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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スドー プロッシモについて)
プロッシモのエアレーション能力とウーパールーパーへの影響
このQ&Aのポイント
- 外掛フィルターの「プロッシモ」のエアレーション能力とウーパールーパーへの影響について質問させていただきます。
- プロッシモを使用することでウーパールーパーのエアレーションが少なくなったとのことですが、排水口のパーツを外すことで少し改善が見られました。
- しかしながら、水流が強くなったとのことで、ウーパールーパーにとって最善な環境を考えるとどちらが良いのか迷っています。
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・プロッシモは、背面濾過槽の面積が広く、ポンプで汲み上げた水は、そこからドンドン湧き出し、スロープを下り本水槽へ環流します。 背面濾過槽の広面積を強力なポンプで沸き上げスロープで流れ落ちる際に、充分なガス交換(CO2抜気と酸素溶解)が行われます。 ジャバジャバ水を落とす、水音のうるさい「タタキ水」などにする必要もありません。 > この場合、ウーパールーパーにとって最善なのは、エアレーション、水流、水質保持、色んな角度 > から見てどちら(排水口のパーツ使用、不使用)なんでしょうか。 ・水方向板は付けても、外しても、どちらでも構いません。 水方向板を外せば、ストンと真下に水が落ちます。 水方向板を取り付ければ、水は、水槽全体に効率よく回ります。 基本的な使い方は、水方向板を取り付けて、水を水槽全体に回すことになります。 水方向板を取り付けても、ウーパーが水槽内を自由に闊歩していれば問題ナシ。 水槽内の水流が強すぎて、ウーパーが、水槽内の一部分でジッとしているようならば、水方向板を取り外してみると良いでしょう。 但し、水温が28℃を越える夏場の3ヶ月間は、濾過器の種類に関係なく、エアポンプによる強制的なエアレーション(バブルメイト)をオススメします。 (9月中旬~6月中旬の約9ヶ月は酸欠の心配は、全くありません。) 水中の溶存酸素量は、水温が高まると減少します。 これは、水の性質です。 高水温時は、勝手に酸素が抜けて行きます。 低水温時は、酸素が溶け込む量が自然に増えます。 このため、高水温時だけは、強制的なエアレーションを行う事が水生生物にとって安全な飼育環境になります。
お礼
水方向板を付けても外しても良いとのことで安心しました。 というのも、昨夜仕事から帰ってから水方向板を再度付けて観察してみたら、ウーパーが水流で流されてしまったのです。 流れが弱まっている場所(土管の裏や、隅、飾りの裏など)もあると思うのですが、プロッシモを設置して1日中、真下の水流の中、ウーパー自身がくつろげる場所を見つけたのだと思うので、今はこのまま外しておきたいと思います。 しかし、水槽全体に効率よく回る…という魅力も無視できないので、もう少しウーパーが大きくなったら付けてみて観察してみたいと思います。 うちも、セキセイインコを飼育しています(画像を見てx530さんもでしょうか) そのため、エアコンを冬は暖房、夏はドライ(セキセイのために快適な温度なのであまり低くできませんが)で、不在中も付けっぱなしです(エコに反していてごめんなさい) ですので、冷却ファンも付けている水槽の水温は現在22度~23度くらいです。 猛暑日でも25度を越えないのではないかと思います。 水槽設置して初の夏なのでハッキリ分からないのですが、冷却ファンは2つ購入してますので、真夏になれば2台稼働させて、25度とはいわず、もっと低く保ってあげたいとは思っています。 一度、水質が不安定になり、バブルメイトを入れて(たまたまたのタイミングかもしれませんが)現在、安定に導かれつつあります。 そのため、エアレーションは大事だと思い込み、エアレーションを今の温度でも外さずいます。 ウーパー自体も、時々バブルメイトの上に顔だけ乗せたりしてますので(笑)苦痛ではないと信じていますが…。 長くなりましたが、いつも勉強させていただき、本当にありがとうございます。