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MT車 クラッチのつなぎ方を教えてください。
BMW F800ST 新車購入後4年目 走行距離1万5千キロ ディーラーに点検に出したら 「クラッチがすり減っています。修理代金は、ばらしてみないとわからないが8万円位です。」 と言われました。 自宅が丘の上にあり、妻とタンデムする事が多いので半クラを多用していましたが、 あまりにも早い交換ですが、あきらかに私のテクニック不足です。 上級者の皆様 クラッチ版が摩耗しにくいテクニックを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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原付とかなら非力な為 半クラを多様しますけどそれでもクラッチなんて そう簡単に交換するくらい減るなんてことは 中々ないと思います。 車でしたら 走行中常にクラッチに足を乗せてる人が居ますが こういう人の場合間違いなく減ります しかしバイクの場合は まずこういう乗り方をしてる人は居ないと思いますがいかがでしょう? それと エンジンブレーキのシフトダウン時に無理な事してませんでしょうか? よほど無理な乗り方をしたか 欠陥なのかもしれませんので 調べてもらったほうがいいですね。
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- fxq11011
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5000Kmでクラッチ板すり減らしやがって・・・、と陰でぼやく修理屋のおやじがいました、客SSSかGTRかに乗る若者、一体どんな運転しやがってるのか・・・・。 たぶんアクセルを先にふかして、半クラッチでごまかしながら車速がエンジン回転に追い付くのを待つような運転でしょう、またはシフトアップ時も半クラッチ使用しているのかな(変速のタイミングが不適切、車速とエンジン回転数不適合のままシフト等のため)。 以前タクシーに乗った時、ほぼ一定速度の前走車に追走するのに、アクセルを踏みつけては放しを繰り返す運転手がいました。 上り坂ではギアを一段落とせばよいのだが、アクセル操作がまずいと、ぎくしゃくします、そこでエンジン吹かし気味で半クラッチに頼る人がいます。 前出のタクシーのように、微妙なコントロールが不可能の人に対するアドバイスはありません(運転不適)。 アクセルワイヤーが段付き作動していないか?、後は適正の問題が大きいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- fxq11011
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よく「半クラッチ」という言葉が使われますが、それが一番の問題です、素人は本気にしてしまいます。 回転しているものと、止まっているものをつなぐので、いきなりガツンとつなげば、飛び出すか、エンストするか、どこかが破損するかです、そのため、だましだましつなぐのがクラッチです、当然半クラッチ状態を経由してつなぐだけです。 半クラッチを意識して使うのは、ど、のつく素人だと気が付くべきがまず一番。 エンジンやや吹かして、クラッチの足の力を少し抜けば、勝手にペダルがせりあがってくるのを無理に抑えない、言葉で表現すればこんな感じになります。 飛び出しそうになった時はすぐクラッチを切り、アクセルを戻して慣性走行します(慣性走行せず、アクセル戻すのみだと、ぎくしゃく走行になります)、慣性走行に移ってから改めてクラッチをつなぎます(その時の速度にもよりますが、アクセル放したままで、相当荒っぽくつないでも、飛び出し、エンストはありません)、さあ、おもむろにアクセルを踏み込みましょう(速度によっては2速にシフトアップして)。
- spartsjp
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半クラッチ=エンジンとギアの回転数の差が大き過ぎるから、クラッチでごまかすという事です。 だから半クラッチを使わないようにするには、この両者の回転数の差を極力減らせば良い訳です。 具体的には、まず発進で「アイドリングでクラッチを繋ぐ練習をする」事です。 エンストを恐れて回転数を上げてしまうと、ますます半クラッチの時間が長くなり、しかもちょっとしたミスで急発進してしまい、余計に怖くなります。 一人で乗られている時にでも、1速アイドリングでクラッチをポンと無造作に繋いでみてください。 BMWだとまずエンストする事も無く、普通に発進すると思います。 