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四季成りイチゴの葉が枯れる。
四季成りいちごをこの春にプランターに植えていますす。花も咲き小さな実も見えてきましたが、下のほうから葉が枯れてきました。水遣りは表面の土が乾いたら遣る様にしています。病気でしょうか。助ける方法がありましたら教えて下さい。
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この時季でしたら特に問題はなく普通のことかと思います。 四季成りということで一般のイチゴとは若干違うと思いますが、春成りのイチゴは日中温度が30度を超えてくると葉が枯れてきたり障害が増えてきます。 この時期はライナーが伸びて新しい株を残すことで種子保存ををし、親株はラインの芽が育った段階で破棄します。(親株はそのまま越冬させることもできますが翌年の実成りは良くありませんし美味しい実はあまりできません) 通常イチゴは外側の葉から枯れていきます。枯れた葉はカビなどの原因になりますので破棄してください。 この時季のプランター栽培は雨が降らなければ毎日水やりが必要ですが根腐れの注意も必要です。 イチゴは害虫(アブラムシなど)は良くつきますが病気は多くありません(灰カビ病など)。頑張ってください。
お礼
有難う御座いました。枯れ方が何か根元から腐ってくるような状態ですので、根腐れかカビではないかと心配しています。雨はかからないように軒下ですので、過湿では無いと思います。矢張りベンレイト等をかけた方が良いとも思っていますが、如何でしょうか。