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週間プレイボーイ AKB 江口愛実 詐欺 返品
6月13日発売の週間プレイボーイにAKBの新メンバー加入という情報と 新メンバーの江口愛実のグラビア写真が掲載されていました。 6月18日現在 江口愛実はCG(コンピュータグラフィックス) だった説が有力になっています。 江口愛実が実在しなかった場合、週間プレイボーイは詐欺をしている事にはならないでしょうか? それとも騙された方が悪いのでしょうか? 存在しない場合、その事を理由に6月13日発売の週間プレイボーイを返品することは非常識だと思いますか? ※ちなみに私はプレイボーイは買ってません。
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質問者が選んだベストアンサー
週間プレイボーイは飽くまで彼女のグラビアを掲載しているだけであって、これが握手会であるとか、愛用の品プレゼントと言っている訳ではないのです。 そもそも実在の人物だろうが合成だろうがモンタージュだろうが「印刷されたもの」であることに変わりはないのですから。 もしこれを詐欺として訴えられるのなら、個人的には「マクドナルドのコーヒーが熱くてこぼしたら火傷した。マクドナルドに賠償金数億ドル支払い命令(都市伝説と言われている)」くらいの違和感を覚えます。
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- cliomaxi
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>ウィキペディアによると少し事件の真相は違うみたいでした。 真相云々は関係ありません。 他にも「猫を洗った後に電子レンジで乾燥させようとしたら死んでしまった。電子レンジの注意書きにペットの乾燥はしてはいけないとは無いのでメーカーを訴えた」と言うのがあります。 つまり「膏薬と屁理屈はどこにでも着く」理論で、何でもかんでも傍から見ると非常識な事でさえ訴訟のネタにするアメリカの様な違和感を感じると言う事なのです。 大体実在のアイドルのプロフィールも真実かどうか知る由もありません。 例えばグラビアアイドルの3サイズに「B85 W58 H90」とあったとします。 以前何かのバラエティ番組で「W58は本当か」というものがあり、モデルたちを集めて実測した所、殆どがW60以上で、それどころかプロフィールに掲載している数値より太いモデルが大半だったのです。 彼女達の写真集を買って「W58ではなかったので騙された、返品する。」と誰かが言ったとするとどうでしょう。 寝ぼけてんのかって思いませんか?
お礼
>真相云々は関係ありません。 関係あると思いますよ。 >「マクドナルドのコーヒーが熱くてこぼしたら火傷した。 マクドナルドに賠償金数億ドル支払い命令 私はこれに対して違和感を覚えました。 回答者さんの言葉を借りるなら「寝ぼけてんのか?」と思いました。 その違和感を解決する為に真相云々が必要だと思いました。 真相を知ると少しは納得できたのです。 >他にも「猫を洗った後に電子レンジで乾燥させようとしたら死んでしまった。 電子レンジの注意書きにペットの乾燥はしてはいけないとは無いのでメーカーを訴えた」 と言うのがあります。 これにも納得できませんでしたが、調べたところ 電子レンジ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96 都市伝説だと分かりました。 ウソなら納得できます。 >つまり「膏薬と屁理屈はどこにでも着く」理論で、 何でもかんでも傍から見ると非常識な事でさえ訴訟のネタにする アメリカの様な違和感を感じると言う事なのです。 分かりますよ。 私も違和感を感じますからね。 >彼女達の写真集を買って「W58ではなかったので騙された、返品する。」 と誰かが言ったとするとどうでしょう。 寝ぼけてんのかって思いませんか? 思います。 回答ありがとう御座いました。
- saisyohagoo
- ベストアンサー率0% (0/1)
ただどんな理由であっても、「騙したこと」には変わりないもんなぁ。マスコミの開き直りがムカつきます
お礼
そうですね。 騙したことは確かです。 騙す意図もあったでしょうね。 回答ありがとう御座いました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
みなさんの云う通り詐欺にはなりません。でも江崎グリコは信用を無くしますね。これによって不買が起こる事を想定して、株価は下がってます。 ちなみにAKB自体が架空だと思うんですよ。会いに行けるなんて云っても所詮はタレント。当たり前だけど友達にも成れないし、付き合うことも出来ない。だったらCGだろうが構わないんじゃないのか?。 厳密にいえばCGではなく「合成」ですけどね。つまり元があるからこのほうが断然簡単。 今後本当に精密なCGで人間と区別出来ないほどの架空アイドルが出ても、それはそれでいいんじゃ無いかな。 でも人間は人間に近い偽物の存在には、近くなればなるほど嫌悪感を持つそうです。むしろ不完全なものに親近感を覚えるという研究結果がでてます。
お礼
