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管内閣不信任案再提出すべきか。

一躍世界名を売った不信任案否決。 その信任数を以って、逆切れ状態の管内閣。 8月かもとか 言っているが辞任はしない。 国民が地獄でも自分の欲望の椅子が優先の奸 再提出が必要だと考えますか。

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  • key00001
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回答No.7

同一会期中は、一事不再議原則です。 「国会法 第56条の4 各議院は、他の議院から送付又は提出された議案と同一の議案を審議することができない。」 野党が反対する法案提出の度、内閣不信任決議案など提出されたら、国会機能はマヒします。 但し、「内閣信任決議案を否決する」と言う手があります。 「憲法第69条 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」 ただ、そもそも論は、もし解散した場合 ・被災地が選挙を行える状態では無い ・政治空白が出来る。 ・首相を含め閣僚も選挙活動を行わねばならず、行政も手薄になる。 コトが問題です。 内閣総辞職と言う選択肢は有りますが、コレは基本的に問題の先送りでしか有りません。 因みに、過去、不信任決議案が可決された状況で、解散しなかった内閣は有りません。 内閣不信任決議案可決(又は信任決議案議決)と言うのは、基本的にはほぼ「国民に真を問え!」と同義ではないかと思いますし、過去例からは、首相・国会議員も、その様な認識ではないかと思います。 与党が与党として機能し得ない状態と言うことですから。 総辞職を選択した場合、国民からは非常に往生際が悪く映りますが、民主党や菅さんの性質・性格からは、初となる総辞職を選択する可能性はあるかも知れません。 ただその選択は、首相の専権ですから、もしソレを行使された場合、不信任決議案(又は信任決議案)を提出した側にも責任が有りますので、気軽に提出すべきではないと思います。 野党も小沢グループも、それなりに覚悟が必要です。 自民党などは、不信任案を提出した責任で、多少は議席を落とすかも知れませんし、小沢グループは、最も被害が甚大で、勢力が半減すると思います。 菅さんが党内政敵の小沢さんの勢力を削ぐと言う目的で、解散と言う暴挙を行わないと言う保証はないです。 私が菅さんなら、「死なばもろとも」と、「皮を切らせて骨を断つ」で、解散しちゃうかも知れません。 更に解散は、解散する側には常に「国民の信を問う」と言う大義があります。 一方の野党は、通常であれば「政権を投げ出し無責任」と言う責任追及をしますが、今回はそもそも「この時期に不信任案は如何なものか?」と言う論調の中での、議案提出ですから、野党側の大義は薄いと思います。 とは言え、もし9月に入っても菅さんが総理の椅子にしがみついてる様な事態なら、信任決議案提出もアリかな?と思います。 不信任案否決後3ヶ月近くも、選挙が出来る状態へと回復をさせなかった責任を追及すれば良いです。

7kugino
質問者

お礼

≫とは言え、もし9月に入っても菅さんが総理の椅子にしがみついてる様な事態なら、信任決議案提出もアリかな?と思います。 不信任案否決後3ヶ月近くも、★選挙が出来る状態へと回復をさせなかった責任★を追及すれば良いです。 誠にすばらしいお考えでした。深く感銘。 ★選挙が出来る状態へと回復をさせなかった責任★を追及

7kugino
質問者

補足

≫ただ、そもそも論は、もし解散した場合 ・被災地が選挙を行える状態では無い ・政治空白が出来る。 一票の格差判決 を考えて尚 民主党から90人程度の賛成者が出てきたのかを 考える必要があります。 政治空白なんて  取り戻せます。 原発廃止が国民の心ならば廃止も良いでしょう。 しかし、浜岡を止めてG8でおかしなこと 今回 日本は天災 人災 政治災害で三ヶ月 ごみは。

その他の回答 (8)

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.9

回答になってないかもしれませんが、今調べてみたら、一時不再議っていうのはあくまで慣例だったんですね。 法として明文化されてないみたいなのでもう一度不信任案を出そうと思えば出せるのかもしれませんが、この慣例ってヤツはどれぐらい効力があるんですかね? ま、あんまり居座るようなら再提出してもいいような気が確かにしますけどね。

7kugino
質問者

お礼

慣例とは 放射能の暫定値と同じで事故で引きあげる。 程度でしょう。 ≫ま、あんまり居座るようなら再提出してもいいような気が確かにしますけどね。 管の罪 多すぎて書けません。 再提出は大きな力です。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.8

