• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧米の住宅)

洋画に出てくる住宅の壊れるシーンについて

このQ&Aのポイント
  • 洋画(主にアメリカの作品)によく出てくる住宅の壊れるシーンについて調査しました。
  • 警察が容疑者宅に突入する際や窓からの侵入シーンなどで家が簡単に壊れる描写が多く見られます。
  • しかし、実際のアメリカの住宅が本当にそれほどもろいのかについて疑問が生じます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#136901
noname#136901
回答No.1

アメリカの警察官は日本の警察官みたいにひょろい人はいませんので、 足蹴り、体当たりで玄関ドアーは軽く壊れます。 日本のマンションにあるような鉄のドアーなんて、アメリカにはありません。有るとすれば刑務所くらいです。 また日本の場合ドアーは外開きですが、アメリカは内開きです。 内側に対するちょっとした力で、ドアーの取っ手部分、鍵部分は壊れてしまいます。 一般的な家のドアーはベニヤ板の張り合わせで作ってあります。壊れれはホームセンターで標準サイズのドアーであれば売っていますので個人で交換したりしています。 例外で高級な家、高価な家はやはりドアーもベニヤ板ではなく、それなりの素材の木を使って作ってあります。 窓ガラスも西海岸、南部のちょっと古い家(10年から20年落ち)などは一枚ガラスなので、小さな窓ガラスなら拳に布を巻いて、あるいは肘で叩けば軽く割れます。 大きなガラス窓に体全体でガラスを割って突入するシーンが映画ではありますが、あれは映画の中だけです。 それに中流家庭以上の家ではセキュリティーの会社と契約して防犯対策はしています。 わたしも家には興味があったので、新築の家が建築されているところに見に行ったりしましたが、作りはちゃちな作りになっています。まあドリフのコントに使われているような、すぐに壊れるようには建てられていませんけど。 しかしアメリカは日本みたいにまあまあ主義ではないので、個人の所有物、所有地には簡単に触ったり、入ったりはしません。所有地内の不審者に対しては銃を向けても違法にはなりません。(発砲すると後々やはり面倒ですが。) よく映画で家に向かって他人が近づいてくるのに対して、ショットガンを構えて、出迎えるシーンがありますがあれは大げさです。映画の中だけのシーンです。 でも相手の所有物に対しては、日本よりもはるかに気を使っています。

Potatofish
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本だと貧乏学生だって鉄製ドアの鉄筋の頑丈な作りのアパートに住んでますよね~。 アメリカだと収入差によって住む家が全然違うんですね。 皆が私有地にずかずかと入らないから、その境界線はちゃちなものでも十分というのは日本人も見習わなくてはいけないですね。 日本人は他人の私有地どころか個人宅の庭でも平気で入りますからね!! でもすぐ壊される家なんてやっぱり不安だなぁ(>д<)