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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一時払い保険を上手に解約したい)

一時払い保険 解約の方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 一時払い生命保険を解約する方法と手続きについて説明します。信頼できる窓口を利用することで迅速に解約できる可能性があります。
  • 解約手続きの過程で注意すべきことや、言ってはいけないことについても説明します。また、解約金をリフォーム資金にあてる際の相続税や贈与税についても考慮が必要です。
  • 委任状を準備して交渉すれば、交渉力のない両親でも解約に同意してくれるかもしれません。ただし、銀行窓口には営業が来る可能性があるため注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

No1です。 たびたびすみません。 「中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの」が高度障害保険金を受け取れる条件のひとつです。 「常に介護を要するもの」とは、食物の摂取、排便・排尿・その後の始末、および衣服着脱・起居・歩行・入浴のいずれもが自分ではできず常に他人の介護を要する状態をいいます。 手足を全く動かせない状態でなければいけないということはありません。 上肢、下肢の麻痺のために保険金を請求するのであれば、上肢、下肢が全く動かせない状態でなければなりません。 たとえば、脳梗塞やくも膜下出血などで右半身、あるいは左半身が麻痺した場合は片側で食事をしたりできるわけですから、保険金は受け取れません。 認知症は中枢神経系の疾患です。 私たちに生命活動や言動は、「中枢神経系」と呼ばれる司令塔から送られる命令によって営まれます。この中枢神経系は意志、運動、情緒などのまとめ役として、自律神経の機能を調節したり、外部からの刺激に対する反射を決めるなど、生命活動に欠かせない器官です。特に大脳の働きが、認知症に関与しています。 ですから、請求はしてみたほうが良いでしょう。 それと入っている保険がわかりませんが、おそらく養老保険ではないかと思います。 養老保険の場合10年満期で一時払いであれば、6年以上かけていれば元本割れはしないはずです。20年満期はわかりませんが、いきなり解約をせずに、電話で解約返戻金はいくらぐらいになるか訊けば教えてもらえます。 解約はそれからでも良いのではありませんか。

oldnick6666
質問者

お礼

何度もご教示ありがとうございます。 今の父親の状況は、自力で立つことができない状態ではありますが車椅子でなら自分で移動できます。 障碍者手帳も持っていますが1級ではありません・・・ 今後認知症や麻痺が進む可能性もあるので、ぜひ参考にさせていただきます。

その他の回答 (4)

回答No.4

No.1です。 厚生労働省の「障害等級表」記載のURLです。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken03/index.html お父様のケースは認知症ですので三の「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」に該当します。 .

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

生命保険専門のFPです。 解約は、どこでもできますよ。 銀行でもできます。10年も経過していれば、ゴタゴタはおきませんよ。 生命保険の支店でもOKです。 ただし、問題があります。 委任状は、保険会社独自の書式がある場合があるので、 事前に確かめておいてください。 解約払戻金の受取人は、契約者である御尊父様になります。 税金は、所得税になりますが、プラス50万円以上になれば、 課税されます。 つまり、解約払戻金が550万円以上なれば、超えた部分に 課税されます。 解約払戻金を御尊父様が、御母堂様の為に、バリアフリーなどの 費用を負担することに税務上の問題はありません。 ついでに、この機会に、成年後見人制度について、 検討をしておいてください。 御尊父様、御母堂様が認知症になると、色々な手続きが困難になる 場合があります。 そうならないためにも、質問者様が法的権利を確保しておいてください。 No.1の方がおっしゃっているのは、高度障害保険金のことです。 両眼失明や下半身不随などの高度の障害を負ったとき、 死亡保険金と同額の高度障害保険金を受け取れます。 ただし、基準は、厳しいです。 下半身不随とは、完全硬直を言いますから、寝たきりでも、 膝が動くなどの可動性があると、該当しません。

oldnick6666
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 専門の方からアドバイスをいただけて大変うれしく思います。 やっぱり税金がかかるのですね。 払戻金はたぶん550万円に満たないはずです。 成年後見人制度の事はぜひ検討したいと思います。 大変参考になりました。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

解約は、銀行、保険会社には何のリスクもありません すぐに解約に応じます。 勿論元本割れにはなります。

oldnick6666
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 定期預金の途中解約、満期受取りのときの、あの煩わしい勧誘が大嫌いです。 以前、生命保険を解約した時も、さんざんゴネられたあげく、年度末まで待ってくれと言われ、 知り合いだったので断り切れず、3ヶ月ほど余分に掛け金を支払いました。 終わる直前に7日間入院しましたが、古い契約だったので「6日目からしか出ない、手数料でマイナスになる」 と言われ、結局保険請求しませんでした。 今思えばだまされたようなもので、友人知人に進められた保険は二度と入らないことにしています。 今回の交渉も、あんなことになるのはイヤだと思い質問しました。 大丈夫そうなので一度問い合わせてみます。

回答No.1

解約しなくても保険金は全額受け取ることができると思います。 生命保険は生きていても受け取ることができます。 寝たきり、つまり第一級の障害状態になった場合は死亡しなくても保険金は全額受け取れます。 審査(医師に所定の用紙に診断書を書いてもらいます)が必要になりますが、保険会社のフリーダイヤルに電話をして事情を説明して相談してください。 また、税金もこの場合は受取人がお父様となり、交通事故の賠償金と同じように税金はかかりません。 言ってはいけないことは「はいかいしているとか」動ける状態にあるということです。

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