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米国のクールビズについて
来週から2週間ニューヨークとワシントンへ出張です。初めての米国出張なんですが、ビジネススタイルとしてクールビズでいいんでしょうか?ネクタイは必要ですか?米国の官庁や銀行、企業廻りの出張です。
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- 305palmtree305
- ベストアンサー率42% (30/71)
日本のクールビズというものがどういうものかわかりませんが、アメリカはどこも冷房が効きすぎているくらい寒いので夏物ではないスーツ着用をお勧めします。 官庁、銀行や企業を訪問されるのでしたらネクタイ必須です。
- kumio0909
- ベストアンサー率50% (63/126)
まず、クールビズという言葉自体が和製英語なので・・・・。 私の知る限り(私が駐在していた数年前まで)、アメリカでは大きな意味での環境問題は別として、省エネという意識自体一般人にはありません。西海岸や東部の知識人階級の多い地域は敏感ですが、それ以外は「こんなに自然がいっぱいなのに、なに騒いでるの?」というかんじ。どこも、冷房がきついです。夏休み中の学校でも、ず~っと冷房入れているくらいです。(止めると、ダクトにバクテリアが繁殖するだの、機械が壊れるだのいろいろいわれています。) ビジネスマンは素肌に直接ワイシャツを着ます。ランニングシャツはブルーカラーの仕事着。夏でもネクタイはもちろん、長袖にカフスのビジネスマンは多いです。半袖シャツはマイナーでした。そもそも、日本で一般的な夏用の裏地のない軽量(清涼)スーツ自体ありません。コットンスーツでさえ、しっかり裏地があります。それらを着込んで仕事をするのですから、ガンガン冷房が入っています。基本的にホワイトカラーは、汗をかきたがりません。 加えていうなら、○ニクロのワイシャツなど日本で流行のボタン留めの糸が色違い(黒など)のシャツも、一般的ではありませんね。彼の地のビジネスマンのスタイルは、かなり保守的です。とはいっても、明るい色のネクタイは、民族性ですね。年寄りでも、赤いネクタイがよく似合います。 ということで、チャコールグレーやネイビーのスーツにネクタイ数本、普通の白いシャツは必須です。
- wada_chan
- ベストアンサー率10% (12/119)
アメリカにクールビズはありません。室内は冷房がガンガン効いて寒いですよ。 官庁や銀行、企業廻りならなおさらです。基本的にジャケットもダメです。上下が揃ったスーツでないとちゃんとした会話ができる大人と見なされません。彼らは外見で判断しますから。
- ID10T5
- ベストアンサー率31% (732/2312)
ニューヨークは分かりませんが、少なくともワシントンDCではクールビズは通用せず、ジャケットとネクタイを着用しておいた方が無難です。 現地人も含めてみんなそうしています。来れば分かります。 ビジネス街にランチを食べに行くと、ジャケット・ネクタイ姿の人たちが大勢会食をしています。夜もドレスコードの厳しいお店がそれなりに多いです。食事中ジャケットを脱いだだけで注意される場面を見たことがあります。 ここのところ米国東部は35℃以上の酷暑が続いていますので、大変ですね。 でも建物の中はデブで毛深いアメリカ人用に冷房がキンキンに効いていて、痩せているボクは凍えながら過ごしているくらいですから、ジャケットとネクタイがあった方がむしろ快適かもしれません。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。ネクタイ数本持参するようにします。 冷房効き過ぎっていう感じが現地に行ってみないと今一つつかめませんが、少なくとも建物の中にいる間はネクタイしてても暑くて仕事にならないってことはなさそうですね。 どうもありがとうございました。