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映画「奇跡」のことで
先日「奇跡」を見ました。 生き生きした子どもたちはお芝居とは思えないほど良かったです。 それはわかります。 でも・・・ 「奇跡」というタイトルとストーリーがいまひとつかみ合わないというか。 あのストーリーと「奇跡」とのタイトルの結びつきや関連性はどんな点にあるのでしょう? 深読みができない私には「?」でした。 どなたか教えていただければ。
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深読みの必要はないですよ。これは物理的な実現性の話です。 開業日という、僅か一日! 上り下りのそれぞれの一番列車がすれ違う時間、 僅か4秒!(双方が時速200kmなら3.6秒) その場所を特定して眼の前に見る!! 「奇跡」的だと思いませんか? 開業日だからそれまでの実績は一切ないし、いくら日本の新幹線が時刻どおり運転されているといっても、どちらかの列車が前の駅で扉を閉める時間が10秒遅れたら、それだけですれ違う場所は600メートルほどずれます。 その「奇跡」を見られたら離れ離れの家族が一緒に暮らせる! という子供たちの健気な望みの映画、ですね。
お礼
あぁ~なるほど。 そういうことなんですね! 新幹線がすれ違うのが当たり前のことと思っていました。 う~ん確かに新幹線がそこで必ずすれ違うとは言えませんものね。 ありがとうございます。