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肺癌の腰椎に転移した後に腰の痛みがひどくて
80近い母なんですが 約4年前に肺癌が発覚し初期段階では抗がん剤の治療を1年ほどした後に通院にてイレッサを服用しておりましたが 約1年前くらいから腰椎に転移が認められ その後腰椎の方には放射線治療をしながらの状態です ここ2週間ほど前に腰の痛みがひどく(医師が言うには神経を刺激しているため) 無理を言い入院させてもらい痛みを取る治療を優先的にしてもらっていた所、薬が合わないのか吐き気等もあり、食事もまともに食べられない状態だったので体力も落ちていたと思うのですが、4日前に肺炎を併発してしまいました。 幸いに今は熱も37℃くらいに下がってはおりますが、この肺炎を起こした時を境に急に意味不明な事を話すようになってしまいました。 家族や親類の顔などは認識出来ているみたいですが自分がいま居る場所がトンチンカンだったりします。 肺炎の治療に使われている薬が原因の一時的な物に思えるのですが医師からするとそこは認めない部分みたいな返答しか返ってきません どなたか詳しい方 回答頂けたらと思い投稿しました 宜しくお願いします
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- satsuma1981
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No1で答えたものです。 貼り薬の場合、貼ることで血中濃度を安定させることができますが、高齢者や肝臓の機能が低下されている方などでは副作用が出やすいこともあります。 貼り薬は大きさによって薬剤の量も変わりますが、それは医師が患者さんの状態を見て変更します。 貼り薬だけでは即効性はないので、貼っている間に痛みが生じた際には、飲み薬や注射を使ってその痛みを取ることになります。 そういった薬剤にも副作用はあるので、それを併用している場合、副作用が貼り薬によるものなのか、それ以外の薬剤によるものなのかはわかりません。 また癌が脳に転移した場合などでも精神症状が出てくると思いますので、病状の進行にもよると思います。
- satsuma1981
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看護師です。 文面を読ませていただく限りで想像できるのは、痛みを取る治療の薬が影響しているのかな・・・と思います。 癌性疼痛(癌による痛み)での薬剤は、麻薬や麻酔を用いて行うと思います。 飲み薬、貼り薬、注射、点滴など様々な種類がありますが、麻薬は精神症状が伴います。 よく報道で取りざたされる事件性のある麻薬と同様、高揚感が出現したり、今の自分の現状がわからなくなったりと副作用としてあります。 麻酔薬は痛みを取るというよりも、眠ることで、痛みを感じる機会を少なくしていくという目的といったところでしょうか。 薬が合わず、吐き気を引き起こしたりすることもあります。 今回のお母様の場合は、痛み止めとして使っていた薬剤が100%は体外に排出されていないか、ご高齢ということもあり、その薬剤を使用していた間の状況の記憶があいまいになっておられるのではないかと考えられます。 肺炎の治療に使っている薬剤がどのようなものかはわかりませんが、一般的に抗生剤等だとは思いますので、精神症状に影響するというのはあまり関連性がないような気がします。 あくまで、私の経験上での考えなので、アドバイスにならないかもしれません。
お礼
ご丁寧に有り難うございました 肺炎の治療(抗生物質)よりも痛み止めの薬の影響が考えられるわけでしたか~ 痛み止めの薬も 飲み薬→点滴→数日前から張り薬となり、 たまたまタイミングが重なった(肺炎の治療と)と考えたほうがという感じでしょうか という事は張り薬の痛み止めを継続中は精神的な錯乱も止まらないのでしょうか?
お礼
ご丁寧に回答ありがとうございました。 幸いにも脳の方に転移はないようでした。 年齢や体力的なものが大きいようですね。 回復を願って今出来る事をしていきたいとおもいます。 ありがとうございました。