入社して2ヶ月ちょっと、会社を辞めたいです

質問

18歳男子、ゆとり真っ盛りな時期を学生として過ごしました
100年続いてる歴史ある工業高校、とは名ばかりの馬鹿工業高校を卒業し、今年の春から働いています
本当は俳優になると言う夢があり、進学して演劇を学びたかったのですが、
両親は金や不倫の関係で離婚、私は父親についていきました
父の収入は決して少なくありませんが、母親の借金や、兄が私立大学に通うために何百万と言う金をだし、
結構な額の借金があったそうです、私がもう高校生だからと言うことで正直に話してくれました
私はそれを受け、進学の道を諦め、就職しました

それでもこの就職氷河期と言われ続ける時代に正社員として働けることに感謝し、しばらく仕事を続けていました
でも次第にこしかし就職してから約1ヶ月、父の懐はV字回復、いったい私の就職した意味は・・・
の仕事をやめてもう一度演劇の道を進みたいと思いました
幾度となく悩んだ結果は毎回「働きながらでも俳優になるチャンスはある」でした
ですが、自分の給料を改めてみれば高卒なので当たり前ですが最低賃金、
15万ほどの給料は保険やらでいろいろ持っていかれると手取りは約10万です
さらに残業はほとんどなく定時（5時）にはほとんど帰れると言われていたのに、実際に就いてみれば帰りは7～8時は当たり前です
疲れてかえってきて演劇の練習や自主練習などやる気だけはありますが、気力は残っているはずもなく・・・
（残業が当たり前で9～10時の帰りが当たり前の人からすれば何甘えてるんだって感じでしょうけれど）

「これならすこし収入が減っても、好きな時間にバイトのシフトを入れて、残りの時間は自由に演技の練習ができるじゃないか」と考えてしまいました
こんなこと考える時点で社会のことをまるでわかっていないゆとり丸出しです
父は「正社員という後ろ盾、看板があるからこそ世の中に相手にしてもらえる、
それを自ら途中で捨てるなんてもったいないし、その看板を捨てたら社会的に信用してもらいづらくなる」と言われました
父の言い分も、ゆとり頭ながら理解できます、流石に夢だけ見ていられる学生ではもうありませんので・・・
でも矛盾してるかもしれませんが、夢は諦められません

そんなことを思いながら仕事をして今日まで過ごしてきましたが、
どうしたらいいのか自分でもまとまりません
支離滅裂でまとまりのない文章でごめんなさい
どなたかいいアドバイスをお願いします

回答No.9

teto921 · ベストアンサー

わたしもゆとり世代の仲間で学生の頃は演劇に燃えていましたよ(^-^)
学生の頃には時間も発表の場もたくさんあってやりたいようにできましたが、
卒業と同時に家を出て働き出してからは余裕がなくてできなくなってしまいました。
社会人劇団さんのところに面談に行ったりもしましたが、そういった劇団では
お給料が出るどころか会費を払うのが普通で、フルタイムで働いて生活費を
稼ぐのがやっとの私の生活では、やりたくてもどうしても通うのが難しく、断念しました。
ただ、質問者さんには立派なお父様がいらっしゃいますよね。
お金のある家庭に生まれた事はあなたの持って生まれた運だと思います。
もしお父様にあなたの背中を押してくれる気持ちが少しでもあるなら、
熱意を伝えて演技を学べる専門学校などに行き、演技の事だけに打ち込んで欲しいと私は思います。
私の弟にも夢があり、専門学校に行きたいと熱望していましたが、家庭の事情で進学できず
夢とはかけらも関係のない工場で働いていて、とても悲しいのです。
ただ、社会人としての苦労を経験しておく事もきっと演技の為になると思います。
難しい問題ですが、自分の心に正直に頑張ってください。

回答No.8

skydancing

40代のオッサンです。

自分で「ゆとり」と書いていらっしゃいますが、
若さゆえの甘さを自覚している時点で「ゆとり」じゃないし、
18歳の若者が抱える悩みとしては当たり前のものだと感じます。

誰もが等しく「人生はやり直しできない」これに尽きます。

負けても再起することは可能ですし、何度も挑戦できますが、
時間を巻き戻してタイムスリップは誰にもできないのですから、
今、目の前にある「何か」にどう向き合うか、しか無いんですよ。

夢を追いたいなら、言い訳せずに追いかければいいと思います。
そのかわり、夢が叶おうが破れようが、すべて自分の人生。
誰かのせいにしたり、社会のせいにさえしない覚悟があるならば
一発勝負をかけてみるのは若者の特権だろうと思いますよ。