それがわかれば今度はアイドリングのまま丁寧にクラッチを繋いでみてください。 あっけなく、しかも短時間の半クラッチで発進出来たと思いますし、出来なければその練習をしてみてください。 あとはそこからジワっとアクセルを開ければスムーズに加速します。 さらにアイドリングで発進して、クラッチを使わずにアクセルワークのみでスムーズに加速減速(エンジンブレーキ)する練習もしておきましょう。 大型バイクで一番大事なテクニックですし、これが出来ないとスッ転びます。 そして丁寧なアクセルワークが、タンデムの快適性につながります。 この回転差の少ないクラッチミートと、繊細なアクセルワークが上手く融合出来ると、殆ど半クラッチを意識しなくても、どんな急発進でもスパっとクラッチを繋げられるようになります。 そしてシフトチェンジですが、バイクの場合は構造的に丁寧にゆっくりチェンジするよりも、スパスパチェンジしてしまうほうがスムーズに繋がります。 バイクのチェンジで半クラッチを使う場面に陥るのは、シフトミス、または丁寧にシフトし過ぎて、エンジンの「回転数を落とし過ぎてしまった時」なんです。 特にバイクは、レスポンスが非常に良い為、クラッチを切ってアクセルを戻すとあっという間に回転が下がってしまいます。 一度下げてしまうと、ギクシャクしつつ半クラッチを長時間当て、エンジンの回転数が上がるのを待つ・・・という事になります。 だから、回転が必要以上に落ちてしまう前に、スパっとシフトを終えてしまうのがスムーズにシフトするコツなんです。 普段走ってる時に、一度クラッチを使わずにアクセルワークのみでシフトアップしてみてください。 やりかたは簡単。シフトペダルに軽く力を入れた状態でアクセルを一瞬戻してまた開けなおすだけです。 これだけで一瞬で、しかもショックも少なくシフト出来ます。 コツはガバっと戻してはいけません。それこそ手首のスナップで一瞬戻す感じです。 そしてこの時の「加速Gと回転数の変化」を体に覚えこませてください。(説明が難しい・・・アクセルで荷重を一瞬抜くだけなんですがね・・・) バイクは慣れてくると、一応申し訳程度にクラッチは切ってはいますが、実際は殆どアクセルワークのみでスパスパチェンジするようになってきます。 結局クラッチを意識するからモタついて、余計にギクシャクするんです。 反対にシフトダウンですが、これもアクセルワークが重要です。 「ブリッピング」といいまして、クラッチを握る→ギアを落す→アクセルを煽って回転を合わせる→クラッチを戻すという操作をします。 ただこれは殆ど「同時」にやらないとポイントを逃しますので、感覚的にはギアに力を入れる→クラッチを切るとシフトが入る→それと同時にアクセル煽ってクラッチ繋ぐという感覚でしょうか? こちらもアクセルワークが上手になると、クラッチなしでもパンパンとシフトダウン出来るようになります。 これらがキッチリ出来るようになると、例えば速度40キロ固定のままで、ローからトップまで、シフトアップ&ダウンを無限に繰り返えせるようになります。 ここまでくれば、クラッチの存在を意識する事がなくなってきます。 とまあ、バイクの場合、半クラッチを極力使わないようアクセルワークでコントロールする&素早くシフトを終えるというのが秘訣です。 汚い言葉ですが、半クラッチでごまかすのは「ビビってる証拠」なんです。(^^; タンデムをよくされるなら、尚更アクセルワークの練習をしてみてください。 気持ちよくスムーズに走れるようになりますよ。 #ちなみに私は過去に大阪から兵庫県西部までクラッチワイヤー切れたバイクを運転して帰った事があります。発進は足で蹴り出して強引に1速に入れるか、一度エンジンを止めて1速に入れ、セルモーターで押し出しつつアクセルワークで安定させる必要がありますが、それ以外は全く不自由なく普通に走る事が出来ます。 バイクのクラッチって案外意識するほど重要じゃないんですよ。(^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。
- aoiaaii
- ベストアンサー率28% (130/458)
基本、半クラは発進時のほんの「わずかな」時だけです。大型バイクであればアイドリングだけでも発進できるでしょうし、タンデムでもプラスαの回転ぐらいで発進できると思います。発進したらさっさとクラッチを離しましょう。 走行中のパワー不足を補うための半クラは厳禁です。あれはレース走行で消耗品の事など考えなくてもいい場合にやる技です。パワー不足を感じたら、おとなしくギヤを落としましょう。たとえ原チャリであっても、通常走行する分にはギヤさえ落とせば半クラなんて必要ありません。 シフトアップする時に「ガコン!」とクラッチをつなぐよりは半クラで(あるいはノークラッチ)でシフトアップした方がクラッチには負担がありませんが、結構、賛否両論あります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >タンデムでもプラスαの回転ぐらいで発進できると思います。 雑誌のインプレで、「F800は低回転のトルクが薄い」と読んだので、半クラばかりで発進していました。なるべく半クラ使わないようにします。