>ちなみにAKB自体が架空だと思うんですよ。 一人一人所属事務所も違うみたいです。 私も虚構アイドルだと思ってました。 まあアイドルは偶像って意味なんですが・・ >厳密にいえばCGではなく「合成」ですけどね。 モンタージュって言うらしいですね。 >むしろ不完全なものに親近感を覚えるという研究結果がでてます。 アンパンマンの事をカワイイって思ったりしますからね(笑) あっ!それは違うかな 回答ありがとう御座いました。
- obapyon
- ベストアンサー率45% (280/617)
やっぱりCGでした。 グリコアイスの実の宣伝用 江口愛実は、板野友美(鼻)、大島優子(髪)、篠田麻里子(口)、高橋みなみ(輪郭)、前田敦子(目)、渡辺麻友(眉)の顔の各パーツを組み合わせて誕生した合成で、名前の由来は「江(江)崎グリコ-アイスのくち(口)づけ-アイ(愛)スの実(実)」から。
お礼
やっぱりCGでしたねえ。 よくできてるなあと思う反面 写真によっては不気味な写真ありましたからねえ。 名前の由来はアイスのくち(口)づけでしたか 一口アイスだと思ってました。 回答ありがとう御座いました。
普段買わない人が 江口つられて買ったとしたら その人にとっては詐欺(ニュアンスとして)に遭った事は間違いない。 くそ~ やられた~ ぐらいの軽度の火傷ですが。
お礼
話は脱線しますが半年程前にチョコレート味の炭酸飲料を買ってみたんですよ。 不味かったです(笑) 買った私が悪いのですが・・ 回答ありがとう御座いました。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
仮に、CGだったとしても、それは、売り出し側の戦略によるものであり、週刊プレイボーイ、すなわち出版元である集英社には、何の責任もありません。 返品については、古くからなじみの、親しい本屋さんなら、応じてもらえるかも知れません。 昔は、週刊誌は、本屋さんがバイクで宅配して、読んでみて面白ければ買う。面白くなければ本屋さんへ返却するということが行われていましたが、今はおそらくそんなことは、行われていないでしょう。 当然、コンビニなどでは、返金はもちろん、返品も応じてもらえないでしょう。 江口愛実さんがCGが否かということは、いずれははっきりすると思いますが、たとえCGだったとしても「やっぱりそうだったのか」「所詮そんなもの」と割り切る姿勢が大切です。
お礼
回答ありがとう御座います。 >仮に、CGだったとしても、それは、売り出し側の戦略によるものであり >週刊プレイボーイ、すなわち出版元である集英社には、何の責任もありません。 確かに責任はないと思います。 しかし売り出す戦略は間違ってる気がします。 江口愛実さんをCM起用した江崎グリコの株価が下がってるみたいですし。 >「やっぱりそうだったのか」「所詮そんなもの」と割り切る姿勢が大切です。 はい、そう思ってます。 その考え大事だと思います。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
詐欺が罪となるのは、被害者がいることが前提です。 告訴する場合には、どういう被害があったのか具体的に記載する必要があります。 発売当時にCGかどうかの確定した事実がないのは一般に知られていることであり、実在するとした記事とCGであるとした記事を記載した二つの週刊誌を購入した人が、事実関係が判明した場合に間違っていた記事を掲載した出版会社を詐欺として告訴できるかと言えばできません。 返品するのは自由ですが返金はされません。
お礼
>返品するのは自由ですが返金はされません。 返品はできるのですね。 知りませんでした。 回答ありがとう御座いました。
補足
週間プレイボーイではなく週刊プレイボーイでした。 訂正します。
>江口愛実が実在しなかった場合、週間プレイボーイは詐欺をしている事にはならないでしょうか? なりません。 そもそも、実害がない。騙す気もない。詐欺罪の成立要件が何一つありません。 >それとも騙された方が悪いのでしょうか? PBが、それともそれを買った人が。という意味でしょうか。 >存在しない場合、その事を理由に6月13日発売の週間プレイボーイを返品することは非常識だと思いますか? 非常識ですし、たぶん、笑われます。
お礼
>PBが、それともそれを買った人が。という意味でしょうか。 買った人という意味でした。 なるほど!エイプリルフールと同じような扱いですね。 回答、ありがとう御座いました。
補足
週間プレイボーイではなく週刊プレイボーイでした。 訂正します。
お礼
回答ありがとうございます。 >週間プレイボーイは飽くまで彼女のグラビアを掲載しているだけであって、これが握手会であるとか、愛用の品プレゼントと言っている訳ではないのです。 たしかにそうですね。 >そもそも実在の人物だろうが合成だろうがモンタージュだろうが「印刷されたもの」であることに変わりはないのですから。 その意見も理解できます。 >もしこれを詐欺として訴えられるのなら、個人的には「マクドナルドのコーヒーが熱くてこぼしたら火傷した。マクドナルドに賠償金数億ドル支払い命令(都市伝説と言われている)」くらいの違和感を覚えます。 気になったので調べてみました。 ウィキペディアによると少し事件の真相は違うみたいでした。 