大学に挑戦しながら、学生しながら俳優養成所に通うのも手でしょう。
バイトしながら俳優一本にチャレンジするのも格好いいですが、
大学という「保険」をかけながら夢を追うのも卑怯ではありません。
芸能界って、才能や努力が必ず評価され報われる世界じゃないのですから、
万が一、負けた後の人生のことを同時に考えることも大切なことなのです。
「そんなの甘い」「退路を断っていけ」「負けることは考えるな」って
言うは易しですが、人生って精神論だけではやっていけませんから。

人生は一回きりです。
明日死んでしまう可能性だってありますし、
ボロボロの敗者になっても生きなければならないかもしれません。
栄光をつかんで輝く未来を手にできるかもしれませんし、
中年のオヤジになって貧乏のどん底になってしまうかもしれません。
・・でも、
目の前のことから逃げて人生に失敗した時が最も後悔すると思います。

回答No.7

key00001

俳優ですか・・・。
知人で何人かは居ますが、大成した人は一人も居ません。
最も成功したヤツの例ですが、学力面などではとても優秀なヤツで、県下でＮｏ．１の進学校。
大学は知りませんが、その後、劇団を主宰してるなどの噂は聞き、また、一度ＴＶの時代劇で斬られ役で一瞬映ったコトがある様ですが、それっきり。

ミュージシャンなども何人か。
やはり大成したヤツは知りません。
これも最も成功したヤツは、コイツも学力はソコソコで、有名私大卒でした。
楽器はプロレベルで、学生時代にはソコソコ名のあるバンドで活躍しており、インディーズですがＣＤデビューはしてました。
でもソコまで。

紹介した彼らでも、かなり成功した部類だと思います。
成功し、その道で活躍してる人との差なんて、ホント紙一重でしょう。
質問者さんの年頃には、既に人生を賭けて必死にやってましたから、情熱なども半端じゃないし。
素人ながら私の目からみて、魅力も才能も有りました。
おまけに学力とか知恵とか、それなりに人脈とか、色んなモノを兼ね備えた連中でしたよ。

夢を持つのもいいし、追いかけるのもいいです。
でも質問者さんは、ソレを実現するために、何をやったのかな？
勉強とかトレーニングとかやりましたか？
ソイツらは、学生時代に演劇部で国だか県だかの賞を獲ったりしてましたヨ。
部活が無いなら、自分で作る様な連中でした。
活動資金が無ければ、仕事の後に、道路工事のバイトに行ってましたよ。

ヤル気は有っても気力が無いなんてのもウソでしょう。
有れば出来ますからね。
私も翌日の合コンのために、前日は徹夜で仕事するくらいのコトはしょっちゅうしましたヨ。
仕事も遊びも必死だったから、当時の睡眠時間は３時間くらいじゃなかったかな？
合コンごときの動機でも、ヤル気があれば出来るんです。

質問者さんの夢に対し、会社が邪魔なんじゃないと思いますよ。
会社を続けながら、夢を追う努力が出来れば、その時は辞めればいいです。
それさえ出来なきゃ、絶対に夢は実現しないです。

俳優なんてのは、その夢を実現するためには、何でも出来るって言うヤツだけが、やっと入口に立てる世界じゃないかな？
今の仕事と、バイトを掛け持ちして、それでも夢を追うなら、成功する可能性がゼロでは無いと言うくらいでしょう。

夢をイヤな会社から逃げる口実にしてる間は、絶対にダメです。
そんな夢なら棄てた方がマシだと思います。

回答No.6

Chronos198

18歳と遊びたい盛りに家庭の事をきちんと考え、働くという選択肢を取れた貴方は立派です。
でもまだ少しだけ、甘えが見えるかな。

仕事で疲れて気力が続かない、これはある程度仕方が無いですが、
だからといって早々に「これでは無理、辞めよう」では短絡的ではないでしょうか。
働き始めてまた2ヶ月、仕事の要領もなかなか掴めず苦労している時期だと思います。
せめて半年、出来れば1年、お仕事を続けてみてはどうでしょう？
仕事を覚え自分なりのペースが出来れば疲れ方も大きく違ってきます。
手が早くなれば残業も減るかもしれません。
そうなれば占めたもの、時間を見付けて演劇の練習をするなり、社会人の劇団に入るなり、
貴方の進みたい道への展望も開けるでしょう。

貴方はまだ18歳です。人生は長い。半年や1年を焦る必要性は低い。
そして仕事というのは、辞めるのはいつでも出来ます。そうと決めれば1ヶ月で辞められます。
でも今の時代、一度手放した仕事を再び手にするのは難しいかもしれません。
それをよく考えた上で、「夢の為なら後悔することはない」ではなく
「夢の為なら後悔することになっても構わない」と思えるのならば、
退路無しの俳優一本道へ進んでください。

回答No.5

kandanuts

ゆとり教育ってそんなに個人の人生に影響を与えているものなのかな？
と、まず思いましたけれど、それは置いておいて…。

まずは１年間、と自分に期限をつけてみて、働いてみてはいかがですか？
私の世代では、「社会人、まず３日、次は３か月、そして３年…とクリアしていこう」と言われたものです。
俳優になるという夢を追われるにしても、会社で働いた経験は決して無駄にはならないはずです。

