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映像監督・常盤司郎さんからの質問!
- 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」にて公開される特別製作作品について、映像監督・脚本家の常盤司郎さんからの質問です。
- 常盤司郎さんの作品は、「記憶」をテーマにしていることが多いです。皆さんにとっての生まれて初めての記憶は何ですか?
- 参加にあたっては注意事項を必ず読んでください。常盤司郎さんのインタビューもご覧いただけます。
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質問者が選んだベストアンサー
私の生まれて初めての記憶ですが、おそらく2歳前後の建設中の家を見たことです。 親の話では私は2歳1ヵ月のごろに現在の場所へ引っ越したらしいのですが、なんとなく断片的に建設中の家を見た記憶があります。 多分、親が何度か私を連れて建設の様子を見に行っていたのだと思います。 当時は平屋で周囲では高さの低い家だったのですが、現在の家は増改築をして2階建てになっています。
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- london1979
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生まれて初めての記憶は、雪の風景ですね。 何か、2~3歳くらいの記憶って、すべて雪なんですよ。東北出身てこともあるんでしょうけど。その後、雪なし県に引っ越しているので、当時の記憶はどれが最初か分からないけど、雪の風景と一緒になってます。
お礼
ご回答ありがとうございます!OKStars事務局です。ANo.1さまのお礼にも書かせていただきましたが、引越しとかで途切れた事象が記憶に深く刻まれるのかもしれませんね。
- arai1046
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僕の最初の記憶は、産婦人科の窓から見える景色です。 それが、生まれたところなのか、3つ下の弟が生まれたところなのかは覚えていないのですが、 産婦人科の窓というのはなんとなくそう思っています。 でも、生まれたばかりの記憶なんてないですよね。 ところが、大人になって母親から僕が生まれた産婦人科の話を聞いたときに驚きました。 その産婦人科の近くに、たびたび訪れる機会があったからです。 しかも、その場所に初めて来たときから、 最初の記憶の風景というかイメージを感じていて、とても不思議に思っていたのです。 もちろん、当時とはまったく景色は違っているでしょうし、 記憶では建物の中から窓の外を見ているわけで、 同じだとわかるわけがありません。 でも、それはイメージとして感じるわけです。 実はその産婦人科の近くに妻の実家があり、 結婚前にたびたび訪れていたのです。 妻の実家の場所を知った母親が、 僕が生まれた産婦人科の近くかもしれないとの話をしたことで、 なんとなく僕の記憶がつながったような気がしています。 記憶なんて曖昧だから、 それはまったく違う場所のものを 産婦人科の窓からの景色だと思い込んでいたのかもしれません。 でもやっぱり、妻の実家と生まれた産婦人科が近いという 考えられないような縁はあるわけで、 不思議だなぁと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 偶然では片付けられないようなご縁ですね。記憶の断片が連なって本来のではなく仮に別の意味を持ったとしてもそれはそれで大切だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 引越しとかで住んでいるところが変わると、そういうのが記憶を引き立たせることってありそうですね!