- 1750gtv
- ベストアンサー率25% (8/31)
「丘の上に自宅があり、タンデムが多いので、半クラを多用」 この部分が引っ掛かりますね。私が同じ条件でも半クラなどほとんど使いません。 どのような場面で半クラを多用するのか、もう少し詳細なお話を聞かないと ちゃんとしたアドバイスはできそうにありません。 そこで、以下は私の想像でお話しします。 ギヤの選択が悪いんじゃありませんか? 下りで高回転になり、アクセルレスポンスが鋭敏になりすぎて ギクシャクするのが怖いのではありませんか? それならば、思い切って高めのギヤで 回転数を低めにして降りてみてはいかがですか? それじゃ、エンブレが効かない? だって、半クラにしてる時点で、エンブレも殺してますよ。 抜本的な解決法は高回転のエンジン挙動に慣れるしかありません。 あまり危険でないところで、エンジンを高回転(6000rpm以上)に保って スムーズに運転できるように、滑らかなアクセル動作の練習をする。 ここで、あれこれ言うことは出来ますが 頭で理解しても、バイクは動きません。 まずは練習あるのみです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >エンジンを高回転(6000rpm以上)に保って 5000回転以上使ったことがありません。 こんなに高い回転数を使ってもいいのですね。 >まずは練習あるのみです。 目指せ60000回転で頑張ります。
- xxyyzz23g
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簡潔には半クラ多用せず、適正なギアを選択するのみです。 発進、減速、ギアチェンジのときもクラッチ操作はダラダラせず 短時間に済ますよう心掛けて下さい。ですが、それも交換後です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ダラダラせず短時間に済ますよう心掛けて下さい。 「おう!ギアチェンがバシッと決まったぜ!」と自己満足の世界に浸っていました。 自分で運転していると ダラダラに気付かない物です。 交換後にビシバシ行います。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
湿式クラッチが1万5千キロ足らずで減るとは、欠陥か、妙なオイルを入れたっぽいですね。 クラッチを労わるには、出来るだけ低回転で短時間の半クラッチにすることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >出来るだけ低回転で短時間の半クラッチ 了解しました。ブォンって吹かすの止めます。
- 6750-sa
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車体が動き始めた瞬間にアクセル全閉クラッチレバー解放。 言葉で聞いてもピンとこないでしょうが、低いギアならわずかな速度でもエンストはなかなかしませんがギクシャクするちょっと上の感覚を体得するといいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >上の感覚を体得するといいです。 身体で覚えるしかないのですね。 今まで間違ったギアチェンジをきっぱり忘れて、覚えなおします。
- XB9R
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クラッチ板が摩耗しにくいテクニックは 半クラを多用しないことが一番です 2乗りの時に スムーズに乗ろうと 多用していませんか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >2乗りの時に スムーズに乗ろうと 多用していませんか? T-MAXからの乗り換えで、後ろの妻から「BMWになってガクガクする」って言われています。 半クラを使いすぎたのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >エンジンブレーキのシフトダウン時に無理な事してませんでしょうか? ダブルクラッチ等のテクニックを持っていないので、やんわり行っているつもりです。信号停車は、止まってからギアを1速に落としています。 >欠陥なのかもしれませんので 整備の人もこんなに早く減ったのは、乾式でも無いよ!って言っています。