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言い伝え&世間一般にはどうでしょうか?
破魔弓、羽子板を一年中床の間に置こうと思いますが・・・・・。 例えば、ひな人形などは、いつまでも飾っておくと嫁入りが遅れるなど、昔から言われますが、破魔弓、羽子板などはどうなんでしょう。 と言いますのも、理由がいくつかあります。 (1)あまりにも大きいためしまう場所が無い。 (2)せっかく家内の実家から貰った大変高価なものだから。 (3)子供が小さいうちしか飾らないから。 以上のような理由から、床の間に飾っておきたいのですがいかがなものでしょう?
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破魔弓も羽子板も縁起物ですから、理由はどうあれ、床の間があったら床の間に飾った方が宜しいです。 私の実家の床の間には「大黒天の置物」「ダルマ人形」「何だかわからない壺」が飾ってあります。それと掛け軸。破魔弓も羽子板も観賞用で見て楽しむ物ですし、ずっと飾っておいたら「お嫁入り」が遅れるという言い伝えは聞いた事がありません。 言い伝えは言い伝えです。何かのキッカケでそうゆう風習や伝承が言い伝えられたのでしょうが、私の実家には母と姉がいます。姉は今年50歳を超えました。毎年、雛祭りが近付くと縁起の良い日(大安・友引など。4と9の付く日以外)に雛人形を飾り、3月3日が終わると即しまってますが、未だに未婚です。結婚歴も無し。ちゃんとやってたってお嫁に行けない者は行けないんだなぁと質問文を読ませていただき改めて思いました。
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- takuranke
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飾り羽子板なら通年飾っておいても問題はないです(競技用を飾る家はないと思いますが)。 破魔弓も一年間飾っておいて問題はありません 元は宮中で男の子が誕生すると、鳴弦という弓の糸を弾いて鳴らし魔を除けた儀式があり、 これが民間に流布してから破魔弓が庶民の家々に飾られるようになりました(大雑把な説明ですが)。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。 しかも、勉強いなりました。
- kitakaze9
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まぁ 昔からの言い伝えはある程度分かります でも言い伝えだけで考えてもいいのではないでしょうか? 確かに 雛人形は 嫁入りが遅くなるといいますが 昔はいつまでも出しておくと日の光で 雛人形のカラフルな着物の色があせたり 湿気 虫付きを防ぐために早めにしまいなさいって言う事だと聞きました とりあえず 戒め(?)としてことわざや言い伝えを唱えてきたのではないでしょうか? せっかく実家からもらった破魔矢、羽子板も 今の住宅事情を考えると 大きいのは困りますよね 世間から言わせると 神に関係あるものは 基本的に人間の頭の上に飾るものとされていますが とりあえず 床の間でもいいのではないでしょうか? 破魔矢、羽子板を床の間に飾り お水(お酒)と白米を飾ればいいんではないですか? この間 別の神社でもらったお札を今あるお札(別の神社の)を飾ってもいいのかと神主に聞きますと 神様は 損な小さなことで神様同士はけんかしないって笑ってました ようは 敬う心と気持ちの持ちようだと思いますよ
お礼
ありがとうございました。大変さんこうになりました。 そうですよね、敬う気持が大切すよね。 世間体などをどうしも考えてしまいます。 ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。 なんとお礼をすればよいのか・・・・・。 我が家でも、せっかく実家の両親から頂いたのですから、毎年飾ろうと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。