マクドナルド・コーヒー事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6 マクドナルド・コーヒー事件(マクドナルド・コーヒーじけん)は、 アメリカ合衆国ニューメキシコ州のマクドナルドで起きた事件と、その事件をめぐる裁判のことである。 事件の一部始終 1992年2月、ニューメキシコ州アルバカーキのマクドナルドで、 ステラ・リーベック(Stella Liebeck、1912年 - 2004年8月4日、当時79歳) とその孫がドライブ・スルーでテイクアウト用の朝食を購入した。 リーベックはその後、マクドナルドの駐車場で停車しているときにコーヒーを膝の間に挟み、 ミルクとシュガーを入れるためにコーヒーの蓋を開けようとした。 そのとき、誤ってカップが傾いてしまい、コーヒーがすべて彼女の膝にこぼれた。 コーヒーはリーベックが着用していた服に染み込み、 彼女はコーヒーの熱さに叫び声をあげた。 運転していた孫は、最初はただコーヒーをこぼしただけと思っていたが、 徐々にただ事ではないことに気付き、 服を脱がせるなどの処置をして近くの病院へ向かった。 直近の病院は満杯であったが、 その次の病院は空いていたため婦人は収容され、 第三度の火傷であると診察された。 裁判とその判決 リーベックは、 火傷の直接的な原因が自分の行動にあることは認識していた。 しかし、火傷の一因となったコーヒーの熱さは異常であり、 この点についてマクドナルドは是正すべき義務があり、 また治療費の一部を補償するべきであるとして訴訟を起こした。 評決の結果、 訴訟と同様のクレームが過去10年間に700件あったこと マクドナルドのコーヒーが客に提供される際の温度は華氏180~190度(摂氏約85度)だが、 家庭用コーヒーメーカーのコーヒーは華氏158~168度(摂氏72度)であったこと コーヒーを渡す際、マクドナルドはなんら注意をせず、 またカップの注意書きも見難いこと を主な理由として、原告に20%、マクドナルドに80%の過失があるとした。 その上で、填補賠償認定額20万ドルの80%にあたる16万ドルを本来の填補賠償額として、 またマクドナルドのコーヒー売り上げ高の2日間分に相当する270万ドルを懲罰的損害賠償額として、 それぞれ支払いを命じる評決が下された。 しかし、スコット判事は評決後手続で懲罰賠償額を填補賠償額の3倍に当たる48万ドルに減額を命じ、 最終的にはマクドナルドが合計64万ドルの賠償金支払いを命じる判決が下された。 その後、和解が成立し、マクドナルドは60万ドル未満(非公開)の和解金をリーベックに払った。 真偽と真相 日本において、この事件は「コーヒーをこぼしただけで、 裁判で3億円(当時の16万ドル+270万ドルの為替レートによる)もの賠償金を得た」 というストーリーで知られており、 訴訟大国アメリカを象徴するものとしてテレビ番組などで取り上げられた。 しかし、原告が一方的に利となったかのような構成で語られることが多く、 間違った印象を植えつけることにもなった。 実際は、リーベックには、皮膚移植手術を含む7日間の入院と、 その後2年間の通院が必要であり、娘はそのため仕事を辞めて介護にあたった。 そして、治療費は1万1千ドルにも上った。治療が終わっても火傷は完全には癒えず、その痕が残った。 なお、通常、熱湯(この場合、摂氏85度)による火傷が第三度の重症になることはあまりない。 摂氏100度の湯による火傷も第三度の重症になることはほとんどない。 原告や医者の誤った判断、診断、治療が結果的に第三度の火傷に至る原因になったか、 原告の皮膚が弱かった可能性がある。 また、マクドナルド側が裁判中に「10年間で700件というのは0に等しい」と発言するなど、 裁判において陪審員の心証を損ねたこともマクドナルドの敗因と思われる。 確かに、10年間に販売するコーヒーの数は、 1日の売り上げが135万ドルという認定が正しいとすれば25億を超えるため、 リスクマネジメントから考えれば25億分の700は0に等しいというのはあながち間違いではない。 その上、他のコーヒーの温度に関する訴訟において、 コーヒーの温度が高いほどドライブ中の保持温度が高くなり、 ドライブ・スルーの本来の意義から言えば温度が高い場合の利点が大きいという結論も出ている。 マクドナルドの敗因は、これらのことを理論立てて主張できなかったからとも思われる。 なお、当初のリーベックの要求は、治療費1万1千ドルに対する3万ドルだった。 これに対して、マクドナルドは800ドルの支払いを申し出たが、 リーベックはこれを断って弁護士を雇い、裁判を起こした。 この事件の後、米国マクドナルドはコーヒーカップに 「HOT! HOT! HOT!(熱い! 熱い! 熱い!)」と、 またドライブ・スルーには「Coffee, tea, and hot chocolate are VERY HOT! (コーヒー、紅茶、ホットチョコレートはとても熱い!)」と、 それぞれ表示するようになった。 スターバックスコーヒーなどもこれにならい、 コーヒーカップに「内容物は極めて熱いので注意」と表示している。 補足 リーベックの不注意が主な起因となった今回の事件について 「注意力が足りない」「足に挟む事自体想定していない」等の意見が非常に多い。 にもかかわらずマクドナルド側に64万ドルの賠償支払いを命じる判決が下ったために 「コーヒーをこぼしただけで高額の賠償金を得た」という認識が広まったものと思われる。