正社員である事、それは親世代から見れば大事にしてほしいと思うと思います。
でも、最終的に納得できないなら、それを手放すのもあなたの人生です。

まだまだこれからです。
一杯悩んでください。

回答No.4

crehalala

夢があるって素敵ですね～
大きな夢もないまま、ダラダラとこの歳になってしまったわたしとしては羨ましいです！

わたしの考えを書きます。

お父様の言うとおりもったいない気はしますが、いまのお仕事を辞めてアルバイトをしながら俳優を目指したほうがいいと思います。
いまのまま仕事を続けていても先々後悔するでしょうし、何事もやるなら早いほうがいいです。
たとえば20代後半になってから「やっぱり俳優になりたい！」と思っても、その時点からスタートするのでは今以上に世間の目は厳しくなります。

期限を決めてアルバイト生活をするというのはどうですか？

18歳ということなので、いまから5年
23歳までに俳優として芽が出なければ諦める。
その代わり、この5年間はがむしゃらに頑張る。

いつまでも夢追い人ではいられません。
ある程度の期間を設け、その間に結果が出なければ潔く身を引くのが賢明です。

こんなことを書いたら「甘い」と言われるかもしれませんが
23歳で「やっぱり就職しよう」と思っても、就職先はあります。
この日常のすべてが「仕事」で成り立っているくらいです
質問者さま次第ですが、贅沢をいわなければ仕事はあるのです。

俳優を諦めた時、どんな仕事でもする！
それくらいの覚悟があるのであれば、俳優になりたい気持ちは本物だと思います。

いつの日かテレビで質問者さまのお顔を拝見できることを楽しみにしています！

回答No.3

tori0041

夢を諦めたくないというわりに、気持ちが伝わってきません。

悩んだ結果、「働きながらでも俳優になるチャンスはある」という考えは良いと思います。
しかし具体的な行動が、仕事から帰って自主練習ってのは？？です。

新人を募集してる芸能プロダクションや劇団に応募してみるとか、バイトしながら演劇の学校に行こうとか、そういう考えは出てこないですか？

自宅で自己流の練習を繰り返しても、実現性は乏しいと思うのですが。

回答No.2

hanzo2000

「いったい私の就職した意味は……」
と疑問に思うということは、
お父様の経済状況的には進学も可能になった、
ということですよね。

そうであるなら、一浪したという設定で、
また来年、大学受験すればいいのではないですか？

正社員という看板は捨ててしまいますが、
大学生という看板を得られるならそれも悪くないでしょう。

それが無理だというなら、劇団に所属すべきではないでしょうか。
自主練習なんてことを考えているから前に進めないのです。
劇団に所属すべきです。

現時点では、所属することすら難しいはずです。
劇団だってテストがありますからね。

まずは正社員を続けたまま、それに受かることを目標とし、
劇団に所属できたら会社を辞めさせていただき、
劇団に入ったら、口に糊して（って表現じゃ古すぎてわからないかな）、
というかホームレスより少しマシ、という程度の極貧生活をし、
劇団をがんばる。

もうひとつは、キツイけどお金が稼げる仕事をして、
学費を貯めて大学進学するのはどうでしょう。
役者は年齢制限がありません。
新卒の就職活動もありません。
大企業に就職するための大学進学なら別ですが、
お金を貯めてから大学進学したって、役者の道が閉ざされることはありません。
ま、大学進学したから役者になれるってわけでもありませんが。

そんな感じかな。

親の金で来年から大学進学
劇団に所属して極貧生活
自力で貯蓄して大学進学

このどれかでいかがでしょうか。

それでもまだモヤモヤするようなら、
現役の役者さん（劇団員でいいので）に丁重にアポを取り、
どうやって劇団に所属したか、
なぜ役者を目指すのか、
いまの生活はどういうものか、
などを聞かせていただけるようにお願いしてみてはどうでしょうか。
きっとあなたの参考になるはずです。

回答No.1

CBkochann

とりあえず、自分の考え方・行動・処遇を『ゆとり教育』のせいにしないこと。
あくまで自分の責任において考え、行動することをお勧めします。

少々手厳しいですが、やはり考え方が「甘い」というほかありません。
お父さんの収入V字回復だって結果論です。
たった1カ月で回復したんなら、あと2カ月したら下降の一途をたどるかもしれませんしね。

とりあえず、若いんだから1年は今の仕事を続けてみたら？
っていうか、そもそもあなたにとって演劇って何？
一生の職業にしたいの？

きちんと自分がどう生きていきたいのか、しっかり足元を見て考えたほうがいいよ。
もちろん、全て自己責任において夢を追い続けるという人間も嫌いではない。