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Androidのアプリを『ロックする』とは?
- Androidのアプリを『ロックする』とは、アプリが勝手に起動することを防ぐ機能のことです。
- 例えば、『ロックされている』状態にすると、アプリが立ち上がることなく安全に利用できます。
- ただし、ロックされている状態でもバックグランドで起動は可能です。
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>ロックしてしまって常時起動させたほうが電池の持ちはいいのでしょうか? これについては、YesでもありNoでもあります。 起動時に起ち上がる物はシステムが要求しているものですし、アプリ同士の連携で起ち上がる場合もあります。 どれがどのように紐付けされているかの判別も難しいですから、全てを管理するのは至難の業です。 最初は拘ってロックを掛けたりしてたのですが、Androidも2.2以降はバッテリー管理がしっかりしているようで、あまり見た目に違いが判るということはなくなりました。 そんな訳で、私はロックは掛けていません。 パフォーマンスが低下してきたと思ったら全てを停止させているだけです。 それでもGo Launcher導入前よりバッテリーは保つようになりましたから、現状のままでも充分ではないかと思います。 なんだか明快な回答ができず、また、あまり参考にもならず申し訳ありません。 長文、駄文ご容赦ください。
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- noresore_001
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>『ロックされている』状態とは、今までのように勝手に立ち上がることを防いでくれているのでしょうか? ものすごく紛らわしい表現なのですが、これは全くの逆。 「ロックされている」状態とは…。 「アプリが稼働している間は、デスクトップ上の操作からでは強制終了できない」という状態です。 GO Launcherの「稼働中」画面は、いわゆる「タスクマネージャー」で、「閉じる(クローズ)」は基本的にアプリの「強制終了」ということになります。 端末起動と同時に起ち上がる物や、手動で停止させても、いつの間にか起動しているアプリは、停止される度にシステムがアプリを起動させます。 停止させることでシステムに悪影響がある物もありますし、アプリが起動するためには電池を消費しますから、バッテリーの保ちが悪くなる、という弊害が出ることがあります。 それらを防止する目的で、Go Launcherには稼働中のアプリを「ロック」するという機能が備わっています。 また、ロックしたアプリが「稼働中」画面から消えるのは、アプリを単独で指定して「閉じる」を選択できないようにするためだと思われます。 ですので、質問者様の仰るとおり「ただ単に「見えなくなっている」だけで、バックグランドでは 今までどおり勝手に起動している状態」ということになります。 以上、参考になれば幸いです。 長文、駄文ご容赦ください。
お礼
noresore_001さま 詳しい説明、ありがとうございました。 非常に良くわかりました! >停止させることでシステムに悪影響がある物もありますし、 >アプリが起動するためには電池を消費しますから、バッテリーの保ちが悪くなる、 >という弊害が出ることがあります。 重ねて質問をして申し訳ないのですが、停止しても停止しても起動するアプリは 起動するごとに電池を消耗するのであれば、ロックしてしまって 常時起動させたほうが電池の持ちはいいのでしょうか? 具体的には「Antivirus」「ジョルテ」「Latitude」「Shimeji」「設定」 「DailyBrief」「Gmail」などです。 もしわかれば、教えていただけますようよろしくお願いします。
お礼
再びの詳しい解説ありがとうございます。 とりあえず、必ず立ち上がるものだけをロックして、様子をみてみます。 重ね重ねありがとうございました。