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麻雀を上達させたい
麻雀を初めて半年ほどたちます。週に2~3回ほど打つのですが中々上手くなりません。 役は全て覚えたのですが、効率よく牌を集めたり、河から相手の待ちを読む事ができません。 どういう風にしていったら上手くなっていくでしょうか? なにかいい方法、本、サイト等ありましたら教えてください。
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週に2~3回とは多いですね~。 それで半年というと、少し余裕が出てきた頃合なのではないでしょうか。 麻雀というのは心理戦です。 河から相手の牌を読むとありますが、 基本的なことはご理解されているものかと思います。 例えば字牌がやけに多く捨ててあるなとか 老頭牌が出てるとか出てないとか。 これ以外となってくると、三元牌(白発中)等の単体で役となる牌が 他の3人の河をみても切れている様子が無いとか 対象となる方以外の河も見て総合的に判断します。 つまりは相手が欲しい牌がそういった役牌以外でしたら、 楽に三元牌を捨てれます、 また、河から相手の待ちを読むとの事ですが、 それは相手にも同じことが言えます。 先の方の回答にもありますが、自分の河も 一度覗かれてみてはいかがでしょうか。 1番最初のほうに、本当にいらない牌が偏っていませんか? また、ある程度役が固まった時にツモ切りを多用していませんか? ツモ切りをする時って大抵本当にいらない、つまり パッと見ただけで深く考えずに捨てることが出来る牌のことが多いです。 待ち牌の周辺であったなら、捨てる前に1秒とか固まりますよね。 待ち牌が分かりやすい牌じゃなかったらですが。 そこを考えてやっている方は、どんなにいらない牌が来ても とりあえず自分の手に組み込むフリをします。 そして別の牌を一度先に捨てます。 1巡前にツモった牌をどこに閉まったかなんて覚えている人は そうそういないです。 そうする事により自分の待ちが読まれにくくなります。 どんなに関係ない、いらない牌が来ても・・・数秒考えるフリをします。 すると相手は口に出さなくても、その周辺が危険牌だと察知してくれます。 これはネット麻雀でも通じますよ。 また相手の視線も注意してみてください。 まだ自分の手の内が固まっていない時は 視線が自分の手に集中していませんか? ある程度手が固まってきたら、視線がようやくキョロキョロしだします。 慣れたら視線が何処に向いているか、どの牌に向けられているか 注目してみてください。 そこから見えてくる情報が必ずあるはずです。 仮にリーチをしていても視線が自分の手牌をキョロキョロしていれば 多面待ちの可能性が高いです。 まあ、慣れた人はそうそう弱点みせませんがね^^; ツモった牌がどこに組み込まれるか、 また何処から捨て牌が出てくるか、その位置関係を覚えることが出来たら 大体どんな牌をツモったかまで予測できます。 (ツモ牌の位置を操作するような細工をしていない限り) 大抵の人はリーハイ(見やすいように並べ替え)しているので読みやすいです。 あ、この人はこの辺にマンズを並べるんだ程度で大丈夫です。 いつも勝たれている方がどのくらいの頻度であがられているかも 一度目を通してみてください。 恐らく半チャンある内の数回あがられているだけではないでしょうか。 2位でも勝ちは勝ちだと思います。 その日の何回もある勝負の中でたった数回あがって 大きな振り込みがあまり無いだけでも トータルで勝てていれば勝ちです。 あまり焦って毎回あがりにいこうとせずに まずは序盤に相手の出方や、相手のリーハイの仕方を研究して 後半に生かすだけでも違うかと思います。 あがれるときにあがる。 本当にそれだけでいいんだと思いますよ。 基本的な多面待ちや河の読み方等といったことを 書かれているサイトはいっぱいありますし、それは数をこなすことで 慣れてくるかと思います。 参考になるサイトとありましたので、 こちらをリンクしておきます。 http://hamujiblog.blog29.fc2.com/ 結局のところ経験だと思うので、例えネット対戦の無料麻雀でも コンピューターとのゲームでも良いですので 他の方よりも多くの経験を積むことが一番の上達の近道だと思います^^ 頑張ってください!
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テレビゲームで十分です。 河で読む事は基本的な法則みたいなモノはありますが、読み切る事は基本的に無理ですし、その必要もありません。
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麻雀楽しいですよね。 麻雀に限らず、将棋・碁・オセロ・チェス等、なんでもそうですが経験値が基盤になると思います。 しかも、ただ打っているだけでは上達スピードは上がりません。簡単なのは自分の河と自分の手牌をみてみるといいと思います。切った牌、順番から自分の手牌が想像出来ませんか? 麻雀は運もありますし、確率も考えなければいけません。 単純に考えれば、タンキやペンチャン、カンチャン待ちのように1種の牌を待つことりよ、リャンメンや3面、もっと言えば9面や13面の方が当たり牌が多いだけ上がりやすくなります。しかし、待ち牌がいくら多くてもその全てが河に出ていたら確率は0%です。どんなに強運でも当り牌を引きようがありません。 経験の浅い人達の河は確かに読みやすいです。また、自分と同じレベルの人の手も読みやすくなります。ということは、自分で自分の河から、自分の手は読み安いということです。自分の手の作り方、途中経過など、自分が一番分るはずです。どこで何を引いたから何を切った。この手が見えてきたから何を切った、など分ると思います。そうすると、自分の河がどんな牌の切り方がされているのか、分ってくると思います。どんな手が出来上がってくると、どの牌を持っていられなくなってくるのか。 単純なところ、タンヤオの手に1・9・字牌は持っていられませんよね。ということは1・9・字牌は河に出てきます。逆に1・9・字牌が切られないのなら、チャンタ系の可能性が?となりますよね。もちろん1・9・字牌を全く引かない場合もありますけどね。あくまでも単純なところの話ですが・・・。 自分の打ち方が上手くなる ⇒ 相手の手が読みやすくなる ⇒ 自分の打ち方が上手くなる ⇒ 相手の手が読みやすくなる ⇒ ・・・ 繰り返しで上達していくのではないでしょうか? 経験を積んで、自分の手と河をみる、相手の河をみて、あがった人の手を良く見る。どんな手の時にどんな河の形が出来てくるのか分るようにはなると思います。あとは質問者様の想像力ですね(笑) 煙草とお酒を同時に行なわなければ、とても奥の深い楽しい健全な頭脳ゲームです。