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各国の就職に関する違い
主にアメリカを考えています。 日本では、履歴書に年齢や学歴、職歴など記入しますが アメリカでも、そうした用紙があるのでしょうか? その際に、年齢も記入するのでしょうか。 採用に年齢制限が、無いような事を聞いた覚えがありますが、そうなのでしょうか。 また、将来管理職になる勉強の為、入社後に、一通り色々な仕事を経験させるというやり方は、海外でもあるのでしょうか?
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用紙はありません。ワープロで自分で作成します。手書きはしません。主な欧米圏では正式な書類は必ずタイプ(ワープロ)でしあげます。アメリカ向けなら、例えば英語で検索すれば例がでてくるはずです。 ただ同じ英語とは言え、イギリス様式とアメリカ様式はかなり違うので注意してください。イギリス式は日本の様式にほぼ近いです。アメリカでは履歴書と言うよりは、「プレゼンテーション」です。気合の入った就職ならファイルブックに詰めて持っていきます。ただ昨今の世界アメリカ化で、他の国でも追随する傾向がありますが。一方で採用がわでもあまり華やかな書類を山と送り付けられてもうっとおしいので、専用の書式に記入させる例も多くなりました。 年齢を理由に合否を決めるのは違法となっている場所が増えてきましたが、だからといって採用に関して年齢差別がない!というわけにはいかないでしょう。 管理職うんぬんの件は、あまりありません。終身雇用ではないので、育て上げる理由がないからです。上に上がりたければ自力でいろいろな仕事を経験していくのが普通です。幹部候補生のようなシステムも勿論ありますけど、数から言えば希少でしょう。 まだ漠然とした段階とお見受けしますが、夢がかなうといいですね。
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- umesuruga
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ご質問から少しずれるかもしれませんが、主にアメリカで就職を考えている(ホワイトカラーと思いました。)とのことでしたので、最近読んだ下記の本がアメリカのホアワイトカラーのサラリーマンの現状を伝えていると思いましたのでご参考までに。 がんばってください。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000238175/ref=ase_looksmart-14944-22/249-4550567-7881938
お礼
情報ありがとうございます。 かつて日本が働きすぎを非難されて、労働時間の短縮 などを行った頃に、似ているように感じました。 何でも自由にしてよいのではなく、世界が協調して、 仕事と家庭のバランスを図るようにならなければ ならないと感じました。
お礼
ありがとうございます。 海外勤務が決まったわけではありませんが、グローバル化 によって、採用のシステムも、世界共通にものになっていくような気がして、参考の為に伺いました。