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破産に含まれる負債について
よろしくお願いします。 (1)自動車税未納分や国保の未納分なども裁判所に申告するのでしょうか?そしてそれらも免責の対象になるのでしょうか? (2)裁判所に申し立てをする前に、借りている業者に破産手続きをするから借金の総額を教えてくれと聞くのは間違いなのでしょうか?それとも申し立て後に連絡するものなのでしょうか? (3)個人で行なう場合の費用は3万ぐらいと聞きましたが、そのお金は最初に申し立てをした時に必要なんでしょうか?それとも、その後でしたら何日後ぐらいまで用意しなければならないのですか? (4)官報に名前が載りますが官報にはどのくらいの期間名前が記されているのでしょうか? 分かる範囲で結構ですのでよろしくお願いします。
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ごめんなさい。 #1を書いたものですけど、まったくの誤解でした。質問した人じゃなくて、答えていた方でしたね。 ここって、一度書いたら消せないんですねぇ。システムにメールすれば消してくれるっていうけど、その前に読みますよね。 回答は#1の通りです。間違っていたら誰か訂正してくれるでしょう。 官報について超おおざっぱに説明します。 新聞みたいなもので、新しく制定された法律とか、国家公務員の懲戒とかが小さい字で延々と書いてあります。かなりの分量です。自己破産などをした人の名前、住所なども小さい字で延々と書いてあります。 一部の名簿屋さんなんかは、その人たちの名前や住所をデータベース化してヤミ金なんかに売っているらしいですね。 ですからある期間掲載されるんじゃなくて、何回か掲載されるんです。自己破産の場合、2回か3回だったと思います。 知人か本人が借金で苦しんでいるんですよね。 まずは本を最低2・3冊は買って熟読することをおすすめします。(結論は一緒ですね)
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(1)申し立てます。 税金は免責の対象になりません(破産法366条の12)。 また、また破産時も優先して支払われる規定が色々あります。 (4)官報はバックナンバーも含めて閲覧は出来ますので、見たいと思えば結構前まで見れます。 あと金融業者向けなどで、破産者のデータベースを作っている民間会社もあります。 どんな物かごらんになりたければ、 http://kanpou.npb.go.jp/ こんなものです。 他は先のご回答をご覧下さい。
お礼
いつも回答いただきありがとうございます。 参考になりました。
- semi55
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特定調停について質問なさっていた方ですよね。本は買って読みましたか?2・3冊読めばみんな書いてあると思いますよ。 (1)免責されません。 (2)間違いではありませんが、教えてくれるとは限りません。 (3)金額は裁判所によってちがうと思いますが、申し立て時でしょう。 (4)官報は新聞みたいなものです。「どのくらい」ということはないです。 特定調停でも自己破産でも、よく調べないでやると失敗しますよ。自己破産したのにその後の生活がうまくいかなくなって借金したりしたら、もうどうしようもありません。10年間は免責されませんから。 ここで聞くより、本を読んだ方が早いしよくわかると思うんだけど。ほんとに。 頑張って借金生活から抜け出してください。
お礼
ありがとうございます。 そうです。答えてた方です。 今回も友人の依頼でして(笑) パソコン持ってないので。 わざわざ答えていただきすいません。