- ベストアンサー
恋愛観「好意を持ってくれれば誰でも」という考え
- 近年、恋愛観が変わりつつあります。自分自身を好きになってくれる人がいるなら、好きでなくても付き合うべきかどうか、客観的に考えています。
- 以前は好きにならないと付き合うことはできないと思っていましたが、年齢を重ねたことや経験のなさから、選り好みせずに一度お付き合いすることが良いのかもしれないと考えるようになりました。
- 一方で、自分から好きになることには抵抗を感じており、このような考え方は相手や周囲から重いと言われることもあります。また、恋愛に対して怖さも感じており、どう進めていいのか悩んでいます。
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 ４１歳男です。 ＞やはりきちんと好きになってからお付き合いしないといけないんじゃないか、 気がないなら断らないと失礼なんじゃないか、と。 お気持ちはわかりますよ。 そして、相手の事を尊重することのできる大人の女性であると感じます。 それは、同時にご自身を大切にしている証でもあります。 ＞ただ、好きになってはフラれ、時には数年引っ張ったりしていて いつもすごく辛くて恋愛にいい思い出もないので自分から好きになるのが怖くて嫌というのも正直いうとあります。 ご自身を素直に見つめていらっしゃって、良いと思います。 男も女もおんなじ様なものです。 一ついえることは、決して、あきらめないことだと思います。 それは、あなたが男性に誠実に対応していれば、きっと、同じようにあなたを誠実に愛してくれる、本命の男性が必ず現れるはずだという事。 ぶれない信念の事です。 “とりあえず付き合ってみる”くらいのことができるなら、その前に、ひたすら“本命の男性と相思相愛で幸せになれるはず”と、強く心に念じてください。 今までに、これをやったことがありましたか？ 同じ思考の周波は、意識することによって、惹きつけ合うそうですよ。 世の中の多くのカップルは不思議な縁で結ばれています。 あなたにシンクロニシティが起こるように。 幸せな気持ちでいてください。 参考までに。
その他の回答 (3)
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 客観的に見てどう思われるでしょうか？ 「こんな自分でも～」 というのは、 「自分はゴミだ」 ということです。 そういう発言を聞くと萎えます。 「なんだゴミなんだ」と。 「好きでなくても～」 というのは男が 「好きじゃないけどやりたいから付き合う」 というのと同じです。 好きじゃないけど別の目的のために相手を利用するということです。 そういう発言を聞くと萎えます 「好きじゃないなら何が目的だよ」 と。 まとめていうと、 「愛がない。相手に対しても、自分に対しても」 ということになります。 真面目な男は愛がない女性には近づきません。 > どうしていったらいいのかわからないので、アドバイスいただけると嬉しいです。 とりあえず付き合うとか付き合わないとかを別にして 色んな男と仲良くなるのがいいと思います。 たとえ恋愛に発展しなくても人にはそれぞれ 愛すべき点がある、と思えるようになるためです。 いい人だな～、と思える人がいっぱいいれば、 愛し合える関係になれる相手が現われる可能性も 高まります。
お礼
＞好きじゃないけど別の目的のために相手を利用する まさにその通りですね。 最近、周りから好きでなくても気になるならとりあえず付き合ってみたらと言われる事が多く、悩んでいたのですが、やはり相手に失礼ですね。 ＞「自分はゴミだ」と言っているも同じ 納得できます。 聞いて気持ちのいい事ではありませんね。 しばらくは年齢がいっても変に焦らず、多くの人といいお付き合いをしていけるように心がけていこうと思います。 いいアドバイスをありがとうございます。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
