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永田町を許さない方法は?

この大事な時に、政局争いに走った永田町を、国民は許さない、というような言い方がありますが、どうすれば、我々は許さないでいられるのでしょうか?

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noname#143314
noname#143314
回答No.2

2年前の2009年9月に自民党政権を引きづり下し、国民の 多くが民主党を応援しました。そして鳩山政権が誕生しまし た。その時のことを思い出すと、自民党には任せておけない、 日本を変えるためには民主党に政権を!という一種のフィー バーでした。 1年後、沖縄の米軍基地問題で鳩山さんがわけのわからな い対応で辞任(国会議員は辞めなかった)し、管さんしかい ないという雰囲気で管内閣が発足したわけです。 3月11日の大震災は戦争に次ぐ日本にとっての試練になっ ているので、100歩譲って誰が総理でも簡単ではないとは 思います。しかし、原子力の対応や今回の不信任決議の ごたごたを見ていて、2度と「民主党」という文字を書かない ことを心に誓っている次第です。 管総理をはじめ、枝野官房長官他、その場しのぎの対応 に日本の将来は任せられません。 ただ、冷静に考えるとその民主党を持ち上げた国民の多く も責任があると思います。民主党に1度政治を託してみた がダメだったので、もう政権は託さないようにしなくてはいけ ないということです。  総理が辞めないと言えば任期まで政権の座につけるの で、国民の1票というのはマスコミに流されたりしないで、 自分自身で考えて投票しないといけないですね。 投票という手段で国民一人一人の気持ちを表せない以上、 民主党に効果的に効くお灸は無いですが、何もしないと 調子に乗るので、民主党本部にメールや電話で意見を言 うのも良いと思いますよ。 ただ、他に政権を託せる党はありますかね? それが、今後の課題ですね。

25peso
質問者

お礼

確かに、今のままではいけない、という思いと、じゃあどうしたらよかったの、どうすればいいの、というところでぐるぐるしてしまうのは、何も政治家だけではないのかもしれませんね。 民主党を監視しつつ、最善策をとっていく。 それがいいのかもしれません。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • dai1000
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回答No.4

>どうすれば、我々は許さないでいられるのでしょうか? 70%前後、ひどいときは50%台、最近の投票率なんてこんなものです。国民は許さない、それは、国民が自分自身を許さないってことでもあることを国民の総意として国民全体の中に共有意識としてあればいいのですが・・・。 政治に国民が文句を言える状況でもないとは思いますが、投票権があるのですから、まずはしっかり行使することです。したがって、解散する場合ではなかったという人もいますが、今こそ解散し、国民も真剣に考えるのが良かったとは思います。 解散で空白はあると思いますが、管がいることで空白になるとも言われているわけですから、急がば回れというのはあながちうそでもなかったと思いますが、その望みは絶たれました。 国民もいい加減なものだと思いますよ。今やめるべきではない。で、復興なんとかしろ。復興をなんとかできない政党を政権に据えておいて、このいい加減ぶりは何なんでしょうか?今の内閣はちゃんと考えないで選挙で選んでしまった結果できてしまったものです。国民の責任は重大だと思います。 ちなみに、今国会での不信任はもう提出は不可能です。 許さない方法は任期や次期国会や辞任を待つことでしょう。

25peso
質問者

お礼

確かに、復興をなんとかできない政党に任せてしまった我々国民の責任、というのも大いにありそうですね。 許さない、なんて、言えないのかもしれません。 回答ありがとうございました。

  • Mumin-mama
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回答No.3

次の選挙に今、茶番劇をやっている党や議員の人たちには絶対票を投じないことです。 まだ、9万人近くの人たちが避難民としているらしいですが、もし、今、解散になったら、選挙ができるのでしょうか? 何処に避難しているか分からない人も多く居ると思うのですが。

25peso
質問者

お礼

茶番劇をやらなかった党は、みんなの党や共産党、社民党など、いくつかあるようですね。 次回の選挙で、そういうところに期待をする。 そういうことをする必要があるみたいですね。 回答ありがとうございました。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

国会取り巻いてデモか座り込みするしか無いでしょうね。昔は国民も政治に大いに関心を持っていましたから、そりゃエネルギッシュなものです。例を挙げるなら ・桂内閣を倒した「米騒動」「日比谷焼き討ち事件」 ・山本権兵衛内閣を倒した「シーメンス事件」 ・岸内閣を倒した「60年安保闘争」 ・佐藤首相のベトナム訪問を阻止しようとした「羽田事件」 などがそうですが、昔は政治に何かあれば、国民(特に学生・労働者)がデモをしたり、一斉蜂起したりしたもんです。国民じゃなくて青年将校が行った事件、ニ・二六事件、五・一五事件もあります。とにかく政治に対する関心が高かった。しかし「東大安田講堂攻防戦」を境に学生運動の急激な沈静化が始まり、何やら国民全体が無気力状態になっていきました。暴力はいけない事ですが、国会を取り巻いて国民の声を直接、議事堂の中にいる政治家どもにぶちまければ、政治的平和ボケしてる議員達はビビるんじゃないでしょうか。例えは悪いですけど、ライオンに小さな軍隊アリがたくさん一斉に群がれば、ライオンはひとたまりもありません。そうゆう民衆のエネルギーが今要求されてると思います。

25peso
質問者

お礼

確かに、そういう民衆のエネルギーが彼らに届けば、いらないことにエネルギーを注ぐよりも、今やるべきことがはっきりとするのかもしれません。 回答ありがとうございました。

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