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車で再生するCDについて
以前友人から車でCDを再生していると段差の振動なんかでCDに見えなくても傷が付くから車で再生するならダビングしたものの方がいいといわれたんですが、本当に傷がついてしまうんでしょうか? 今私はダビングせずに聞いているものが多いんですが、通勤などたまに大きい段差があると、音が飛ぶときがあります。 また助手席にCD入れを置いているので直射日光の影響も気になります。 よろしくおねがいします。
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車の走行振動くらいでは傷はつきませんよ。 傷が付くならCDプレーヤーのレンズもCD盤で傷が付いて2度と再生できなくなりますから。
- yosifuji20
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車が突然飛び上がっても、CDプレーヤー自体ある程度の衝撃を吸収するようになっています。 その上読み取りヘッドとCDそのものははほとんど同じ速度で上下し、まず盤面にあたることはありません。 そうでないと、たとえばポータブルのCDプレーヤーなどは実用にならないですよね。あれは人間が持ち運ぶので車よりももっと予期しない振動にさらせれます。でもそれでCDに傷がついたということはききませんよね。 私はCDがこの世に出たときからのユーザーですが、CDが傷つくのはヘッドがあたるよりも、CDの出し入れの時に正しくセットされていないためにケースの間に挟まってしまうというような物理的な事故がほとんどですね。 それで全集物のうちの数枚をやられてしまったことがあります。このときはトレーを出し入れする機構の故障だったようです。 逆に外部的な衝撃で傷がついたことはないですね。その心配は不要かなと思いますが。
- ponpokona-
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段差が大きいと音が飛ぶことがありますが、それで傷がつくことは稀ではないでしょうか。 CDの回転系とピックアップは一体化されて、バネで宙づりになってますから。 それより、スロットイン機構で傷がつきやすいと思いますし、家よりぞんざいに扱いがちなので、どうしても傷や汚れはつきやすいですよね。 最近の一般カーオーディオは、デジタルプレーヤーやUSBメモリーを接続できる機種がほとんどになってきたので、そちらを使う手もあると思いますよ。
- nijjin
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強い振動であれば傷が付くことも考えられます。 また、夏場の車内は時折ニュースで出ますが、子供が死ぬほど暑くなります。 特に直射日光が当たる場所ならなおさらでしょう。 CDの上に何かを置いていたり、置いている場所がフラットでなければCDが歪んでしまう事もあるでしょう。 最近は、USBメモリやiPodに対応したユニットもあり、小型USBメモリなら5mm程度の出っ張りでCDの再生な時間をはるかに超える音楽が入れれます。 中にはCDさえないUSBなどのメモリメディアとiPod専用モデルもあります。
- HAL2(@HALTWO)
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はい、振動で CD に傷が付きます。 CD は中央の穴に回転軸の頭を入れて高速回転させているので、回転する CD の縁は横から見ると「こんなんでよく読み取れるな(笑)」と感心してしまうほど上下に揺れています。 一方 CD を読み取るピックアアップ部はブルブルと上下左右に揺れ動く CD 面にある目に見えないほど細かい (幅 1.6μm) ピットと呼ばれる信号を読み取るために目にも止まらぬ速さで上下左右に補正制御しながらデータを読み取っており、この早い動きを得るために極めて動きやすい懸架構造になっています。 これが車で大きな段差を越える時などは CD の上下運動幅が大きくなると共に動きやすい懸架構造となっているピックアップも跳ねまくりますので、ピックアップが信号を読み取れずに「音飛び」になる上に、最悪の場合はピックアップが CD 面を擦って CD を傷付ける可能性もあります。 CD 表面は鉛筆硬度で H ぐらいの硬さしかありませんので毎分何千百回転 (200~530rpm) という速度で回る CD 面に金属のピックアップが触れれば簡単に傷付けられてしまいます。 CD はピットが刻まれたアルミ蒸着面を持つポリカーボネート樹脂に保護用のポリカーボネート樹脂を貼り合わせた構造になっているのですが、アルミ蒸着面とポリカーボネート樹脂層とでは熱膨張率が異なるので、直射日光を当て続けて熱せられると、幅0.5μmで長さ0.83μm~0.56μmのピットが 1.6μm 幅のトラックに彫り込まれているアルミ蒸着層が歪んで再生不能になる可能性も出てきます。 このことから御友人のように CD はダビングしたものを再生に用いてオリジナルは大切に保管するというのも手なのですが、私のように「CD はかざばるので (LP や LD はもっとかさばりましたが(笑)) 購入した CD は iTunes にリッピングしたら早めに Book Off に売りに行く(汗)」という人もいます。 好きなジャンルがジャズやクラシックなどレンタル・ショップにはない CD ばかりなのでレンタル・ショップから借りて iTunes にリッピングするなんてことは未だに行ったことがないのですが、いつかはそんな風になるのではないかと思っています(滝汗)。 どんなに大切に保管してもいずれはメディア (CD) が傷むか再生プレーヤーがなくなるものですので、必要なのはデータであってディスクはどうでも良いと思い始めているのですが・・・。 カーステレオもそのうち CD プレーヤーではなく iTunes の母艦みたいになるのでしょうね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ 可能性としては車の振動で傷もアリでしょう。 それ以前に、駐車中の冬の極寒や夏の高温、その他の塵やホコリによる影響も大きいと思います。 そうは言っても、現実問題として、取り扱いの雑さに寄る大きな傷でも付けなければ、再生は大丈夫でしょう。(少なくとも、私のトラックでダメになったCDってそう言う部分だけですよぉ。) カーオーディオやCDラジカセを含む移動を前提とした機器では、あれこれがんばって読み取り、なんとか正常と思われる再生をするのが重要項目でしょう。 室内用の高級オーディオプレーヤーの場合、電源ケーブルや信号ケーブルの変化ですら微妙な差が感じられると言う次元ですので、CDの汚れや傷、歪み等による影響も音として問題視する場面も有ります。 市販の音楽CDをコピーすると言う行為は、拡大解釈しますと著作権等の問題も有るのでしょうけれど、購入したCDをできるだけ良い保管と考えた場合は、PC等でコピーし、オリジナルは開封&PC取り込み(リッピング)だけで厳重に保存しているマニアも居ます。(一時、私も同じ事をしましたが、今はかなり割り切ってますよぉ。) 人それぞれで、購入したCDを車内だけで利用し、再生が出来なく成ったらそれでアキラメルと言うきっぱりと消耗品扱いの考えの人も少なく有りません。 (有る意味、HDDナビにレンタルCDを入れて取り込み、車の買い替えで それっきりと言う人すら、、) 私の場合、トラックとか乗用車のコンポがあまり高級製品じゃ無いのと、扱いが乱暴なので、一応はCD-Rばかり車内に置いてますよぉ。(苦笑) 最近は、mp3とかaacの音質的に切り捨てられた圧縮のデータCDも利用してます。(4~5分程度のJ-popならCD-R1枚に100曲程度は軽く入れられますから、音質をチョットだけ我慢すれば便利な面も有りますね。) 購入したCDをどのように扱って、利用するか、ほんと人それぞれですので、利用環境や考え方等から御質問者様が「良い」と思える方法を利用してください。