ここにある他の方の質問を見てください。「付き合ってみたら借金があった」「付き合ってみたら浮気男だった」「付き合ってみたらDVだった」そんな質問が腐るほどあります。みーんな、付き合ってようやっとわかったことばかりです。よほどのバカでもない限り、借金があったりDV男だなんてことは隠しますよ。人によっては「デートのときにいつもお金を出してくれるからお金持ちだと思っていたら実は借金だった」なんてことも実は「よくある話」です。 それに逆に考えてみてください。質問者さん自身の人間性や魅力は、たかが数時間のデートを数回重ねただけで理解できる程度のことですか。そして表面上の「お友達のお付き合い」を続けたところで質問者さんの人間性の本質に触れることができますか。そんなに簡単じゃないですよね。 交際経験のない人ほど「決めてから付き合おう」と考えるのですが、そんなに簡単に決められるものではないし、仮に決めたとしてもそれはそれで「見込みが違った」なんてのもよくあることです。 あまり煽っちゃいけないですが、質問者さんが高値で取引されるのも、せいぜいあと5年程度です。早熟な子は15歳くらいの頃にはいっぱしのお付き合いをしていたりするので、そういう人とは既に10年くらいの経験値の差が既についています。 経験値の差がどこに出るのかというと、「どんな男が自分にとっていい男で、どんな男がダメンズか」を見る目が養われているかどうかです（世の中には、いくら経験しても見る目がない人もいますが）。既にそれだけご自身にハンデがついていると思ってください。まごまごしているうちに優良物件は買い取られて、あとは箸にも棒にもかからない不良物件ばかりが残ることになります。 恋愛の世界は、質問者さんが思っているほど美しいもんじゃありません。愛欲が渦巻くドロドロとした人間模様で、そこは文字通りの弱肉強食で救済措置はありません。女あしらいを心得ない草食系男子は誰からも相手にされず、ピークを過ぎた女性はストップ安となっても買値がつかなくなります。せいぜい、こういうところでグチをいえば「きっとあなたにふさわしい人と出会えますよ」と何の根拠もない慰めをもらえる程度です。だからといって「私にふさわしい誰か」を探してくれる人なんていやしません。 要するにね、耳の痛い言い方をすればプライドが高いのですよ。「こんな私にふさわしい男でなければ付き合う気になれないし、妥協することは負けだ」と考えているから「好きになった人じゃないと付き合わない」となるわけです。しかし、そんなプライドにどれだけの価値があるのでしょうかね。
お礼
付き合ってみたら～と言う話はよく聞きますね。 一番近い家族ですら全てはわかりませんし、付き合いの浅い方なら尚更だと思います。 他人の全てを知ろうなんていう事自体が傲慢にも思えますね。 自分では、自分の駄目な部分やいかに未熟な人間かをいつも痛切に感じているため、どうしても「こんな自分でも～」という言葉が出てきてしまいました。 おっしゃる通りもうすぐ賞味期限も切れそうですが(笑) それで焦ってしまっても本末転倒なので、あまり恋愛にがんじがらめになりすぎないよう、少しでもましな人間になれるように努力していきたいと思います。 ありがとうございます。
- Giova
- ベストアンサー率8% (19/230)
んー・・・ 回答にならないかもですが・・ まず、どの人間も似たり寄ったりで大差ありませんので「誰でもいいから～」って言うのはOKだと思います。 また、「好きになる」ということは「この人を好きである」と決めることなので、決めてしまえば良い事だと思います。
お礼
なるほど、 ＞好きであると決める というのは一理ありますね。 「好き」という感情は脳の錯覚とも言われますが、 それではあの胸が温かくなるような好きっていう感情はまやかしだったのかなとも思ってしまいますね。 恋愛は難しいですね。 ありがとうございます。
お礼
温かくて真摯なアドバイスに涙が出ました。 最近周りから嫌でなければ付き合ってみたらと言われる事も多く、このような形で迷走しているのですが、mitihirakuさんからいただいたアドバイスで少し光が見えました。 人を愛する事や他人と深く繋がるという事の尊さをいつも感じ、家族や友人は深い絆があるので、一度きちんと異性とお付き合いしてみないと人として未熟なままなんじゃないかという焦りがありました。 でも、だからこそ適当に付き合ってはいけないのかもしれません。 おっしゃるように良い意味でシンクロニシティが起こるよう、いつも幸せを感じるように心を保っていきたいと思います。 ありがとうございます。