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MBAに向けてのキャリアパスを考える
- 外資系コンピュータ会社で5年勤務後、ビジネスクールに行くために退職
- 語学力不足のため来年の出願を考え、現在いくつかのパターンを検討中
- 30歳になりポテンシャル採用が厳しくなってきたため、就職と学習の両立を考える
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質問者が選んだベストアンサー
お問い合わせの件について。 >1.派遣にて、責任のある仕事をする。 >2.とりあえず、正社員になる。 雇用形態は余り関係ないと思います。 派遣と言わず「フリーランス」と言えば、 格好良いですよね。 あなたのキャリアパスが、ある程度一貫性を保たれているのであれば、派遣でも構わないのではないでしょうか? 「とりあえず」はオススメしません。
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- Tokyoite
- ベストアンサー率37% (9/24)
私の意見として、結論から申し上げると1をオススメします。 理由は以下の通りです。 1)MBAというのは、通常の大学や大学院のように学究の場所というよりは、極めて実践的なところです。従って、受験勉強に時間を費やすよりは、何でもいいから仕事をするべきです。その経験こそが、MBAのアドミッションオフィスが合否を決めるポイントになります。 2)CPAはMBAのためのプラスになりません。CPAを取り、その資格を活かして実業経験があるなら話は別ですが。 3)英語力は気にしても仕方ありません。日本人が急に英語が上手くなることはありません。英語という「技術」よりは、英語を駆使して語るべき「内容」に注意を払うべきです。「技術」は留学先で鍛えてください。 GMAT,TOEFLについては、「お勉強」ですので頑張ってください、としか申し上げられません。 繰り返しますが、キャリア・ブランクがあるというのはマイナスですので、来年10月入学に間に合わせるくらいの集中力で一気に準備した方が良いと思います。MBA後の人生の方が長いのです。準備期間に余り時間と労力を注ぐべきではありません。
補足
明快な回答ありがとうございます。 下記についても、アドバイスをいただければ、光栄です。 1.派遣にて、責任のある仕事をする。 2.とりあえず、正社員になる。 これについては、どのようにお考えでしょうか?
お礼
明快な回答ありがとうございます。 実際のところ、苦手な分野で5年間がんばってみようと、 新卒の際、システムエンジニアとなりました。 現在、次の言葉をかみしめております。 「不得手なことに時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである」ピータードラッカー「仕事の哲学」より ジョブを変更するのは、MBAしかないのだろうかと考えております。 もしかすると、MBA友の会のメンバー様ですか?