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独学で電子工作
独学で電子工作を初めてみたいです。中々難しいでしょうが、簡単なおもちゃが出来る程度でも楽しいと思います。 勉強の進め方やおすすめの本について教えてください!
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私は、子供の科学、CQ ham radio、トランジスタ技術と辿って卒業し、アナログ回路屋になりました。 とりあえずキットや製作例を見て、真似するところから初めれば良いと思います。 いきなり理論なんて勉強しても楽しくありません。まずは道具の使い方を練習しつつ、キットを組みましょう。 マイコンは手軽に遊ぶには良いのですが、電子工作の基礎としてはあまり適切ではないと思います。 学生時代に散々遊んでいましたが、もっとアナログ回路で遊べば良かったのになと、今になって思います。 理論とかシミュレータだけで楽しめるのは、かなり後の段階だと思います。 今は仕事だけでお腹一杯なので、趣味で工作する元気はありません。就職二年目くらいまでは、帰宅後に半田ごてを握る元気があったのですが。 作った回路が動いた時の喜びは、初心者の頃も今も変わりません。これが無いと、エンジニアなんて続けられないだろうと思います。
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- Bans99
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簡単なおもちゃでよろしいのでしたら、こちらのページで調べてやってみてもよいのでは^^
お礼
マイコンですか、色々実験出来て楽しそうですね
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
電子工作歴51年になる者です。 私は、1960(昭和35)年の小学4年生の時にゲルマニウム・ラジオを作ったのが切っ掛けで電子工作の面白さに目覚めました。 当時は「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」という入門雑誌がありましたので、これ等の雑誌で覚えました。 小学5年で並3ラジオ、小学6年の時はワイヤレスマイクや6石トランジスターラジオを作ってました。 中学1年の時に、短波放送が聴ける6球スーパーを作り、市内のアマチュア無線電波を受信したことが切っ掛けで無線にどっぷりと浸かってしまい、当時は全国でも3万人程度だったアマチュア無線の初級免許を取得して中学3年の時はラジオクラブ顧問先生をも驚愕させた12球ダブルスーパー受信機を完成させるぐらいの知識と技術を得てましたが、殆んど独学です。 この頃は「CQ ham radio」や「無線と実験」などの無線関係雑誌を愛読してましたが、工業高校から電子専門学校の頃は「ラジオ技術」も愛読してオーディオアンプなども自作するようになりました。 その後、ゲーム機メーカーを経て通信機関連会社に勤めてましたので「トランジスタ技術」を愛読してましたが、電子関連の雑誌より、オーム社やCQ出版社などから出てる「電子工作の入門書」を買い求めたほうが無駄がないと思います。 電子工作と一口に言っても、それぞれの方向性が違って来るものです。 ロボットのようなオモチャを作るなら無線知識は要りませんから、最終的にはコンピューター知識になると思います。 何事もそうですが、始めは基礎から学ばないと応用が出来なくなるものです。 ですから、馬鹿らしいと思っても小・中学生が読むような入門書を参考に、簡単な電子回路を実際に作ったり実験して実践経験を積んでください。 興味さえあれば覚えは早いはずです。
お礼
やはり実践が大切ですよね、基礎から積み上げていこうと思います。
- oo14
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やっぱり、子供の科学でしょう。 トランジスタ技術なんかをわからないまま3年ぐらい読むのも手ですが、 それでも敷居が高いと思います。 トランジスタと抵抗がわかれば、ちょっとは楽しくなると思います。 部品がふくろつめされているキットをかうのもいいですが、 やっぱり子供の科学あたりに乗っている回路図を ブレッドボードで組むなんてのが一番いいと思いますが。 計測器は入りますよ。 電圧と電流を同時に3か所ぐらい計らないとなにがなんだかさっぱりわかりませんし。 オシロスコープのようなものもあったほうが、理解を深められます。
お礼
確かに電子部品だけでなく計測器も必要ですよね。当たり障りの無い簡単なところから始めてみようと思います。
お礼
モノづくりの感動は心震えますよね! その感動を味わいたいのでやはりマイコンからではなく基礎から始めた方がいいのですね...頑張ってみます