強い日差しで部屋の温度が上昇する可能性があるなら、HDDをはじめとして、各種パーツが故障する率が急上昇すると思います。 なので、人間が使うたびにPCの電源を入れるほうが、PCの温度管理ができるので長持ちすると思います。 ちなみに私がフィールドサービスのお手伝い的な仕事をしているとき、故障原因で最も多かったのは放熱問題によるHDD故障でした。夏の夜に熱い日があると、「ああ、明日はどこかからお呼びがかかるなあ。」なんて思っていたら、やはりそのとおりにCALLがきたもんです。 逆に急激に寒い日が訪れた冬の初めなどもCALLが増えて、「季節の変わり目には人間と同じくPCの病気が増える」なんて思っていました。

hitotubae
質問者

お礼

回答有難うございます。いちばんが放熱問題だというのがわかりました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

元々の機械の設計に依ります。 ノートPCなど、一般ユーザーが使う事を前提にしたマシンの場合、余り長時間の連続稼働をすると熱がこもって故障しやすくなります。「長時間」がどの程度かは設置場所にもよるのですが、スチールのビジネス机の上だと放熱が良いので半日でも快調なままですが、畳や布団の上だと、2時間くらいで熱がこもって動かなくなることがあります。 電源のON/OFFもPCに悪影響を与えますが、一般利用だと放熱問題の方が先に引っ掛かりますよ。 これが「ちゃんと放熱を考えた業務用機」だと、電源ON/OFFはハードディスクなどの負荷に影響しますので、なるべく長時間連続稼働をする方が故障率が低くなります。

hitotubae
質問者

お礼

回答有難うございます。放熱のもんだいが大きいのですね・