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オーディオインターフェースの使用について
現在、US-144mk2というオーディオインターフェースを使用しています。 おもにマイクやギターを接続して、パソコンで録音などをしていました。 しかし、今まで使っていたパソコンが壊れてしまい、別用途で使っているノートPCしか使用できるPCが無く、そのノートPCは常に持ち運びするため、何度もオーディオインターフェースを取り外して使わなければならないのですが、そのような使い方は可能でしょうか。 一度取り外した状態でPCを起動すると、ドライバが消えてしまうという噂を聞いたのですが本当でしょうか。 回答よろしくお願いします。
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>一度取り外した状態でPCを起動すると、ドライバが消えてしまうという噂を聞いたのですが本当でしょうか。 デタラメです。デバイスドライバはいったん正しくインストールされれば、ユーザーが個別に削除したりリカバリーしたりしない限り自動的に消滅するようなことはありません。 10年くらい昔のパソコンでは、周辺機器はパソコンに接続した状態でパソコンを起動しないとその周辺機器を認識しないものでしたが、USBやIEEE1394などによるホットプラグ技術(パソコンの電源を入れたまま周辺機器を抜き差しできる)とプラグアンドプレイ技術(一度ドライバをインストールしてしまえば、それ以後は接続の都度自動的にドライバが起動するため改めてインストールする必要がない)の採用で、現在では御質問のようなことは起きません。 ただし、パソコンにUSBの接続口が何箇所かある場合、必ず同じところに接続する必要があります。オーディオインターフェースのドライバのインストールは接続口ごとに行われ、かつ1か所にしかインストールできないので、最初にインストールした接続口と違うところに差し込むと、改めてデバイスドライバのインストールが必要になりますから御注意を。あなたが聞いた噂はこのことかもしれません。
お礼
どうやら私が聞いた話は、別の接続口に差し込んだ場合のことみたいですね。 これで安心して代用のPCでも使用出来そうです。 詳しく分かりやすい回答ありがとうございました。