不信任案は再提出してよいかどうかという法律論は別の方にお任せするとして:不信任案は大差で否決されましたから、仮に再提出するには否決後に生じたもっともな「新たな理由」が必要ですね。国民が地獄でも自分の欲望の椅子が優先の奸、などと言われますが、そのような「難癖」ではなくて、政府の政策執行の中身で何が失政かという理由がです。不信任案が否決された後の政治で大きな失政がなければだめです。 そもそも自民党が出した不信任案は(震災対策が遅いなどという抽象的な内容であって(難癖ですね))具体的な中身ではなかったし、菅サンが辞めて何が良くなるのかはっきりしない単なる「政争」に国民は呆れるばかりです。

7kugino
質問者

お礼

高齢者にとって二大政党は夢でした。 それが出来たのです。 寄せ集めでむりとか 少なくても管がいなければ、多少は育ててみる。そして 夢が叶ったのに壊されました。

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.6

可決の公算が高い場合は再提出しても構いません。 可決されるはずもない議案の提出は審議時間の無駄ですのでやるべきではないでしょう。 一国会にたった一度しか切れない勝負札で失敗した谷垣氏の無能っぷり が明らかになりました。 尚、一国会に一度というのは 第56条の4 各議院は、他の議院から送付又は提出された議案と同一の議案を審議することができない という形で明記されています。 但し会期が異常に長期化する等の理由で当初の審議の際と事情が変わった等の理由が確認 できるなら再提出は拒めないだろうという考え方もあります。

7kugino
質問者

お礼

≫但し会期が異常に長期化する等の理由で当初の審議の際と事情が変わった等の理由が確認 できるなら再提出は拒めないだろうという考え方もあります。 こんなことして欲しくないが、詐欺 ペテンで続く政権に武器有りと 知らせることは大事です。

7kugino
質問者

補足

≫可決の公算が高い場合は再提出しても構いません。 可決されるはずもない議案の提出は審議時間の無駄ですのでやるべきではないでしょう。 http://okwave.jp/qa/q6753425.htmlに私が質問したときに、可決が出来るか。 人数から無理との答えばかりでした。 動議の一日前には可決の人数が出来ていましたし、管総理の落選も言われていました。 鳩山の言葉で流れが変わりましたが、 ≫当初の審議の際と事情が変わった等の理由が確認 できるなら再提出は拒めないだろうという考え方もあります。 であるならば再提出が必要と考えます。 ついに関西も節電15%です。 原発再開には知事達が求めている論理の整合性ですが、 無理でしょう。 新しい内閣が間違いでしたですむことです。 原発をどうするかは国民が考えて選択するべきであり、 一総理の考えでは許せませんし、代替エネルギーも動いていない。 ≫一国会にたった一度しか切れない勝負札で失敗した谷垣氏の無能っぷり が明らかになりました。 谷垣は嫌いですが、今回の不信任案は立派だと思っています。 桶狭間で逃げなかったのです。

noname#148625
noname#148625
回答No.5

なんか、以前も質問者さんにはお答えしたような気がしますが、同じ国会内で不信任案は1度しか出せません。 にもかかわらず、谷垣さんは80人も裏切りが出るとの甘い予想で切り札を切ってしまい、その後総理の「そのうち辞めます」宣言で切り札を返されてしまい失敗してしまいました。 だから出したくても出せないのです。 こういうことにならないよう、不信任案の提出はまさに最後の切り札、万が一にも失敗が起きない状況を見極めて出すべきものなのです。 そういう意味で谷垣さんは判断を誤りました。

7kugino
質問者

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国会法の制度上は同一国会での再提出は出来ない。 私もその様に思っていましたが、明文化されていますか。

  • pixis
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回答No.4

残念ながら、一国会会期中で採決されたものについて同じ審議はしない 法律となっていますので、現在の国会会期中には再提出できません。 よって、菅が「会期を12月まで延長する」、「あるいは通年国会にする」と言ってしえば 本人が辞職しないかぎり、ずーっと居続ける事になります。 だからみんなこまっちゃんてるんですよ。 彼は今国会当初、不信任案が出ないうちに国会閉じようとしてましたが 不信任案が採決されて否決されると今度は延長だ!延長だ!と言い出すしまつ。 もう審議しない、ということはこの国会中は信任されているということになりますからね。 あーだこーだ言って延命を図っているんでしょう。 菅がすべての癌だ、ということを菅は全然わかってない。 ここまで来ると、菅の考えや行動が正しいとか、間違ってるとかではなく、 菅がいる限り政治が動かないのが現実であり事実なんだから 動かすには辞めるしかないんですがね。 一昔前、「私だって客観的に自分を見ることはできるんです」と言って 辞職した福田という総理がいました。 彼も国民からやいのやいの言われ長引きましたが、 そういって辞めました。 見習って欲しいものです。

7kugino
質問者

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国会法の制度上は同一国会での再提出は出来ない。 私もその様に思っていましたが、明文化されていますか。

noname#140269
noname#140269
回答No.3

内閣不信任案提出は1回しか出来ません。国会の通例として、これまで野党は国会会期末日に、不信任案が否決されるのを分かってて、形だけの「内閣不信任案」を提出してきました。だから今回使ってしまったので、もう今国会で内閣不信任案を提出する事は出来ません。出来るならそうした方が良いとは思いますが、そこが歯がゆいところです。 ●内閣不信任案に関するちょっと面白い話 大平正芳元総理の不信任案が可決された実例があります。この時は同じ自民党の福田派・三木派が本会議を欠席してしまい可決され、総理の選んだのは「解散総選挙」でした。所謂「ハプニング解散」というやつです。「形」だけの否決前提での不信任案提出だった訳で、提出した野党が慌てました。幾ら福田・三木が反主流はとは言え、まさか自民党から造反議員が出る筈も無い。しかし本会議が始まるとなかなか福田派・三木派の議員が入場してこない。野党側は不信任理由主旨説明を懸命に伸ばそう伸ばそうとして時間稼ぎをしたと言うのですから笑える話です。何せ選挙の準備も何も出来ていないんです。結局ベルが鳴り、入り口の扉が閉ざされ、本会議場にいる議員だけで投票の運びとなったわけです。結果は可決。大平のとった策は解散総選挙。本会議終了後、社会党の議員が自民党の議員に近付いてきてこう言ったといいます。「三木という奴は本当に悪い奴ですね」。結果、大平は心労が重なり選挙中に倒れ死亡。大平を苛めてきた福田・三木が殺した様なものです。

7kugino
質問者

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国会法の制度上は同一国会での再提出は出来ない。 私もその様に思っていましたが、明文化されていますか。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>管内閣不信任案再提出すべきか。 再提出が必要だと考えますか。     ↓ 必要だが現国会法の制度上は同一国会での再提出は出来ない。 お気持ち・ご意見は全く同感です。 対処療法で治らぬ、日々悪化感染拡大する患部(菅内閣)なら外科手術(総辞職or衆議院解散)が必要であり、その診断・本人への通知が内閣不信任案だと思います。 従って、その無為無能無策政権の売国・亡国・傾国・国際信頼毀損が続くならば、再提出は国民の信託を得て国会で議席を占めてる者として当然の責務・使命だと思います。 しかし、同一国会(通常・臨時・特別)に於いては、徒に政争や国会サボタージュの具と成らぬよう不信任案の繰り返し再提出は出来ない規定になっております。 <穿った見方では、外国人からの献金問題や災害復興への指導力不足や原発事故へのミスジャッジに対し、野党からの追及回避のために、6/22閉会を主張していた総理が、不信任案否決に一転して会期の大幅延長・通年国会を主張しているのは、菅総理の延命・保身に⇒復興対策・短命政権の繰り返しへの懸念・国会法を盾にし、人質、スケープゴートにされているとも言える> そこで、参議院での問責決議(法的に拘束力はないが、国民の信託を受けた議員による意思表示であり、内閣への求心力は急速に弱まり辞職や衆議院解散に追い込まれるケースが多い)を検討され、話し合いでの辞職や連立政権・政策協定の強化等が様々なリートでグループで詰めている状況であります。 ※参議院は解散なし

7kugino
質問者

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国会法の制度上は同一国会での再提出は出来ない。 私もその様に思っていましたが、明文化されていますか。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

いいけど、 今の国会閉会して、次の臨時国会でも 菅内閣だったらね(^-^)/ その前に今月22日までの、国会は たぶん延長になるから。 来年かな?????????? zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

7kugino
質問者

お礼

来年かな が困るからです。 AKB48が総理でもいいのです。補佐するものが良ければ。 ≫今月22日までの、国会は たぶん延長になるから。 鋭い。いいえ常識でしょうか。